土用の丑の日は恒例で食品スーパーで目の前で生きたウナギをさばいて焼いているものを購入します。少し贅沢ですが夏を乗り切るためにはと思っています。でも、今年の夏は今までの暑さで半分以上は過ぎたような気分ですが、これがさらに1ヶ月以上続くとなると熱中症が大変で頭が痛くなります。また、新型コロナウィルス感染症も第7波が来て新規感染者数は毎日、最大値を更新し続けていますので、こちらの方も頭が痛いです。新型コロナは感染症法上2類相当の扱いで感染者は入院、外出の自粛、健康状態の報告などが求められる厳格な対応となっています。インフルエンザと同等の5類相当になればそれらの対応は不要です。今回は規制はなく、今までの規制は何だったのかと思ってしまいます。インフルエンザと同等と見做しているのであれば新型コロナも5類相当に評価を切替えねばなりません。熱中症対策としてマスクは掛けないでと言っていたけれど、熱中症はマスクを掛けない家の中でも罹患するから熱中症対策とマスクは関係ないように思います。何故か、規制なし、マスクなしの米欧諸国の真似ばかりしているように感じます。それだけ科学・医学技術力が日本になくなったことを意味していると思います(未だワクチンも治療薬も開発できていないし…)。
◆うな重 ◆南瓜の甘煮 ◆なす素麺 ◆胡瓜の酢の物 ◆だし巻き卵 ◆しじみ味噌汁
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