工房八重の部屋

京都の紹介、日々の出来事や思いを綴ってます

中国料理店「麗華」で千円の日替わりランチを友人とリッチに!

2012年01月16日 | Weblog
山科にある中国料理店「麗華」に友人とランチに行きました。

オーナシェフは、ホテルで中華料理の修行された方なので、味は確かです。

日替わりランチは2種類あるので、日替わりランチを各々に注文しました。

豚肉のカシューナッツ炒めと、エビチリを、2人で小皿を頼んで、分けてたら、

リッチなランチになり、1人分の食事代が千円とは驚きの値段です!

注文してから食べ終わるまで45分かかったので、久しぶりの友人ともおしゃべりが

楽しめました。

1皿分の料理が多いので、2~3人で行って、色んな料理が楽しめる中国料理店です。


日替わりランチの豚肉のカシュ炒めと点心の生麩の揚げ
生麩がモチモチして美味しい!
サラダやスープもあっさりとして、堪能出来ました。


日替わりランチのエビチリ


デザートのあんにん豆腐

NHK「日曜美術館」で紹介され感動の声が寄せられた「犬塚勉展」

2012年01月15日 | Weblog
NHKの「日曜美術館」はよく見ている番組です。

没後20年の2009年にNHK「日曜美術館」で「犬塚勉展」が紹介され、

感動の声が寄せられたとのことです。

京都高島屋グランドホールで、1月23日まで「犬塚勉展」が開催されています。

パンフレットに、「純粋なる静寂! 魂を覚醒させる風景! スーパーリアリズムとも

いえる精密な筆づかい!」と、紹介されています。   

「犬塚勉展」とは、どんな絵なのでしょうか?

多摩に住み、美術教師をしながら、多摩や山の絵を描きつづけて、谷川岳の谷川を描く

ために、谷川岳で遭難し、38歳で早世した犬塚勉さんは、20代の頃の絵は

色づかいが美しいのですが、年々画風は変化していき、

晩年には、自然を精密な筆づかいで自然の風景を描くようになり、賞を受賞し、

これから世に認められる画家としての矢先の、人生の終焉なので、惜しまれます。

遠くで見ると写真のようですが、まじかに見ると、精密な筆づかいに驚かされました。

光と影がおりなす、静寂な自然の美しさに、感動させられました!


ポスター


縞リスの食卓  (写真はカタログの写真)


晩秋の山旅


縦走路


暗く深き渓谷の入口

京の冬の旅18年ぶり特別公開の相国寺塔頭大光明寺

2012年01月14日 | Weblog
京の冬の旅が1月7日から3月18日まで13箇所の寺院の普段は見学できない

庭園、建築、襖絵、仏像等が特別公開されています。

今年の「京の冬の旅」は大河ドラマ「平清盛」放映記念として 清盛ゆかりの地や、

平成24年の干支「辰」にちなんだ「龍」に会える寺院の文化財などです。

今までに行ったことがない、寺院の拝観をしに行ってみましょう!

最初に訪れたのは、相国寺境内にある大光明寺!  

相国寺の浴室の建物隣にありました。

大光明寺は伏見宮家や、足利九代将軍義尚の菩提所です。

本尊の普賢菩薩像は平成24年の干支「辰」年の守り本尊で、福をもたらし

命を伸ばすとして、信仰されています。

枯れ山水の庭が、高い木立を背景に清々しい美しさでした。

18年ぶりの特別公開なので、ツアー客が次々と来て、賑わっていました。

滅多に公開しない寺院なので、拝観する方が多かったのですが、

静寂のなかで心静かに眺めたい庭です。

(「京の冬の旅」の文字をクリックすると、ホームページにリンク出来ます)


非公開文化財特別公開の看板


大光明寺の門


門をくぐって玄関へ


玄関前の庭


中庭


枯れ山水の庭 普賢菩薩の道場とされ山の名にちなんだ「峨眉山の庭」


庭の通用門


静かに庭を眺める


心清らかな思いのする庭です


方丈からの庭


普賢菩薩像の仏間






インド料理「RAJU」のランチ1050円は充実!

2012年01月13日 | Weblog
書道教室のクラスメートがよく行くという、インド料理「RAJU」のランチへ行って

みました。

駐車場は4台置けますが、先が川なので、落ちないかが怖い駐車場でした。

スープ、カレー2種類、ナン、サラダ、チキン、サフランライス、紅茶のランチでは

1050円の値段! その値段にはみえない充実の内容です。

東山を超えた京都市内には、インド人の経営する、インド料理のカレーの店はたくさん

ありますが、山科ではこの1軒だけです。

久しぶりに、インドカレーやナンを食べて、スパイシーな味を堪能しました。


インド料理「RAJU」は四宮と山科の間の三条通に面してあります。


店内 コックさんやサービス係はインド人の男性
お昼は5組位のお客でした


スープ、サラダ、スパイシーチキン


カレー2種類、ナン、サフランライス


紅茶


アスニー山科講座「南極観測隊の一年間」は南極に行った気分になる!

2012年01月12日 | Weblog
1月11日のアスニ山科講座は

『南極観測隊の一年間 ~調理担当から見た観測隊と昭和基地のお正月~』

第38次・45次日本南極地域観測隊  講師は調理担当越冬隊  北田 克治 氏

でした。

講師の北田氏は、二回にわたり1年間を調理担当として越冬隊に参加して、過ごした

経験を語ってくれました。

「南極地域観測隊は、南極大陸の天文・気象・地質・生物学の観測を行うために

日本が南極に派遣する調査隊で、越冬隊は1年間滞在するので、医師、車整備士

調理師、通信士、電気工事管理者、環境保全士、飛び職などの職業の人達も参加する!

観測隊は、海上自衛隊の保有する砕氷艦(いわゆる『南極観測船』)に乗船し、

通常は日本(東京港)を11月14日に出発する。

観測隊員は11月末に飛行機でオーストラリアへ渡り、現地で乗艦して昭和基地へ向かう。

東オングル島沖には12月または1月ごろ到着し、昭和基地を最大の拠点として観測する。

2月1日に前年の越冬隊と新年の越冬隊が交替する。

越冬しない夏隊は、前年の越冬隊と共に南極観測船で日本へ帰還する。

この間に、越冬隊が1年間に使用する機材や燃料、食料などが昭和基地に運ばれる。

南極は(南半球のため)1月が夏で、比較的接近が容易であるため、

この時期に隊の入れ替えが行われる。

補給はこの1回のみしか行われない。食料は、隊員40名分の食料が1年間分が必要で、

新鮮な野菜は数カ月で、きれるので、冷凍野菜でしのぐとのことです。

前年の越冬隊が出した廃棄物は、南極観測船に載せられ、日本に運ばれて処理される。」

いろんなエピソードが面白く、時には風速40mの風が吹くので、修理は、皆が協力

し、北田氏は、医務手伝い、とび職、時にはヘリコプターの誘導もされたとの事でした。

極寒の生活のなかで、ペンギンやアザラシなどを見たり、流し素麺は、氷のトイに

水を流すと、氷つくために、お湯を流して行なう!

2mの氷を掘って、釣りをしたり、スポーツをしたりして、楽しんだとのことです。

ミシン係、スポーツ係、娯楽係、バーカウンタ係など担当を決めて、生活にうるおい

を作り、調理担当は2人で、食べることが楽しみの1つなので、お正月は

松花堂におせち料理をつめたり、年越し蕎麦を作ったり、4月には、紙で花を作り、

花見をしたりしたとのことです。

隊員の方でシャボン玉の材料を持ってきた人がいて、外でシャボン玉をすると、

氷り、消えないとのこと!

40人で1年間暮らしたので、日本に帰国したら、街を歩くと、見知らぬ人ばかりに

感じ、自然の中に暮らす毎日なので、舗装された道路に、最初は違和感を感じた

とのことです。

越冬隊に参加して、学んだことは、「色んな人達に支えられて、生活していると

思うようになり、自然破壊は、するべきでない!」ということです。

撮ってきた写真を説明しながらの講座は、南極における生活を、体験しているような

気分にさせられ、楽しく興味深い講座でした。


講師は調理担当越冬隊  北田 克治 氏
北田氏は山科に20年位住んでいるとのことです。


1月のアスニ山科講座






相国寺承天閣美術館の屏風絵展を見る!

2012年01月11日 | Weblog
承天閣美術館は相国寺の境内にある美術館。

何時行っても、館内外に庭があったりして、安らぎを感じる美術館です

承天閣美術館は、相国寺が伊藤若冲ゆかりの寺院であるために、伊藤若冲の作品を

多数所蔵しており、千利休などとも関係が深いこともあり、茶道関連も充実しています。

相国寺だけでなく、金閣寺や銀閣寺などの塔頭寺院の寺宝も展示し、

その多くは国宝や重文に指定されています。

今回の企画展は、「相国寺承天閣美術館所蔵の屏風絵展」でした。

長谷川等伯や伊藤若冲の屏風絵は、見ごたえがありました。


看板


入口の庭


ポスター


館内の中庭


館内の庭


承天閣美術館を出るとすぐ前に法堂の伽藍がそびえています

孤独感におそわれた時には、どう解決する! 気分を転換、明るい気分に!

2012年01月10日 | Weblog
愛する家族に恵まれていたり、仕事に生き甲斐を感じる毎日を過ごしていたりして、

恵まれた環境にいる方でも、あるきっかけで孤独感を感じることがあるものです。

人間って、弱いものなのですね!

精神的に自立して、一人で楽しむ喜びを見つける事が、大事なのかもわかりません!

昨年会館の教室に通っている方が、昨年自死され、その方の悩みは、仕事が見つからず、

経済的な困窮だったとのことを、人から伝え聞き、家族もあるのですし、

家も所有しているのですから、相談する人がいれば、そのような人生の終わり方を

しなくてもすんだのではと、思いました。

私の方は、自分でどうしたらよいのか、わからない場合は、迷惑をかけますが、

その解決方法に参考になる方に、相談するようにしています。

心に寂しさを感じないように、毎日を忙しくすごすようにして、一人で楽しめる、読書や

、アクセサリー作り、ブリザーブドフラワー、庭の手入れ等々で熱中時間を過ごします。

話相手が欲しい時は、会館の喫茶に行けば、担当者や、だれか教室に通っている人が

いるので、おしゃべりをします。

迷惑をかけないように気をつけて、友人に電話をしたりもします。

1人でお酒でも飲みたい気分の時は、ジェリーパスタ(イタリアン店)に行って、

ワイン飲んで、1人寂しく気分転換をします。(男性なら居酒屋という所ですが・・・)

スーパー銭湯や温泉も、風呂上がりは爽快で、孤独感がいやされます。

プールにいくと、挨拶程度の顔見知りはいますし、運動した後は気分がさわやかです。

残り少ない人生! 身体的にも精神的にも健康で過ごしたいものです。


山科ジェリーパスタ(イタリアン店)はバス亭前にあるので、アルコール飲む時は
バスで行けます。


ジュースとスープ


モッツレラチーズとトマトソースのパスタがお気に入り!


コーヒ 昼11時から4時まではランチタイム値段なので、ドリンク飲み放題
のサービスなどがあります。このときは、ワイングラス1杯飲んで1060円でした


先日はあることで無常感を感じ、気分転換に、一人酒しに行きました!
 ピザとワイン2杯で費用は千円位! 今は解決したので、気分スッキリ明るい気分!

「達磨寺」の達磨に圧倒される!大願叶ったら目を入れるのは何故?

2012年01月09日 | Weblog
達磨寺は、臨済宗妙心寺派別格地の古刹で、通称「達磨寺」と呼ばれて、

享保12年(1727)大愚和尚を開山とし、

開基荒木宗禎に帰依を受けた、万海和尚が創立した寺とのこと。
 
三国随一といわれる起き上がりの達磨をはじめ、諸願成就に奉納された八千体に及ぶ

達磨をまつる達磨堂は特に有名です。  どんな寺?と参拝に行ってきました。

よく選挙に当選した方が、目を入れている記事ありますが、起き上がり達磨堂には

大願が叶い、両目が入った達磨が、沢山奉納されていました。

本尊達磨大師の目は、「心の眼を開けて、真実を見なさい、うそいつわりは人間の恥で

す。人の踏み台になっても人を踏み台にしてはいけませんぞ」と教えてくださいます。」

とのことです。

禅家ではお正月にはまず「達磨大師」の図像を飾るところが多く、これは

「達磨」が仏法を意味することと、これらは「七転八起」「堅忍不抜」

「努力無尽」「慈悲円満」等々の精神求道の心からに外ならない尊い

「達磨」の教えを体得して、「不動、不屈の精神」を養おうとするものだそうです。

達磨に関するホームぺージはクリックするとリンク出来ます)


達磨寺の門


参道


座っている達磨  達磨って何んとなくユーモラスです


起き上がり達磨堂


入口には起き上がり達磨
(堂内の説明板から)
「このお堂は、起き上がりのお相をされている達磨大師をお祀りする有り難いお堂です。手足を包んで倒れない起き上がりのお相を表しておられ、インド・中国・最初にして随一の「だるまさん」です。


達磨堂内部
ここには三国随一という起き上がりだるまを中心に、全国から諸願成就に奉納された
達磨をおよそ八千余を祀っています。  両目ある達磨に納得!


境内


あずまや  門の中には、庭園などがあるそうですが、公開はされていませんでした。


庫裏




食べログ3,83の庶民的中華店「華祥」でランチ!夜行って単品を食べたい店!

2012年01月08日 | Weblog
グルメの本に掲載され、食べログ3,83 の庶民的中華店「華祥」が移転されてから、

行ったことがないので、行ってみました。

11時からの開店なので、11時半に行って見たら、もう満席状態!

ランチセットになっているのは、あんかけ焼きそばセットとマーボ丼セットのみで

単品は、炒飯や、鶏ねぎ中華そば(650円)等!

あんかけ焼きそばセット(800円)の、ご飯や鶏の唐揚げの味は、

さすが食べログ3,83と評価されるだけの味です。

1階のカウンター席は、11席で狭く、2階にはテーブル席の4人席や6人席

があるとのことです。

人気店なので、つねに満席で、混雑して、ゆっくりと味わうには不向きです。

夜のメニューの方が豊富なので、夜に3人位で行って、単品を色々注文して

食べてみたい店です!

(「華祥」の文字をクリックするとホームページにリンク出来ます)


「華祥」の店


1階のカウンター席 11席で狭い


メニュー


あんかけ焼きそばのランチセット(800円)
ご飯、ザーサイ、鶏の唐揚げがついています。 もうお腹いっぱい!

「食べログ」にやらせ業者の記事!信用できない「食べログ」?

2012年01月07日 | Weblog
5日の新聞記事に 「食べログ」が飲食店から金を受け取る「やらせ業者」に

ランキングを操作されているという記事が、ありました。

現時点で 「やらせ業者」は39社を特定しているとのことです。

好意的なやらせ「口こみ」を毎月5件ずつ投稿するシステムで、

月間約10万円の報酬で、やらせ業者は飲食店相手に営業しているとのことです。

食べログは、月間利用者数が3200万人以上になり、影響力大きいサイトなのです。

食べログサイトは、信用出来ない??

書道教室終わってから、会館の喫茶でおしゃべりタイム楽しんでいた時に、

教室の仲間に 「山科で美味しいという店知ってますか?」 と質問。

色々教えてもらいましたが、3軒は行った事が無い店なので、じょじょにいって

みましょう。

直接の口こみが1番確かです。

車で15分で駐車場完備の、外環状線に面し、醍醐にある「華泉」の中華店は

日替わりランチは美味しく安い!(890円)と山科に住む友人に勧めています。


「華泉」の日替わりランチ


デザート付きです


先日山科駅前にある「ミンミン」の前通ったら、ランチやっていました。
酢豚定食頼みましたが、口に合いませんでしたので、
これからは行くことはないでしょう!

中国で食べて美味しかった揚げたピーナツを、山科西友で見つけた!

2012年01月06日 | Weblog
中国は広いので、現在まで、4年間に、5回にわたり各地をツアーでめぐりましたが、

まだまだ見たい所が多い国です。

1番最初に、北京へ4泊5日で行きましたが、あるレストランで、食事した時に、

そこの売店で、皮付きのピーナツを油で揚げた、お菓子なのかおつまみなのか?を見つけ

買って帰りましたが、なんともコクがあって美味しい!

その後、中国に行く度にさがし、茹でたピーナツはあったのですが、ツアーだと、

自由に探し歩く時間が無いので、揚げたピーナツを見つけることが出来ませんでした。

家の近くの西友は、アメリカの「ウォルマート・ストアーズ社」の経営に変わり、

内部が、リニューアルされ、展示も高い棚に変わったり、商品も以前より、

品揃えが多くなりました。

お菓子売り場を、見て歩いていたら、「アレアレ、ピーナツの揚げたお菓子がある!」

中国で買ったような皮つきです。

100円位で安い! 2袋を購入しました。

同じ味? 

中国で食べたピーナツの方が、もっと油が多く、コクがあったような気がします。

お茶うけとワインのおつまみにしました。 又、食べたくなったら買いに行こう!


山科西友  
経営はアメリカの「ウォルマート・ストアーズ社」に変わりましたが
外観は変わりません。
ネットで調べたら、アメリカの「ウォルマート・ストアーズ社」は、世界28ヵ国に
店舗を持ち、アメリカ国内を合わすと、世界に9667店舗を有しているとのことです!


棚が高くなり、より商品の品揃えが多くなっています。
基本的な商品や、レジなどのスタッフはそのままです。


お正月に行ったら、お寿司が家族向けの物が多かった!


お菓子売り場で見つけた、皮つきピーナツの揚げたお菓子!
中国で買って食べて、美味しかったので、おなじ味と!期待して、2袋を購入!


レジの横に、氷、保冷材、温め用のレンジ、量り、などをセルフで使える
サービスコーナが出来ました。


経営者は変わっても、レジのスタッフは変わりません。
買った品物は黒のカゴに入れていって、レジでお金支払うとレジ係が、
黄色のかごに移します!
品物を袋に入れて、黄色のかごで、駐車場まで行こうとしたら、
「黄色のカゴは、外に持ち出さないでください!」 と言われました。
袋を台車に乗せて運ぶか、離れた所にある、黒いカゴを取りにいくしかない!
買ったものが多い時には、台車の上にカゴに入れず
袋だけだと、台車から滑り落ちそうです。 変なシステムです。 

北野天満宮へ初詣!参道は混雑で遅遅としか進まず、駐車場から行く!

2012年01月05日 | Weblog
北野天満宮に初詣に行きました。

石の鳥居の参道入口から、屋台の店が並び、参道の両脇には、屋台の店があるため、

参道が狭く、後から押され、転びそうなので、右脇にある駐車場に出て、駐車場から社殿

に向いました。

境内に入ると、名物の梅は昨年に初詣に行った時にはちらほら咲でしたが、

十二月が寒かったので、つぼみが硬く、咲いていませんでした。

神楽殿に人だかりしているので、なんやろ?と行って見たら、狂言の奉納がありました。

しばらく見学してから、社殿に参拝しましたが、混雑する境内に疲れた初詣でした。


石の鳥居をくぐり参道へ


石の鳥居の参道入口から、屋台の店が並び、参道の両脇には、屋台の店があるため、
参道が狭く、ものすごい人波です。


押されて危険なので、右脇にある駐車場に出て、駐車場から社殿にむかいました。
ナニナニ? 空には飛行船が浮いている!


上空を何回も旋回していました。


宣伝用の飛行船です。


楼門をくぐりました





神楽殿に人だかりしているので、なんやろ?と行って見たら、狂言の奉納がありました。


狂言を見る参拝客


狂言の奉納


境内


手を清めます


拝殿前は行列しています


北野天満宮門前にある豆腐店の「とようけ屋」
店内にとうふ料理店があるので、行列して、料理店内に入るのを待っています。
厚揚げが美味しいので、購入しました。


北野天満宮門前にあるあわ餅の店


あわ餅






球技サッカーなどの信仰厚い白峯神社に初詣!

2012年01月04日 | Weblog
ホームに住む友人の所に、依頼されて、買った服を届けました。

友人が御礼に差し上げたい、82歳の方に、説明して、友人と手渡したのですが、

「こういう物が欲しかったのです!」と、とても喜んでもらえて、ホッとしました。

帰りに、ホームの近所にある白峯神社に、初詣に行きました。

白峯神宮の社地は、蹴鞠の宗家であった公家・飛鳥井家の屋敷の跡地、とのことです。

地主社に祀られる精大明神は、蹴鞠の守護神であり、

現在ではサッカーのほか、球技全般およびスポーツの守護神とされ、

サッカーをはじめとするスポーツ関係者の参詣も多いとのことで、

社殿前には、サッカーやバレーボールの日本代表チームや、Jリーグに所属する選手

などからの、ボールが奉納されていました。

境内では、袴姿の人達が弓矢を射る、通し矢( 大的「おおまと」)が

行われていました。

日本古来の通し矢は、優美な武術ですね!

(白峯神社の文字クリックすると、ホームぺージにリンク出来ます!)


白峯神社は今出川通にあります


舞殿


鏡餅が奉納されていました


拝殿 お参りする参拝客で賑わっていました。


社殿前にはサッカーやバレーボールの日本代表チームや、Jリーグに所属する選手など
から奉納されたボールなどが見られる神社です。


境内では、袴姿の人達が弓矢を射る、通し矢( 大的「おおまと」)が
行われていました。


弓矢をいる姿は優美です

特別養護老人ホームへお見舞、お年賀!

2012年01月03日 | Weblog
以前に同業者だった友人が、入居している特別養護老人ホームへお見舞、お年賀に

行きました。

2日は山科大丸で初売りで、菓子店の福袋がでるので、10時過ぎに行って

三袋購入し、年賀のお土産にしました。

入居しているホームで、「お世話になっている入居者の82歳の方女性の方に

プレゼントしたいので、その方が好きな赤色の何かの衣料品を購入して欲しい!」

と頼まれました。

その方は、車椅子生活で、右手しか使えなくて、パジャマで生活しているとのことです。

ラクトの専門店に帰り行き、初売りセールしていたので、

赤のニットのマフラに、ボタンが付いて止めらる肩掛けになるものを購入しました。

半額で2000円位なので、値頃の値段でした。

今日、ホームへ持参する予定です。

依頼されたものなので、代金はいただく予定にしています。


上京区にある特別養護老人ホーム
4階建です。小学校が廃校になった敷地に建てられました。
入居希望者が多く、なかなか入居が困難で、申し込んでから入居出来るまでに
5年かかったということです。
友人は幸運なことに、個室に入居出来ました。


玄関には門松が飾られていました。


持参したお菓子の福袋
友人が、職員の方にも、年賀の挨拶の土産にしてもらうために多めに購入しました。


帰りはお昼時になったので、友人の車椅子を押して食堂に行きました。
お節料理だそうです。飲みこみにくいので、飲みこみやすく調理されています。


依頼されて購入した服。ニットマフラーにボタンどめでケープになる。
裏もニットの無地のリバーシブルになっていて、ウール80%で暖かい。
食堂に行くときや、お客があった時に、パジャマの上から、はおっておしゃれです!
82歳の方は車椅子での生活で、左手が不自由とのことで、袖を通さなくても
よいので、最適!と思いました。 
赤が着たいとのことで、赤色を購入!

元旦に境内が広大な平安神宮へ初詣!広いので混雑しない!でも?

2012年01月02日 | Weblog
毎年、初詣には、平安神宮に行きます!

平安神宮の境内は広大なので、押し合い圧し合いという混雑がなく

境内に建てられた、平安時代をしのばせるような建物の優美さに、明治時代に建てられた

ロマンを感じさせられます!

昨年の元日と2日の合計参拝者数は、伏見稲荷大社の202万人で最高の初詣客。

八坂神社は58万人、平安神宮は26万人で、平安神宮が1番広くて、空いている!

大鳥居をくぐって歩いて行くと、交差店から応天門までは、歩行者天国になっていて、

食べ物の屋台がならんでいて、元旦には食べ処が休みのところが多いせいでしょうか? 

賑わっていました。


交差店から応天門までは、歩行者天国になっていました。


津山ホルモンうどんの店
富士宮焼きそばの店など、B級グルメの店で、賑わっていました


行列しています。 1番長い行列はベビーカステラの店でした


屋台の売る店の、焼きそばなどのにおいがただよっています。


応天門近くまできました。
歩いている人達は晴れやかな明るい様子です!


応天門です


歩行者天国から見える大鳥居


境内に着いたのは、3時半 
時間も遅いし、広大な境内は空いている!


元旦は曇りか雨の天気予報のはずなのに、昼から青空の暖かい日でした。


東山と神楽殿  良いお天気です! 天気予報ははずれですね!


おみくじ売り場と白虎楼
おみくじ売り場は行列しています。


右にある 蒼龍楼


大極殿前は行列しています。とりあえずならんでみましょう!


全然行列は動きません! 警備会社のかたが整理していて、大極殿に登る人達の
入場制限をしています。


ならんでまっている間に境内の様子を眺めてみました。


平安神宮って、明治時代に創建されたのですが、平安時代の建物様式?
だから平安神宮?


大極殿の行列!
行列に並んで、大極殿に入り、また内拝殿のお参りするところまでならんで、
二拝二拍一拝してお参りするまで、20分間の待ち時間を要しました。


やれやれ無事にお参りもすみました。
おみくじでも引いてみましょう! 
吉だったので、今年はまずまずかも!
帰りに、歩行者天国歩いていたら、4時半の日暮れ前なのに、まだまだ初詣する方は
平安神宮に向かっていました。