京の冬の旅で特別公開の「平等寺」は、烏丸通近くの街中の寺です。
本尊は薬師如来で、因幡堂、因幡薬師の名で親しまれて、観音堂(十一面観音像を
安置)は、洛陽三十三所観音霊場の第27番札所であるとのことです。
京都の町中のどこにでもあるような寺ですが、さすが京都の寺で、歴史は古く、
千年前に、橘行平が赴任先で病気治癒し、治癒出来たのは、薬師如来立像のおかげなので
屋敷を改造してお堂を作り、このお堂を因幡堂と名付け、薬師如来立像を安置しました。
見るべきものは、小督局の遺品と、秘仏の薬師如来立像です。
京の冬の旅で特別公開が終了の3月18日以後、それからの寺宝公開はしないので、
秘仏の薬師如来立像を拝観できるのは、最初で最後の機会だそうです。
(平等寺(因幡堂)の文字をクリックするとホームぺージにリンク出来ます)
烏丸通からの看板
この寺は橘行平が病気が治癒したので、ガン封じの寺として有名!
看板
秘仏の薬師如来立像
宝物館に安置されている。箱に入ったまま安置され、いままでの京都の戦乱や大火の時
は箱ごと、避難させ、頭を傷つけないように、頭に座ぶとんをあてているのだそうです
観音堂(十一面観音像を 安置)は、洛陽三十三所観音霊場の第27番札所
平等寺(因幡堂)
寺内にあがり、説明を聴く!
本尊は薬師如来で、因幡堂、因幡薬師の名で親しまれて、観音堂(十一面観音像を
安置)は、洛陽三十三所観音霊場の第27番札所であるとのことです。
京都の町中のどこにでもあるような寺ですが、さすが京都の寺で、歴史は古く、
千年前に、橘行平が赴任先で病気治癒し、治癒出来たのは、薬師如来立像のおかげなので
屋敷を改造してお堂を作り、このお堂を因幡堂と名付け、薬師如来立像を安置しました。
見るべきものは、小督局の遺品と、秘仏の薬師如来立像です。
京の冬の旅で特別公開が終了の3月18日以後、それからの寺宝公開はしないので、
秘仏の薬師如来立像を拝観できるのは、最初で最後の機会だそうです。
(平等寺(因幡堂)の文字をクリックするとホームぺージにリンク出来ます)
烏丸通からの看板
この寺は橘行平が病気が治癒したので、ガン封じの寺として有名!
看板
秘仏の薬師如来立像
宝物館に安置されている。箱に入ったまま安置され、いままでの京都の戦乱や大火の時
は箱ごと、避難させ、頭を傷つけないように、頭に座ぶとんをあてているのだそうです
観音堂(十一面観音像を 安置)は、洛陽三十三所観音霊場の第27番札所
平等寺(因幡堂)
寺内にあがり、説明を聴く!