1月18日のアスニー山科講座は、「泉涌寺の七福神巡り」で、
講師は、雲龍院住職 市橋 朋幸氏でした。
京都泉涌寺七福神巡りは、毎年成人の日に泉涌寺山内にある皇室ゆかりの御寺、泉涌寺の
塔頭を9カ所めぐるだけで 「七福神めぐり」ができ、福が授かる行事とのことです。
室町時代から始まり、江戸時代に盛んになった!
寺の中に神様を祀るのは、仏教の守護神だからとのことでした。
泉涌寺の山内のなか、約2時間で回れるので、楽ちんコースですね!
甘酒・昆布茶・小豆粥の無料接待もありますが、長い行列とのこと!
日時:毎年1月成人の日 1月9日(月) 7:00~16:00
場所:京都東山・泉涌寺山内
即成院で笹を授与してもらい、各寺院を巡って参拝し、福をもらい、吉兆を授かりる
飾りを購入して笹に飾りつけていく。
一番・・・福禄寿(即成院)→ 中国の神で長寿、幸福
二番・・・弁財天(戒光寺)→ インドの神で商売繁盛
番外・・・愛染明王(新善光寺) → 敬愛和合
三番・・・恵比寿神(観音寺)→ 日本の神で商売繁盛・海運守護
四番・・・布袋尊(来迎院) → 中国の神で知足福・家業繁盛
番外・・・楊貴妃観音(泉涌寺)→楊貴妃観音は中国からの像。良縁・諸願成就
五番・・・大黒天(雲龍院) → インドの神で福徳
六番・・・毘沙門天(悲田院)→ 財宝自在
七番・・・寿老人(法音院→ 中国の伝説の神様 長寿・智恵
泉涌寺の七福神めぐりのことを、今回の講座で初めて知り、雲龍院住職 市橋氏の講座は
色々な話が、面白く興味深かった!
雲龍院は、以前に特別公開の時に参拝したことがあり、別格の塔頭で格が高い寺院なの
ですが、住職さんが自ら腰が低く、丁寧な応対に観光づれしてない、
清々しい寺院との、記憶がありました。
台所には七福神の1つの大黒様が祀られていました。その時には、なんで皇室ゆかりの
寺に大黒様があるのか?と疑問でしたが、今回の講座で納得!
泉涌寺の楊貴妃観音の像がある観音堂
楊貴妃観音のポスター
来迎院の本堂
雲龍院の門
雲龍院参道
雲龍院勅使門 別格の塔頭で泉涌寺の塔頭のなかで1番格が高い寺院です。
写真は以前、泉涌寺内を参拝した時の写真です。
講師は、雲龍院住職 市橋 朋幸氏でした。
京都泉涌寺七福神巡りは、毎年成人の日に泉涌寺山内にある皇室ゆかりの御寺、泉涌寺の
塔頭を9カ所めぐるだけで 「七福神めぐり」ができ、福が授かる行事とのことです。
室町時代から始まり、江戸時代に盛んになった!
寺の中に神様を祀るのは、仏教の守護神だからとのことでした。
泉涌寺の山内のなか、約2時間で回れるので、楽ちんコースですね!
甘酒・昆布茶・小豆粥の無料接待もありますが、長い行列とのこと!
日時:毎年1月成人の日 1月9日(月) 7:00~16:00
場所:京都東山・泉涌寺山内
即成院で笹を授与してもらい、各寺院を巡って参拝し、福をもらい、吉兆を授かりる
飾りを購入して笹に飾りつけていく。
一番・・・福禄寿(即成院)→ 中国の神で長寿、幸福
二番・・・弁財天(戒光寺)→ インドの神で商売繁盛
番外・・・愛染明王(新善光寺) → 敬愛和合
三番・・・恵比寿神(観音寺)→ 日本の神で商売繁盛・海運守護
四番・・・布袋尊(来迎院) → 中国の神で知足福・家業繁盛
番外・・・楊貴妃観音(泉涌寺)→楊貴妃観音は中国からの像。良縁・諸願成就
五番・・・大黒天(雲龍院) → インドの神で福徳
六番・・・毘沙門天(悲田院)→ 財宝自在
七番・・・寿老人(法音院→ 中国の伝説の神様 長寿・智恵
泉涌寺の七福神めぐりのことを、今回の講座で初めて知り、雲龍院住職 市橋氏の講座は
色々な話が、面白く興味深かった!
雲龍院は、以前に特別公開の時に参拝したことがあり、別格の塔頭で格が高い寺院なの
ですが、住職さんが自ら腰が低く、丁寧な応対に観光づれしてない、
清々しい寺院との、記憶がありました。
台所には七福神の1つの大黒様が祀られていました。その時には、なんで皇室ゆかりの
寺に大黒様があるのか?と疑問でしたが、今回の講座で納得!
泉涌寺の楊貴妃観音の像がある観音堂
楊貴妃観音のポスター
来迎院の本堂
雲龍院の門
雲龍院参道
雲龍院勅使門 別格の塔頭で泉涌寺の塔頭のなかで1番格が高い寺院です。
写真は以前、泉涌寺内を参拝した時の写真です。