来週の月曜日と火曜日、
わが子の通学する私立中高一貫校は、
仮想共通テストと言い、
実施年度の共通テスト模試をします。
先輩のZちゃんが言うには、
開始したのは、今年度で3回目です。
わが子は、先週末、共通テストを東進で受けましたが、
高2以下は、新課程となるので、
新課程方式の模試を受験しました。
学校から、時間割が発表があり、
わが子に、
「今度受験するのは、新課程?それとも旧課程?」
と聞いたところ、
時間で旧課程と分かりました。
新課程は、時間が長いが問題も多いのです。
旧課程は、受験そのものに意味がないわけではありませんが、
やはり来年の受験目的には沿っていません。
また、進路の先生は、
「絶対事前に受験しないように」
と、口を酸っぱくして言っていました。
でも、わが子は、1年前には担任に言っていたので、
東進で受験しました。
これは、トライの先生が、
「周囲が、他校生で固められた状態で受験してこそ価値がある」
と言われたからです。
学校側は、恐らく現在の実力を測りたいのでしょう。
今回は、東進に提出せず、
自己採点後担任に提出します。
中3の時、3教科受験100点/500点行かず。
この年は、本当に数学が難しくて平均が34点でした。
数学ショックの年でしたが、全校で唯一確率全問正解。
これで確率に自信を持つようになりました。
高1 3教科受験355点/500点。
これは、自宅でのネット受験。
学校は2回目なので、かなりの高得点となってしまいました…
高2 圧倒的に難しかったらしい…
まだ点数はわかりませんが、合計で平均行くかどうからしいです。
でも、定期テストで全くできなくても、
共通テストでは、そんなことはありません。
「多分、世界史と物理以外は、平均超えたと思う」
と、話していました。
あくまでも感覚の問題で、ふたを開けたら、
かなり低いと言うことも
あり得ます。
何はともあれ、来週実施されます。
※コメント投稿者のブログIDはブログ作成者のみに通知されます