「京の冬の旅 非公開文化財特別公開」で仁和寺の国宝金堂と五重塔の内部が特別公開
していたので、行ってきました。
醍醐天皇に譲位した宇多上皇(867~931)が、落飾して法皇となり、
仁和寺に仙洞をおきました。(上皇の御所を仙洞とよびます。)
仁和寺の仙洞は,御室御所とも呼ばれたことから、御室は,
仁和寺の別称にもなっているとの事です.
御所から移築された建物多いので、雅な雰囲気で、後ろの山を借景にした寺なので、
自然が感じられ、花見シーズン以外は、いつも静かで好きな寺です。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/25/08/d394d2a3b8fcfbaba1c9c7c8b07ace73.jpg)
仁王門
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/35/ea/7a2161eb61a4ec95c7fe22219d4ab7dc.jpg)
門から境内が見えます!
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/1b/7f/cf59f795cf609a5fb671b96154e8b4bd.jpg)
境内図
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/62/68/c7086ecf67ee2e8889777cabe5173a76.jpg)
中門めざして参道を歩きます
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/1a/82/0f285132185e9c79e883a404cb0ecf86.jpg)
特別公開の拝観券売り場
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/3c/59/327949745a374d55f9efbbac5ce36b91.jpg)
中門くぐると、有名な御室桜の桜園がありますが、御室桜は京都で1番遅く咲く
背の低い八重桜で満開は4月中旬なので、行った時には、枯れ木のような状態でした。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/17/4a/adf9f65d52c146e41ebb38ce57ee0b14.jpg)
今回の見所
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/69/6d/ec04bb66a980c2c6f99a8daec9792a87.jpg)
国宝金堂
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/2b/ba/be5d81e56585539593604a387cda3ff3.jpg)
御所の建物、宸殿を移し、金堂にした建物などで、優美です
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/6c/2c/58bb7f10dfae18abd7a8dd6abf821b29.jpg)
国宝金堂
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/60/23/8d12f6303a6f13f3538dac18ed98a854.jpg)
屋根の上にある、亀に乗った黄石公(こうせきこう)という仙人。
亀は3000~4000年に一度、水面に顔出すといわれ、黄石公はその亀を3~4回見たそう
です。永遠の象徴として安置されているとのことです。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/13/33/835107a07f9a3abcaacc4aedb243ef3c.jpg)
金堂よこにある建物
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/20/6a/33e89757db24c19df82f2a8d8c208754.jpg)
重文の五重塔
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/1f/29/791fd32330b26d7494ced4831716b9b3.jpg)
1階の内部が見られます
上に登る階段らしきものが無いので、「上に登れないのですか?」と
係りの方に聞いてみたら、
「五重塔は登るための塔ではなく、用事があって登らなくてならない時には
階段がないので、内部にあるはしごで登る」 との事!
なんのために五重塔や三重塔があるかというと、卒塔婆や仏舎利の意味があるためとか!
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/61/29/97b3abffa4d2cd772d498602e0f8cee6.jpg)
五重塔の説明文
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/73/89/1b66bcb520c0d630c87e41f343a8a339.jpg)
中門から見た参道と仁王門
していたので、行ってきました。
醍醐天皇に譲位した宇多上皇(867~931)が、落飾して法皇となり、
仁和寺に仙洞をおきました。(上皇の御所を仙洞とよびます。)
仁和寺の仙洞は,御室御所とも呼ばれたことから、御室は,
仁和寺の別称にもなっているとの事です.
御所から移築された建物多いので、雅な雰囲気で、後ろの山を借景にした寺なので、
自然が感じられ、花見シーズン以外は、いつも静かで好きな寺です。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/25/08/d394d2a3b8fcfbaba1c9c7c8b07ace73.jpg)
仁王門
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門から境内が見えます!
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境内図
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/62/68/c7086ecf67ee2e8889777cabe5173a76.jpg)
中門めざして参道を歩きます
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/1a/82/0f285132185e9c79e883a404cb0ecf86.jpg)
特別公開の拝観券売り場
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/3c/59/327949745a374d55f9efbbac5ce36b91.jpg)
中門くぐると、有名な御室桜の桜園がありますが、御室桜は京都で1番遅く咲く
背の低い八重桜で満開は4月中旬なので、行った時には、枯れ木のような状態でした。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/17/4a/adf9f65d52c146e41ebb38ce57ee0b14.jpg)
今回の見所
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/69/6d/ec04bb66a980c2c6f99a8daec9792a87.jpg)
国宝金堂
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御所の建物、宸殿を移し、金堂にした建物などで、優美です
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国宝金堂
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/60/23/8d12f6303a6f13f3538dac18ed98a854.jpg)
屋根の上にある、亀に乗った黄石公(こうせきこう)という仙人。
亀は3000~4000年に一度、水面に顔出すといわれ、黄石公はその亀を3~4回見たそう
です。永遠の象徴として安置されているとのことです。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/13/33/835107a07f9a3abcaacc4aedb243ef3c.jpg)
金堂よこにある建物
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/20/6a/33e89757db24c19df82f2a8d8c208754.jpg)
重文の五重塔
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1階の内部が見られます
上に登る階段らしきものが無いので、「上に登れないのですか?」と
係りの方に聞いてみたら、
「五重塔は登るための塔ではなく、用事があって登らなくてならない時には
階段がないので、内部にあるはしごで登る」 との事!
なんのために五重塔や三重塔があるかというと、卒塔婆や仏舎利の意味があるためとか!
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/61/29/97b3abffa4d2cd772d498602e0f8cee6.jpg)
五重塔の説明文
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/73/89/1b66bcb520c0d630c87e41f343a8a339.jpg)
中門から見た参道と仁王門