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私立中高一貫校 投資で教育資金を準備 参考用

2021-10-27 07:41:16 | 日記
昨日、銀行でしている投資信託が、13年かけて14万円の利益になっているという評価書類が着ました。
プラスになったのは、ここ1年ぐらいです。
私が、本格的に投資を始めたのは、子どもが2歳の時です。
子どもが生まれる前も、グローバルソブリンをしていましたが、始めてから下降気味になり、
利益が出るまで5年以上かかった記憶があります。
投資は、今は販売されていないエジソン生命(現在ジブラルタ生命)の豪ドルくんや
アクサ生命のグローバルウィンなど、あの時期は、子どもの教育資金として始めたものです。
というのも、銀行の利率が悪く、よく言われるこども保険も、そんなに良くはなかった。
私が子どもの頃はよかったから、親はこども保険をやたら薦めてきましたし、
郵便局に子連れで行けば、やたらと言われました。
ソニーなどは結構利率は良かったし、周囲も結構していました。
結果からいうと、豪ドル君は、もうお約束の保険だったので、規定日にはかなりプラスになりました。
あの当時、外貨とはいえ、6%の利率は、もうお目にかかれないでしょう。
悪くても、3%でした。
ただ、リーマンショック後、いろいろな投資は軒並み下がりました。
300万投資して、ひどい時には、評価額100万円切った商品もあります。
豪ドル君も、今は、昔と違いドル価値が下がったので、そんなに良くはない。
ただ、かなりのプラス確定です。

リーマンショック後に、かなり下がったとき、私は損切を選択しませんでした。
損切というのは、損をした商品を売ること。
時間を置けば、回復するかも…
と思って、寝かせました。
その期間、10年以上です。
結果的には、確かにプラスにはなりましたが、教育資金を投資というのは、不確定なので、
おすすめできません。
また、一喜一憂する性格の方には、かなりストレスになります。
ですから、我が家は、数字としては見ているが、教育資金は別に貯めよう。
みたいな考え方になりました。
今利率は非常に悪いですが、例えば、コンビニでコーヒーやお菓子を1回我慢すれば、
もうそれだけで、数百円浮きます。
家族で買えば、数千円です。
あっちこっち利率がどうとか動くぐらいなら、そうやって、種銭を増やした方がいい。
という考え方に転換していきました。
あくまでも私の考え方ですが、ひとつの参考にしてみてください。


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