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私立中高一貫校 わが子個人面談でお母さんは先生が好きと言う 参考用

2022-01-11 07:38:01 | 日記
題名だけで見たら、かなり衝撃的ですね。
流れとしては、冬休み明けの個人面談で、
「何か言いたいことはありますか?」
と、担任の先生に聞かれた時、
「お母さんが先生を好きと言っていました」
と、話したそうです。
私は、それをわが子から聞いたとき、
「どうしてそういうことを言うの!?」
と、かなり驚きました。
この会話は、ブログをご覧になっている方ならご存じですが、
まずわが子が、冬休み前の三者懇談で、担任から、
「僕のことが好きですか?」
という質問から始まります。
この質問の時、わが子は、真っ向否定。
帰宅後、
「お母さんは担任の先生が好きだよ。いい先生だと思うけどなあ」
と、この程度の会話です。
後日、先生には、この会話を含めた手紙も出しています。
ですから、誤解(?)されることはないでしょうし、
言われた先生も、あっさり、「そうですか」ぐらいの返事だったらしい。
当たり前だ、ほかにいいようがあるのか?
わが子は、もっと驚くことを期待していたようです。
残念でした😝

確かに、あの先生は、わが子が「教師として」好きになっただけあり、
面倒見のいい親身になっていただいているとてもいい先生です。
私も、好感を持っています。
でも、結婚して20年。
この間に異性に好意を持たれたこともあれば、私も逆にほんのりした好意を持ったこともあります。
ほんのりした好意というのは、「素敵だなあ」と思って、仕事や日常生活が潤う程度で、
不倫はおろか、用もないのに、電話やメールをしたわけでもない。
テレビのアイドルを眺めているのと変わらない。
特に担任というのは、担任を翌年離れれば、まず学校に行っても、
あいさつ程度で、保護者が会話をする人は見かけません。
※先生から話しかけられれば別です
ですから、毎年担任は交代するこの制度の私立中高一貫校で、
来年以降お話しする機会はないでしょう。
わが子にいろいろ手を尽くしていただいた先生には、感謝しかありません。
私の先生に対する好意というのは、そういう意味なのです。



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