翌日、いつものように(!)早起きし
雨が上がっていたので、朝ごはんまでのひととき
釣りに出てみました。
すると・・・・・・!
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すこしばかりの釣果
竿を引いてみると釣れていました。
<セイゴ>と言って、スズキの子供だそうです。
あとは、モズクガ二?
でも、どちらもリリース(海に放す)。
片貝漁港
朝ごはんの後、今度は場所を移して
片貝漁港に来てみました。
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堤防で釣りをしている人たちはいるものの
釣り糸を垂れても、ピクリともしない竿の先。
昼近くになると、帰港する、あるいは
これから沖へ出ていくために行きかう釣船。
結局この日も釣れたのは朝の一匹だけ。
お昼を食べた後、午後雨がパラついてきたので
早々に引き上げる。
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翌日、また浜で
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最終日の朝、朝ごはんまで時間があるので
最後の朝釣りに海に出てみる。
天気も少し回復して、波も穏やかでした。
貝を採る人。
九十九里はサーファーも多い。
結局、釣果は今ひとつでしたが
釣り糸を垂れてのんびりした海旅でした。
おまけ
今回泊まったのは、九十九里の豊海海岸に面した民宿。
ここは向かいに飲食店も営んでいるのですが
2日目の夜は民宿の勧めでここでいただきました。
民宿で素泊まりし、食事は周辺の食事どころで美味しいものをいただく
これもまた旅のひとつのパターンだと思いました。
海鮮すし 茶畑(ちゃばたけ) ------- おしまい |