先日、予告通りわが子が通学している私立中高一貫校の先輩、
現役国立大医学部医学科合格された3年生から、勉強法をオンラインで教えていただきました。
先輩は、髪を切られ、少し大人っぽくなっていたそうです。
オンラインは、何と自分のアパートでされ、
わが子は殺風景な部屋だと感じたそうです。
いや、男性だから、それはむしろ普通でしょ…
「まず、僕のことがわかりますか?」
と、聞かれたそうです。
「はい、Y先輩ですね」
「君が中1の時の高3だから、知らないかと思いました」
いやいや、あなたは、中学生どころか、全校生徒の憧れの先輩でしたよ。
成績はかなりいい、部活も結果を残す、先生方は模範的な生徒だと言われています。
しかも生徒会長で、学園祭では目立っていました。
あなたを知らない生徒は、もぐりですよ。
そして勉強法ですが、最初にわが子の実践法を聞かれたそうです。
それから、模試を受験しているか。
先輩は学校以外の模試は受験していません。
受験勉強も高2の冬と、そんなに早くはありませんでした。
先輩がしていたこと
英語
単語ではなく、文章を書く。
とにかく書く。死ぬほど書く。
高2で実用英語検定1級を合格した彼ですから、現実味がありますね。
それは、元担任のN先生も言われていました。
数学
問題数をこなす。模範解答に近づけるように、回答は、
「これでいいか」はやめたほうがいい。
ちなみに、医学部に合格した子の先輩、一番苦手は数学。
理系で数学!?が苦手で医学部に入学してしまう。
衝撃的です。
理科
わが子が、
「今の理科担当がとにかく暗記と言うので、難しいです」
「君の選択は生物ですか?僕は生物でした。
国語が得意なので、生物を選択しました」
「いいえ、物理です。化学の先生が暗記と言われ、
暗記が出来なくて困っています」
「化学は暗記教科ではありませんよ。
教科担任は誰ですか?N先生なら、そんなことを言うとは思えません」
「先輩が卒業されてから、予備校にいらっしゃったI先生です」
「ああ、それなら僕はわからないな」
「去年、中学理科担当のN先生が一番授業がわかりやすいです」
「そう、あの先生は、かなり授業が上手でした。
今までの教員で№1です」
「やっぱりそうですか?」
で、盛り上がったそうです。
やはり化学は、N先生も言われていましたが、
関連付けて覚える。
化学・物理が得意だと、2次試験も非常に有利に運べる。
先生で話題になったのは、N先生と担任だったD先生。
ちなみにD先生は、今はいらっしゃいません。
わが子が中2になる前、関連予備校に異動されています。
国立医学部医学科合格と言うと、かなりどの教科も出来るスーパーマンのイメージがありますが、
彼は典型的な文系が得意タイプ。
国語と英語は、満点、もしくは1.2問しか間違えない。
逆にセンターは数学は7割しか取れていない。
なので、当初の志望大を変更し、地元大学入学。
「僕は、失敗しているんですよ。
でも、今はそれがあるから、成長できたと思っています」
と言われたそうです。
ほとんどの国立医学部医学科は、共通テストの総合点で、
2次試験の大学を決めます。
この時点なら、どの教科の点数が高くてもいいのです。
ですから、文系でしょ?
と思われる先輩が目指すのは、アリなのです。
※先輩の受験した大学は、センター・2次の総合点で合格を決めますが、
東大は1次試験の足切りと2次試験は別物です
わが子は、実は、このY先輩に、中2まで夢中でした。
卒業されてからも、
「Y先輩のいる地元国立大に行きたい」
と、よく話していました。
ところが、中3の5月には、担任のN先生を好きになってからは、
Y先輩は頭から消えました。
早い!!切り替えが早すぎる!!
ですから、今回冷静に先輩の話も聞くことができたようです。
まあ、実際このブログに書いていますが、N先生は素敵なんですよ。
親の私も、ときめいています(笑い)。
浮気願望ではなく、芸能人を好きになる感覚ですね。当たり前ですが・・・
うちの3姉妹のお母さんが、バレエ講師にときめいたようなものです。
母も、学校で見かけたら、ぷりっつさん同様、ひそかに毎回ときめいています。
とはいえ、大人なので、態度にはだしませんが(笑い)。
外見もいいし、授業もうまいのですが、何より、人の心をつかむのがうまいです。
それでいて、人たらしのような軽さではなく、
「僕は誠実にあなたのためを考えていますよ」
と言った感じを出されています。
まあ、あれ以上の男性は、おそらく簡単には出会えないんじゃないかな。
こう書くとまるで詐欺師のようですが、本当にいい先生です。
わが子は、
「今でも生徒に人気があるけど、独身の時ならすごかっただろうな」
と、よく話します。
それぐらい素敵な先生です。
先輩から習ったことを実践し、ぜひ現役合格して、先生と記念撮影してください。
ちなみに、合格したら、先輩に直接お礼を言いたいそうです。
現役国立大医学部医学科合格された3年生から、勉強法をオンラインで教えていただきました。
先輩は、髪を切られ、少し大人っぽくなっていたそうです。
オンラインは、何と自分のアパートでされ、
わが子は殺風景な部屋だと感じたそうです。
いや、男性だから、それはむしろ普通でしょ…
「まず、僕のことがわかりますか?」
と、聞かれたそうです。
「はい、Y先輩ですね」
「君が中1の時の高3だから、知らないかと思いました」
いやいや、あなたは、中学生どころか、全校生徒の憧れの先輩でしたよ。
成績はかなりいい、部活も結果を残す、先生方は模範的な生徒だと言われています。
しかも生徒会長で、学園祭では目立っていました。
あなたを知らない生徒は、もぐりですよ。
そして勉強法ですが、最初にわが子の実践法を聞かれたそうです。
それから、模試を受験しているか。
先輩は学校以外の模試は受験していません。
受験勉強も高2の冬と、そんなに早くはありませんでした。
先輩がしていたこと
英語
単語ではなく、文章を書く。
とにかく書く。死ぬほど書く。
高2で実用英語検定1級を合格した彼ですから、現実味がありますね。
それは、元担任のN先生も言われていました。
数学
問題数をこなす。模範解答に近づけるように、回答は、
「これでいいか」はやめたほうがいい。
ちなみに、医学部に合格した子の先輩、一番苦手は数学。
理系で数学!?が苦手で医学部に入学してしまう。
衝撃的です。
理科
わが子が、
「今の理科担当がとにかく暗記と言うので、難しいです」
「君の選択は生物ですか?僕は生物でした。
国語が得意なので、生物を選択しました」
「いいえ、物理です。化学の先生が暗記と言われ、
暗記が出来なくて困っています」
「化学は暗記教科ではありませんよ。
教科担任は誰ですか?N先生なら、そんなことを言うとは思えません」
「先輩が卒業されてから、予備校にいらっしゃったI先生です」
「ああ、それなら僕はわからないな」
「去年、中学理科担当のN先生が一番授業がわかりやすいです」
「そう、あの先生は、かなり授業が上手でした。
今までの教員で№1です」
「やっぱりそうですか?」
で、盛り上がったそうです。
やはり化学は、N先生も言われていましたが、
関連付けて覚える。
化学・物理が得意だと、2次試験も非常に有利に運べる。
先生で話題になったのは、N先生と担任だったD先生。
ちなみにD先生は、今はいらっしゃいません。
わが子が中2になる前、関連予備校に異動されています。
国立医学部医学科合格と言うと、かなりどの教科も出来るスーパーマンのイメージがありますが、
彼は典型的な文系が得意タイプ。
国語と英語は、満点、もしくは1.2問しか間違えない。
逆にセンターは数学は7割しか取れていない。
なので、当初の志望大を変更し、地元大学入学。
「僕は、失敗しているんですよ。
でも、今はそれがあるから、成長できたと思っています」
と言われたそうです。
ほとんどの国立医学部医学科は、共通テストの総合点で、
2次試験の大学を決めます。
この時点なら、どの教科の点数が高くてもいいのです。
ですから、文系でしょ?
と思われる先輩が目指すのは、アリなのです。
※先輩の受験した大学は、センター・2次の総合点で合格を決めますが、
東大は1次試験の足切りと2次試験は別物です
わが子は、実は、このY先輩に、中2まで夢中でした。
卒業されてからも、
「Y先輩のいる地元国立大に行きたい」
と、よく話していました。
ところが、中3の5月には、担任のN先生を好きになってからは、
Y先輩は頭から消えました。
早い!!切り替えが早すぎる!!
ですから、今回冷静に先輩の話も聞くことができたようです。
まあ、実際このブログに書いていますが、N先生は素敵なんですよ。
親の私も、ときめいています(笑い)。
浮気願望ではなく、芸能人を好きになる感覚ですね。当たり前ですが・・・
うちの3姉妹のお母さんが、バレエ講師にときめいたようなものです。
母も、学校で見かけたら、ぷりっつさん同様、ひそかに毎回ときめいています。
とはいえ、大人なので、態度にはだしませんが(笑い)。
外見もいいし、授業もうまいのですが、何より、人の心をつかむのがうまいです。
それでいて、人たらしのような軽さではなく、
「僕は誠実にあなたのためを考えていますよ」
と言った感じを出されています。
まあ、あれ以上の男性は、おそらく簡単には出会えないんじゃないかな。
こう書くとまるで詐欺師のようですが、本当にいい先生です。
わが子は、
「今でも生徒に人気があるけど、独身の時ならすごかっただろうな」
と、よく話します。
それぐらい素敵な先生です。
先輩から習ったことを実践し、ぜひ現役合格して、先生と記念撮影してください。
ちなみに、合格したら、先輩に直接お礼を言いたいそうです。
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