たび・旅・ふたり旅―岬便り

旅したいろいろな記録や日常のあれこれを綴ります。

寒空の千葉九十九里 ― その2

2008年05月05日 | 海たび・島たび

翌日、いつものように(!)早起きし

雨が上がっていたので、朝ごはんまでのひととき

釣りに出てみました。

すると・・・・・・!

すこしばかりの釣果

竿を引いてみると釣れていました。

<セイゴ>と言って、スズキの子供だそうです。

あとは、モズクガ二?

でも、どちらもリリース(海に放す)。

セイゴモズクガ二?

片貝漁港

朝ごはんの後、今度は場所を移して

片貝漁港に来てみました。

堤防で釣りをしている人たちはいるものの

釣り糸を垂れても、ピクリともしない竿の先。

ピクリともしない竿の先

昼近くになると、帰港する、あるいは

これから沖へ出ていくために行きかう釣船。

行きかう釣船

結局この日も釣れたのは朝の一匹だけ。

お昼を食べた後、午後雨がパラついてきたので

早々に引き上げる。

翌日、また浜で

最終日の朝、朝ごはんまで時間があるので

最後の朝釣りに海に出てみる。

天気も少し回復して、波も穏やかでした。

九十九里の豊海海岸で磯釣りのko-ichi

貝を採る人。

九十九里で貝を採る人

九十九里はサーファーも多い。

九十九里のサーファー

結局、釣果は今ひとつでしたが

釣り糸を垂れてのんびりした海旅でした。

九十九里の豊海海岸で磯釣りのko-ichiその2

おまけ

今回泊まったのは、九十九里の豊海海岸に面した民宿。

ここは向かいに飲食店も営んでいるのですが

2日目の夜は民宿の勧めでここでいただきました。

民宿で素泊まりし、食事は周辺の食事どころで美味しいものをいただく

これもまた旅のひとつのパターンだと思いました。


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海鮮すし 茶畑(ちゃばたけ)
千葉県山武郡九十九里町細屋敷663-12
TEL:0475-76-3068

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おしまい