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私立中高一貫校 県内トップ高校で勉強会 参考用

2022-10-18 07:36:17 | 日記
先週の土曜日、わが子は、駅前に集合し、バスに乗車して、
県内トップ高校Y高校に勉強会へ行きました。

Y高校は、医歯薬学部に合格率の定評のある県立高校です。
偏差値は、県内一位。
この現在の少子化で、県内がほぼ定員割れの中、
圧倒的な競争率を誇っています。
わが子は、最初国立大附属中学→Y高校の進路を考えていましたが、
今の中間どころの私立中高一貫校に進学したいと言い出しました。
国立大附属中学合格したらの条件で、進学となりました。
ちなみにこのY高校は、住民票を移してでも、
県外の生徒も受験しています。
学校側もわかってはいるようですが、暗黙の了解ですね。

わが子の同級生や先輩も、高校受験を経て、
このY高校へ進学した人は結構います。
中間どころの私立中高一貫校で授業について行けれるのか?
と思われそうですが、1つ上の先輩は、
入学生代表で挨拶されたので、おそらくトップ合格しています。
また、後輩でLINEしている同級生(先輩から見て)がいますが、
定期テストは平均90点以上だそうです。
ただ、この先輩がそうなだけで、ほかの生徒は入学後どうなのかは、不明です。

わが子の住んでいる県は、大きく東部・中部・西部に分かれています。
わが子が住んでいるのは、中部地区に当たります。
バスには、この中部地区の生徒が全員乗りましたが、
もちろん各高校全員参加ではなく、有志の中でも選ばれた生徒のみの参加です。
ですから、各高校5-10人程度です。
わが子の通学する私立中高一貫校は、理系の生徒しか参加していません。

勉強会は、午前中は、旧帝大准教授の講演会でした。
テーマは、「ゲノム編集」。
わが子は、昨年地元の国立大医学部で聞いた話と同じだったので、
なんとなくは理解できたそうです。

お昼は、教室で、お弁当を同じクラスのMちゃんと食べたそうです。
Y高校は、マンモス高校なので、講演会後、いろいろな教室や施設案内をされ、
とても驚いたそうです。
学生食堂があることにも、わが子はびっくり。
帰宅後、
「絶対に迷子になる!!」
と、話していました。

午後からは、事前に分けられた分野での実験や勉強会です。
わが子は化学をしたかったのですが、
人数が多くて無理でした。
ですから、地学となりました。
わが子の通学する私立中高一貫校は、少人数制の学校なので、
理科の選択に「地学」はありません。
でも、Y高校にはあります。
それにも驚いたみたいです。
ちなみに同じクラスで参加したI君、Z君は物理を選択。
以前同じクラスだったT君が物理を選択したのが理由だそうです。
わが子は、みんなと天体望遠鏡を作成したり、
天文部を見学できて楽しかったそうです。

Y高校の1年生は、ほぼ抽選漏れなので、
模試で会った2人の男子とは再会できなかったそうです。
来年再会できるといいね。
そして再来年3人で合格しようね。


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