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我が子が中1時点で将来なりたいものは医師 中学受験最大の動機 参考用

2019-11-28 07:38:47 | 日記
我が子は、中1の現時点でなりたい職業は医師です。
とはいえ、彼女は、もう既に小学校4年生の二分の一成人式で、
学年全員・保護者の前でも言っていましたし、
卒業式でも(卒業証書の受け取り後、将来の夢を言う)、
やはり医師になりたいと言っていました。
そこで、親子で考え、中学受験をすることに至りました。
というのも、人数比にすれば、医学科の合格率が一番いい学校だったこと。
それが、彼女にとって、学校の偏差値よりも魅力に感じました。

実際、担任の先生も、医学科に進学した生徒の話を、
授業中によくされるようです。
東大医学部医学科に合格した子に関しては、
「あ、こいついけるかも」
と思ったのは、結構遅くて高2の終わりぐらい。
グーンと伸びていくのが感じられたらしいです。
偏差値が、50台から60後半まで1年で伸びた。
だから、誰も、
「志望校を変更しなさい」
とは言わなかった。
「一度っきりの人生だから、君の行きたい大学に受験できるように頑張りなさい」
と、どの先生からも言われ、休憩時間でも積極的に質問をし、
毎日毎日勉強漬けの日々。
80台になったのは、入試の、ほんの直前だったようです。
でも、それでも、一度も弱音を吐くことなく、合格。
割と医学科に行く子は、最初から成績がいいというより、基礎学力があるので、
途中から伸びていったという生徒が多いようです。
だから、学校側も、徹底的に、基礎固めを強調し、補習・演習の繰り返しです。
我が子も、部活よりも勉強中心の生活です。
宿題・演習、そのあと部活。
部活の先輩も、うるさく言わないし、お互いさまというところでしょうか。

ただネットで書かれているように、私立ならどこでも手厚いかと言われれば、
ほかの学校はそうでもないようなので、学校によるとしか言えません。
我が子が進学した学校は、かなり面倒見がよく、
予備校と提携もしているので、今の受験事情にも詳しいです。
親は偏差値に惑わされがちですが、行ってから苦労するのは子どもです。
入った後のことも考えることも大切だと思っています。

我が子が医師になれるか?
親から見れば、現時点では、無理です。
でも、かなえれるように、親としては、力になってやりたいと思っています。


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