工房八重の部屋

京都の紹介、日々の出来事や思いを綴ってます

観修寺の老梅を見に行きました

2009年03月03日 | Weblog
京都新聞に観修寺の、江戸時代からの老梅が、咲いているとの記事に、

行ってみました。観修寺は自宅から車で10分の距離です。

門跡寺院で、建物は御所から賜った建物なので、優美で、氷室の池は、

水鳥も生息していて、自然が多く、癒しの場所です。

桜や馬酔木の花も咲いていて、春を感じました。

この寺はかじゅうじと読むそうで、私はかんしゆうじと思い込んでいました。


観修寺の梅


震殿




氷室の池


氷室の池を1周する小道の入り口、出口の看板、看板に書かれているので
危険かとおもいきや、普通の道でした。


桜の木々はまだつぼみでした


池の中のある島には鷺の巣があります。水鳥も泳いでいます。


馬酔木の花


桜の花 どう見ても桜の花なので、帰り受付で聞いたら、早咲きの桜でした。


江戸時代からの老梅