一度訪れたかった「銀山温泉」。それも雪の降るときに。まさにイメージどおりの温泉街だった。メディアなどで多く紹介されているので、ここでは詳しくは省略。
このときは特に歩き回らず、メイン通りにいて降る雪や雪かきの作業などを眺めたり、カリーパンのおいしい店に入ってくつろいだり・・・・。なにしろ雪が半端でなく降っているので、どこにも行けなかったといった方が正しい。雪かきの作業も大変そうだった。
雪深いことを考えて、スノーシューズを履いていった。といっても、靴のディスカウント店で購入したものだが、結構暖かくて重宝した。この1ヵ月後位に登った御岳山でも使い、履き心地が良く、靴の重要さに改めて気がつき、その後のトレッキングシューズの購入につながった。