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子どものころ夢中になった番組 参考用

2024-10-10 09:52:36 | 日記

小学校の頃、平日の夕方、

NHKで放送されていた

「プリンプリン物語」。

 

わが家は、親がテレビを観ることは、

週末のみ限定許可でしたので、

共働きで親が遅いことをいいことに、

妹と観ていました。

 

これは漫画ではなく、人形劇です。

真っ青に広がる海の真ん中に、プカリンコプカリンコと浮んでいた立派な箱がひとつ。

その中には女の子の赤ちゃんとサルが1匹。

そして、赤ちゃんの身の上を暗示するように美しい王冠が。

箱を拾い上げた漁師たちは、その赤ちゃんに「プリンセス・プリンプリン」と名づけた。

それから15年…。

美しく心やさしい少女に成長したプリンプリンは、

アルトコ市アルトコ中央テレビ(略してアル中テレビ)に出演。

「私は自分の国に帰りたい。でも、それはどこ?教えてください」と訴える。

そのテレビを見た国際シンジケートの親玉怪人ランカーは、

すっかりプリンプリンが気に入ってしまい、

彼女と結婚して、自分がプリンスになることを夢見る。

ランカーは部下のヘドロをはじめとする悪の組織をつかい、プリンプリンの誘拐を企てる。

そんなプリンプリンを助けようと、

ボンボン、オサゲ、カセイジンの三人組と、

プリンプリンのお守り役でもあるモンキーの活躍がはじまる。

プリンプリンとその仲間たちに、

私立探偵シャーレッケ・マイホーム、その妻・動物学者ワット博士、

ランカーの手下だったシドロとモドロの4人が加わって、

ランカーから奪ったイエローサブマリン(黄色い潜水艦)に乗って、

いよいよ祖国を求めて大旅行に出発…波乱に富んだ旅が続いていく。

というお話です。

 

今でも流れていた歌は覚えていて、

歌えます(笑)

大人になって思い返せば、

突っ込みどころ満載ですが、

当時は夢中で観ていました。

 

当時売れっ子の石川ひとみさんが、

プリンプリンの声でした。

何が面白いか?

今考えれば、子どもだけで冒険していくことだったのかもしれませんね。

実際歌も、「威張るな、大人」などあります。

個人的には、ルチ将軍がお気に入りで、

知能指数も、これで覚えました。

 

本当にただの偶然ですが、

10月14日(月)から、Eテレで、

再放送するみたいで、

本当に驚きました!!

 

とっし] on X: "これ以上描き込むと不気味さが上がるような気が ...の画像

これがルチ将軍です。

インパクトありまくりですね(笑)

ひゅうさん、ご存じでしょうか?

 

さて、番組、とても楽しみです!!

 



2 コメント

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プリンプリン物語 (ひゅう)
2024-10-10 14:02:04
石川ひとみさんが声優をしてることは知ってたけど、観てなかったですね
内容を全く知らないです。
親が厳しくてテレビを自由に観れなかったのですね 昔の親は厳しかったですね
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Unknown (korokoro1485)
2024-10-11 09:46:56
ひゅうさんはご覧になっていなかったのですね。
NHKでしたから、観ていない人も多いかもしれません。
子どもの頃は楽しめたけど、今はどうかなあ?
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