科学を考える

写真付きで日記や趣味を書くならgooブログ

私立中高一貫校 大学受験 大学選びは親の仕事? 参考用

2024-10-10 13:16:46 | 日記

昨日、整骨院に行きました。

院長先生のお子さんは、

わが子より2つ下の高校1年生です。

そう、わが子は高校3年生。

受験生なのです。

 

施術中、お互いの子どものことをよく話します。

まだ高校1年生と言うこともあり、

オープンキャンパスなどには参加しますが、

具体的に受験勉強などしてないそうです。

わが子の時に思いましたが、

無駄とは言いませんが、

入試改正で出題範囲が変更されると、

今までしたことは何だったのか…

と思うことはあります。

ですから、勉強しなくていいとは思いませんが、

この辺り、親はもやもやしてしまいます。

※高2の模試は良くても、

 入試改正で範囲が変更となり、

 成績がた落ちなど珍しくありません

 

1学期の保護者面談で、

「お子さんは学校探しに余裕がありませんから、

 親御さんが探してください」

と言われ、驚きました。

高1も言われたそうです。

 

私が中学の時には、

三者懇談は2学期から毎月のようにありましたが、

わが子の学校は、1学期が終われば、

2学期のクリスマス前までありません。

ですから、推薦を狙うなら、

1学期までに担任に伝達。

一般入試なら、2学期の

三者面談となるのです。

 

先生との話で、

「今の高校って、こんなに少ないの?」

という話をしました。

もう家庭で話し合い、

学校に生徒が報告みたいな感じです。

以前進路の先生が、

「お子さんに任せていますは、やめてください」

と言われましたが、

担任に相談しようにも機会がありません。

わが子の通学する学校は、

新年度に担任の連絡先を教えてもらうなどのシステムはないので、

一般的には学校に電話となります。

※学校によっては、メールやチャットで連絡可

ただあまり電話をすると、

モンスター扱いになるので、

皆さん年に数回程度しかされていないそうです。

 

「これだけ面談がないってことは、

 親がある程度調べて、子どもに

 ここはどう?みたいな感じにするってこと?」

と、昨日先生から言われました。

確かにそうせざるを得ません。

特に私立なんて、かなり数があります。

受けたい学部が少ない場合は、

探すのもそんなに大変ではないかもしれませんが、

工学部や文学部なら、かなりの数となります。

オープンも、田舎に住んでいると、

そんなにたくさん行くことは出来ません。

何となく、わが子と合うかも…

みたいな感覚で選ぶしかありません。

 

もう10月になると、親も

わが子の様子から考え、

違う進路に行ってもいいのでは?

など思いを巡らせます。

偏差値、仕送り、本人が勉強できるか?

わが家も、パートナーとは、

色々話し合っています。

わが子が最良の道に進めるよう、

親はいろいろ考えているのです。

 


子どものころ夢中になった番組 参考用

2024-10-10 09:52:36 | 日記

小学校の頃、平日の夕方、

NHKで放送されていた

「プリンプリン物語」。

 

わが家は、親がテレビを観ることは、

週末のみ限定許可でしたので、

共働きで親が遅いことをいいことに、

妹と観ていました。

 

これは漫画ではなく、人形劇です。

真っ青に広がる海の真ん中に、プカリンコプカリンコと浮んでいた立派な箱がひとつ。

その中には女の子の赤ちゃんとサルが1匹。

そして、赤ちゃんの身の上を暗示するように美しい王冠が。

箱を拾い上げた漁師たちは、その赤ちゃんに「プリンセス・プリンプリン」と名づけた。

それから15年…。

美しく心やさしい少女に成長したプリンプリンは、

アルトコ市アルトコ中央テレビ(略してアル中テレビ)に出演。

「私は自分の国に帰りたい。でも、それはどこ?教えてください」と訴える。

そのテレビを見た国際シンジケートの親玉怪人ランカーは、

すっかりプリンプリンが気に入ってしまい、

彼女と結婚して、自分がプリンスになることを夢見る。

ランカーは部下のヘドロをはじめとする悪の組織をつかい、プリンプリンの誘拐を企てる。

そんなプリンプリンを助けようと、

ボンボン、オサゲ、カセイジンの三人組と、

プリンプリンのお守り役でもあるモンキーの活躍がはじまる。

プリンプリンとその仲間たちに、

私立探偵シャーレッケ・マイホーム、その妻・動物学者ワット博士、

ランカーの手下だったシドロとモドロの4人が加わって、

ランカーから奪ったイエローサブマリン(黄色い潜水艦)に乗って、

いよいよ祖国を求めて大旅行に出発…波乱に富んだ旅が続いていく。

というお話です。

 

今でも流れていた歌は覚えていて、

歌えます(笑)

大人になって思い返せば、

突っ込みどころ満載ですが、

当時は夢中で観ていました。

 

当時売れっ子の石川ひとみさんが、

プリンプリンの声でした。

何が面白いか?

今考えれば、子どもだけで冒険していくことだったのかもしれませんね。

実際歌も、「威張るな、大人」などあります。

個人的には、ルチ将軍がお気に入りで、

知能指数も、これで覚えました。

 

本当にただの偶然ですが、

10月14日(月)から、Eテレで、

再放送するみたいで、

本当に驚きました!!

 

とっし] on X: "これ以上描き込むと不気味さが上がるような気が ...の画像

これがルチ将軍です。

インパクトありまくりですね(笑)

ひゅうさん、ご存じでしょうか?

 

さて、番組、とても楽しみです!!