アートプラス京めぐり

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道標西0196  文字がよみとれない

2018年11月27日 12時06分37秒 | 道標

上の部分に 文字らしいものがあるが 不明   

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人物026 在原業平

2018年11月27日 06時30分08秒 | 人物数々

1 人物017 惟喬親王 

2 在原業平塚 

3 神社東0072  ゑびす神社

4 寺院西0153 十輪寺 単立・天台宗

5 石碑 在原業平邸址

6 清和院

7 まち歩き西0920  観光看板  十輪寺 

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まち歩き西0920  観光看板  十輪寺

2018年11月27日 06時24分48秒 | まち歩き

十輪寺 通称・業平寺。天台宗の古刹で、嘉祥3年 文徳天皇が染殿皇后の安産祈願のため伝教大師作「延命地蔵」を安置したのが起こりといわれています。在原業平が晩年閑居され、塩焼の風情を楽しんだといわれており、塩竃の旧跡と宝篋印塔があります。また、花山法皇が西国観音霊場を再興されたときに背負った草分観音があります。

 

業平の塩竃跡

在原業平が台頭する藤原氏におさえられ、十輪寺に隠遁をしたのは晩年のことでありました。塩を焼いては心を慰めていた業平は、かつての恋人、二条后(藤原高子)が大原野神社に訪れたとき、十を焼いて紫煙にその思いを託すと、それに呼応するかのように二条后の悲しみの涙にくれたといわれています。

関連記事 ➡  お寺・神社めぐり07  洛西33所観音霊場

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