会社を辞めて、自宅生活ももう4日めです。
正確には有給ですが、
なるべくお金を使わないように
心がけています。
掃除をしたり、今まで出来なかった
不要物を整理しています。
お昼は、自宅で、
我が子と料理を楽しんでいます。
取り敢えず、わが子の意思を尊重し、
受験を終了といたしました。
ひゅうさんを始めとする
皆様、こちらで
わが子の受験の様子を
ご覧になり、
温かい応援ありがとうございます。
思い通りには行きませんでしたが、
世の中甘くないことや
精神的に自立しつつあることは、
収穫だったと思います。
合格発表は、まだですが、
自分の納得した方向へ
進んでくれればと思います。
昨年高校2年生までの
わが子の教育費をアップしました。
あの時でも、計算して、
かなりびっくりしたものです。
昨日時点での計算で、
入学金や大学費用は
含めていません。
あくまでも高校3年での
たった1年での学費です。
ジャーン‼️
なんと約250万円でした✨
いやはや、計算して驚きました。
高2まで650万円でしたから、
合わせれば900万円です。
夫が
「どこまで行くのか？」
と不安がるのも、無理ありませんでした。
あ、ちなみに我が家は
お金持ちではありません。
むしろ、貧乏人です（笑）
授業料全額助成でした。
※私立は授業料以外結構負担金あり
こんなに掛かったのは、
家庭教師代でした。
すごいときには、ひと月20万円近く
払っています。
彼の生活は潤ったことでしょう（笑）
当初計画と違い、
受験関係で、
わが子が支払いを間違えたり、
落ちて受験するなど、
かなり余計に出費したことも、
これだけの大金になって
しまったこともあります。
特に私立受験は、生徒自身がするので、
学校はノータッチです。
マンモス校は受験も複雑で、
電話で問い合わせたにも
関わらず、失敗しました。
ちょっとした大金を
無駄にしてしまいました。
でも、今となっては、
これも経験です。
貧乏なわけない！
これだけ出せるのだから!
と言われそうですが、
高校2年までは、
ある程度想定内でした。
わが子は文化部のお金の掛からない
部活に入っていましたが、
運動部なら、友人から、
「何やかんやで、毎月5万円
ぐらいは掛かる」
と言われていました。
それを想定すれば、
予算内と言えます。
実際わが子が文化部とは、
小学校のときには、
想像していませんでした。
また、高2までは親が毎月
やりくりして用意しました。
特に高2は、1年ででドバーっと
使うことになり、
かなり大変でした。
プラスになったのは、
奇跡とも言えるぐらいの
出費ぶりでした。
高3は、夫が多忙になり、
残業が増えたこともあり、
残業代が多かったこともありますが、
実はここからは出していません。
一旦は出しましたが、返金しました。
カラクリは、投資です。
わが子の教育費は、
全て投資の含み益で賄いました。
合計200万円使いました。
残りは、個別指導塾の
返金です。
これで支払うことができたのです。
言わば泡銭ですが、
このお金のお陰で、
我が家は助かりました。
お陰で、昨年度我が家は、
かなり資産が増えました。
とは言え、この含み益入れていません。
夫婦ふたりの労働賃金です。
含み益無しでの計算です。
今後も含み益はなかったものとして、
わが子の口座に入れるのも
ありかもしれません。
また、合格すれば、
進学先諸費用アップ予定です。
それにしても、よく使ったなあ。
今後頑張ろう！
わたしも、投資をしていたので、住宅ローンと教育費の人生のダブル出費をなんとか切り抜けられました。