ボストン美術館展が開催されている、京都市美術館で「京閨秀・女流・女性画家」展が
9月5日まで、開催されていて、ついでに位の気持で、見に行き、感銘を受けました。
京都は、古くから多くの女性画家を育んできた土地ですが、今回、展示されていた絵の
女性画家は上村松園、広田多津、由利本景子、梶原緋左子、などの、京都にゆかりのあった
画家達の作品でした。女性の美人画が多く、その美しい絵は、心なごませてくれました。
梶原緋左子さんの絵の中で、庶民の女性を描いた、せきららな絵は、醜さや老いをリアル
に表して、大正時代の作品としては、異色の画家と、驚かされます。
秋野不矩さんの、インドの風景をまぶしい光と影で表した絵は、スケールの大きさを
感じさせます! 会場は、ボストン美術館の喧騒とは対象的に、見る人も少なく、閑散
としてましたが、日本の女流画家の描く、日本画も、世界に誇る作品だと思いました!
看板
ポスター 梶原緋左子さんの作品
ポスター 美人画
9月5日まで、開催されていて、ついでに位の気持で、見に行き、感銘を受けました。
京都は、古くから多くの女性画家を育んできた土地ですが、今回、展示されていた絵の
女性画家は上村松園、広田多津、由利本景子、梶原緋左子、などの、京都にゆかりのあった
画家達の作品でした。女性の美人画が多く、その美しい絵は、心なごませてくれました。
梶原緋左子さんの絵の中で、庶民の女性を描いた、せきららな絵は、醜さや老いをリアル
に表して、大正時代の作品としては、異色の画家と、驚かされます。
秋野不矩さんの、インドの風景をまぶしい光と影で表した絵は、スケールの大きさを
感じさせます! 会場は、ボストン美術館の喧騒とは対象的に、見る人も少なく、閑散
としてましたが、日本の女流画家の描く、日本画も、世界に誇る作品だと思いました!
看板
ポスター 梶原緋左子さんの作品
ポスター 美人画