わが子 大好きな先輩と会う 前日までに勉強終了 参考用

昨日、わが子は、大好きな先輩

Zちゃんと、猛暑の中会いました。

前日までに、通常なら日曜日までに

しなければいけない勉強を

こなしていました。

やればできるじゃないか！！

昨日の朝は、地域清掃の日だったので、

ボランティアとして参加。

そのあと、シャワーを浴びて、

ふたりで同じバスに

乗っていこう！となり、

１０分かけて最寄りのバス停まで

歩いていきました。

当初の予定通り、

最初は市営プールで泳ぎ、

お昼は近くのパスタ屋へ行き、

地域名物のたい焼き屋まで歩き、

タイ焼き・大判焼き・たこ焼き

を食べたそうです。

「食べ歩き」目的だっただけあり、

目標達成です。

文章にすれば大したことありませんが、

昨日は、最高気温３８度。

どこも、バス停が近いわけでも、

影になって歩きやすいわけでもない。

２時間程度歩くわけですから、

学生と言うのはすごい。

わが子は帽子をかぶり、

Zちゃんは、日傘をさしていたそうです。

Zちゃんは、高校時代は、

見た目は小さな男の子みたいな

容姿の女の子でした。

制服はいつもズボン。

髪型は、坊主の一歩手前。

その髪を見たとき、

担任でもあり、進路指導のO先生は、

文字通り😱 になったそうです。

「推薦を狙うのに、何を考えている！！」

と、説教になったそうです。

推薦は面接もありますから、

恐らくそれででしょう。

わが子と一緒にいるところを見たとき、

ボーイフレンドが出来たのかと

誤解したほど、短い髪型でした。

彼女は、

「そんなことで落とす大学なら、

こっちから狙い下げ」

というぐらいきっぱりした性格です。

そんな彼女も、女子大生になり、

髪はセミロング。

眼鏡からコンタクトになり、

可愛らしい容姿になっていたそうです。

小学校から二人は仲が良かったこともありますが、

ひとりっこ同士なので、

姉妹みたい感覚のようです。

ですから、Zちゃんは、

ずっと大学の進路を、

わが子に相談していたそうです。

彼女が文転したことも、

成績が下がり、段々志望大学を

下げて行ったことも、

滑り止めを３校受験したことも、

推薦を今の大学にしたことも、

わが子は全部知っていました。

私はZちゃんを信用し、

わが子がいじめにあっていたことも

相談していました。

彼女は先生も生徒も知っていたので、

相談しやすかったです。

彼女は大学は友達も出来、

バイトもし、

大学生生活を楽しんでいるようです。

運転免許を取るため、

今は教習場に通っています。

今度帰省するのは、

春休みです。

また遊ぶ約束をしたようです。

楽しかったようで良かったです。