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まち歩き右1146 安堵橋と呼ばれていました。

2020年01月20日 18時07分11秒 | まち歩き

 

むかし嵯峨清凉寺の辺で火事があった時、香木でつくられた本尊の焼ける香が、比叡山まで匂った。驚いた延暦寺の衆徒は急いで駆けつけ、この橋のところにて尊像の無事なることを聞き、大いに安堵した

それより安堵橋と名づけたという。

安堵橋は江戸時代から知られた橋であったが、甲塚橋と改められた。安堵橋のほうがいいなあ。

 

比叡山の方角・東を見る

 

嵯峨清凉寺の方角・西を見る 愛宕山が見える

 

 

まち歩き 前回の記事 ⇒ まち歩き向日1145  竹の径

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