同じ私立中高一貫校でも、年により、生徒が違うので、進学先がぐっと違う傾向があります。
わが子が入学した2年前、入学式での雑談で、
「どのの大学合格した?」
「大したことない。九大の経済だから。〇〇さんは?」
「うちなんて阪大の工学だから、全然」
今考えれば、マウンティングかもしれませんが、そんな会話が行きかっていました。
わが子の住んでいる地域は、西日本なので、東京より南に進学する生徒が8割以上います。
ほとんど、九州・中国・四国・関西に進学。
実際卒業生の保護者も、
「どこの大学というより、近くに行ってほしい」
と言われる方もいらっしゃいます。
2年前、岡大の薬学部に進学した生徒(偏差値は国立医学部相当)がいましたが、
志望理由は近くて交通の便がいいからでした。
話はそれました。
去年というか、直近は、センター試験から共通テストに変更されたこともあり、
私立に行った学生がかなり多い年でした。
偏差値的には、55以上がほとんどなので、それなりに勉強していないと、
「簡単だった」にはならないと思います。
成績は、また後日話しますが、わが子の1つ下から、入試で英語が実施されることになり、
その影響なのか、同じ英単語テストを実施すると、
中2のほうが最高点・平均点・最低点とも高いという皮肉な結果に。
また、入試の競争率も、わが子の頃は、3倍もいなかった。
今では4倍は当たり前なので、やはり優秀な生徒が集まる傾向に。
都市部では、信じられないほど低い倍率ですが、地元の一番人気の国立大附属は、2倍ありません。
それぐらい、中学受験は特別な地域なのです。
それもあって、する子はするし、しない子は全然しないという極端なことに。
平均点は、あくまでも平均点です。
上は、90点近い。中間層が60点。下は、9点。そうなると、平均は50点台ぐらいになります。
おそらく学校側は、かなり頭を痛めていると思います。
はっきり言って、わが子の年は外れ年。
一体この先、どう頑張っていくのか。
親としては、不安でいっぱいです。
わが子が入学した2年前、入学式での雑談で、
「どのの大学合格した?」
「大したことない。九大の経済だから。〇〇さんは?」
「うちなんて阪大の工学だから、全然」
今考えれば、マウンティングかもしれませんが、そんな会話が行きかっていました。
わが子の住んでいる地域は、西日本なので、東京より南に進学する生徒が8割以上います。
ほとんど、九州・中国・四国・関西に進学。
実際卒業生の保護者も、
「どこの大学というより、近くに行ってほしい」
と言われる方もいらっしゃいます。
2年前、岡大の薬学部に進学した生徒(偏差値は国立医学部相当)がいましたが、
志望理由は近くて交通の便がいいからでした。
話はそれました。
去年というか、直近は、センター試験から共通テストに変更されたこともあり、
私立に行った学生がかなり多い年でした。
偏差値的には、55以上がほとんどなので、それなりに勉強していないと、
「簡単だった」にはならないと思います。
成績は、また後日話しますが、わが子の1つ下から、入試で英語が実施されることになり、
その影響なのか、同じ英単語テストを実施すると、
中2のほうが最高点・平均点・最低点とも高いという皮肉な結果に。
また、入試の競争率も、わが子の頃は、3倍もいなかった。
今では4倍は当たり前なので、やはり優秀な生徒が集まる傾向に。
都市部では、信じられないほど低い倍率ですが、地元の一番人気の国立大附属は、2倍ありません。
それぐらい、中学受験は特別な地域なのです。
それもあって、する子はするし、しない子は全然しないという極端なことに。
平均点は、あくまでも平均点です。
上は、90点近い。中間層が60点。下は、9点。そうなると、平均は50点台ぐらいになります。
おそらく学校側は、かなり頭を痛めていると思います。
はっきり言って、わが子の年は外れ年。
一体この先、どう頑張っていくのか。
親としては、不安でいっぱいです。
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