昨日、整骨院に行きました。
院長先生のお子さんは、
わが子より2つ下の高校1年生です。
そう、わが子は高校3年生。
受験生なのです。
施術中、お互いの子どものことをよく話します。
まだ高校1年生と言うこともあり、
オープンキャンパスなどには参加しますが、
具体的に受験勉強などしてないそうです。
わが子の時に思いましたが、
無駄とは言いませんが、
入試改正で出題範囲が変更されると、
今までしたことは何だったのか…
と思うことはあります。
ですから、勉強しなくていいとは思いませんが、
この辺り、親はもやもやしてしまいます。
※高2の模試は良くても、
入試改正で範囲が変更となり、
成績がた落ちなど珍しくありません
1学期の保護者面談で、
「お子さんは学校探しに余裕がありませんから、
親御さんが探してください」
と言われ、驚きました。
高1も言われたそうです。
私が中学の時には、
三者懇談は2学期から毎月のようにありましたが、
わが子の学校は、1学期が終われば、
2学期のクリスマス前までありません。
ですから、推薦を狙うなら、
1学期までに担任に伝達。
一般入試なら、2学期の
三者面談となるのです。
先生との話で、
「今の高校って、こんなに少ないの?」
という話をしました。
もう家庭で話し合い、
学校に生徒が報告みたいな感じです。
以前進路の先生が、
「お子さんに任せていますは、やめてください」
と言われましたが、
担任に相談しようにも機会がありません。
わが子の通学する学校は、
新年度に担任の連絡先を教えてもらうなどのシステムはないので、
一般的には学校に電話となります。
※学校によっては、メールやチャットで連絡可
ただあまり電話をすると、
モンスター扱いになるので、
皆さん年に数回程度しかされていないそうです。
「これだけ面談がないってことは、
親がある程度調べて、子どもに
ここはどう?みたいな感じにするってこと?」
と、昨日先生から言われました。
確かにそうせざるを得ません。
特に私立なんて、かなり数があります。
受けたい学部が少ない場合は、
探すのもそんなに大変ではないかもしれませんが、
工学部や文学部なら、かなりの数となります。
オープンも、田舎に住んでいると、
そんなにたくさん行くことは出来ません。
何となく、わが子と合うかも…
みたいな感覚で選ぶしかありません。
もう10月になると、親も
わが子の様子から考え、
違う進路に行ってもいいのでは?
など思いを巡らせます。
偏差値、仕送り、本人が勉強できるか?
わが家も、パートナーとは、
色々話し合っています。
わが子が最良の道に進めるよう、
親はいろいろ考えているのです。