こんばんは。
秋田県横手市十文字町の地産地消デリカテッセン「紅玉」の「何にも専務」です。
寒い日々が続く秋田の県南ですが、やっとキュウリの初物が出始めました!
先日、当店のお取引先、横手市内の野菜農家の佐藤さんからきゅうりのお知らせが。
早速「きゅうりと椎茸の酢の物」に使いたいと紅店長からの依頼があり、畑まで採りに行きました。

▲ハウスの中には成育中のキュウリが!

▲大きくなれよ~
その新鮮で未だ若いキュウリを当店では酢の物にします。
酢の物はシンプルに感じるかもしれませんが、丁寧に作ると手間暇かかるお料理ですし、素材の味が決め手になるのです。

▲新鮮な若いキュウリを板ずりすることから始まります

▲これにエゴマと練りゴマを和えます
このキュウリを小口切りにして、水で戻した干し椎茸とともに、半ずりしたエゴマと練りゴマに和えるシンプルなお料理です。
でもレシピとしては書き表せない味の「加減」が大事。
旬は春から夏にかけて移りゆきます。
その時々のキュウリの味わいと、季節に合わせた身体が喜ぶ味。
自分達の身体が欲する味わいや食感を探りながら、お料理をする日々が続きます。
デリカテッセン&カフェテリア 紅玉
〒019-0509 秋田県横手市十文字町梨木字沖野66-1
TEL 0182-42-5770
E-mail:kougyoku_deli@mail.goo.ne.jp
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