「寿司の伝道師」からの電話

こんばんは。
秋田県横手市十文字町の地産地消デリカテッセン「紅玉」の「何にも専務」です。

今日のお昼、私の携帯電話に電話が。
「酢飯屋」の岡田さんでした。

▲別名「寿司の伝道師」

電話に出てみると岡田さんが「今日お客様にお出しした紅玉のタルトタタン、スゴく好評ですよ！」って話してくれました。

昨日、岡田さんは恒例の「酢飯屋バーベキュー」で、今回は「横手市」をテーマに開催。
当店の「タルトタタン」もその中の一品に加えて頂いたのでした。

▲タルトタタンの型はずしは結構難しい


▲ケーキの表面はキャラメリゼされています


▲店頭では切り分けてお出ししています

そしてお客様に電話に代わって下さり、直接、生の感激の声を聞かせて頂きました。
「こんなに美味しいスィーツ、初めて食べました！」の声にとても感激しました。

首都圏のお客様に、地元の食材を使ったスィーツが喜ばれたのは本当に嬉しく思いました。
この感激を胸に、これからも地域の誇りを県外の皆様にもお届けする機会を見つけたいと思います。

この様な機会をお作り下さった岡田さんに心から感謝申し上げます！

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デリカテッセン＆カフェテリア　紅玉
〒019-0509　秋田県横手市十文字町梨木字沖野66－1
TEL 0182-42-5770
E-mail:kougyoku_deli@mail.goo.ne.jp
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王様来る

こんばんは。
秋田県横手市十文字町の地産地消デリカテッセン「紅玉」の高橋です。

今日、閉店近くに弟の了右（りょうゆうと読みます）がお嫁さんのなおちゃんと来店。
大きな籠の中には夏に生まれた央亮君が（おうすけと読みます）。

▲大きな籠には王様が


▲クーピー寝ています

彼の愛称は「央さま」。
王様の様です。

弟曰く大滝秀治に似ているとのこと。
確かに…。

▲寝顔を見つめてしまう


▲皆で集合写真

とにかく赤ちゃんは可愛いです。
皆よってたかって見つめていました。

仙台まで移動したのだから疲れたのでしょう。
お店にいる間、気持ち良さそうに眠っていました。

一瞬だけ起きましたが、また目をつむってしまいました。
今度は、青空の中一緒にかけっこしたいです。
男の子は活発だろうなー。

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黄色いマイヤーレモン

こんばんは。
秋田県横手市十文字町の地産地消デリカテッセン「紅玉」の「何にも専務」です。

今日再び、三重県紀宝町からマイヤーレモンが届きました。

▲地域への愛が込められた箱


▲前回は緑色のマイヤーレモンが今回は黄色！

前回送って頂いたマイヤーとは少し違って、黄色く色付いていました。
素敵だー！

早速、サーモンマリネに使ってみましたが本当に良い香りと上品な酸味。

▲皮が薄く、苦みがほとんど無い

お客様にこの感動をお知らせしたくて、早速店頭にも陳列。

▲店先が一気に鮮やかに！

丁度お食事時だったお客様がこのマイヤーレモンをご覧になって、お買い求めになる方が多くいらっしゃいました。

あるお客様はこうおっしゃいました。


昨日丁度、お友達の娘さんが和歌山に嫁がれたと聞いた。
和歌山ってとても遠いと思った。

今日、紅玉に来たら和歌山のお隣の三重県からマイヤーレモンが届いていた。
おまけに紀宝町は和歌山との県境に接する町。

娘さんはレモンの町にお嫁に行ったんだと思った。


このエピソードを聞いて、人は様々なご縁の中に暮らし、生きていることに気付かせて頂きました。

そして地域と地域とが結ばれることの感動と喜びをお客様とともに感じあえる、そんな新しい「豊さ」をもっと追い求めたいと思いました。

当店「デリカテッセン紅玉」は今後も私達の地域と他の地域とを結び、楽しい暮らしを広げていきたいと思います。

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管理栄養士の勉強会

こんばんは。
秋田県横手市十文字町の地産地消デリカテッセン「紅玉」の高橋です。

昨日、当店では、横手市の管理栄養士さん達の秋田の野菜についての勉強会があり、私がお話しをさせて頂きました。

秋田の野菜についてとなると、自分の周りしか分からないので、当店の取組みとワタクシ達のこだわりについてお話をさせて頂きました。

▲先ずは皆さんに当店の自己紹介


▲そして紅玉新聞のレシピから調理実習

農家さんと一緒に作る楽しい野菜計画。
それは信頼し合うこと。

基本のこだわりは、出汁を取り米を炊き味噌汁を作ること。
手間ひまかけたお惣菜を作ること。そこだけです。

デモンストレーションでは、小安の切干し大根と山内芋の子の揚げ煮、そして当店一番人気の玄米を作りました。

▲皆さんにお料理の説明


▲炊きたての玄米を天地返し

皆さん熱心に、メモをとります。

私もお料理を習い始めた頃、習っては一週間同じものを作り続けて自分のものにしようとした熱意がありました。

一方的に、お話しすることより私も皆さんが具体的にどういったお仕事をされているのか興味があり、皆さんに自己紹介をしてもらいました。

皆さん、学校や老人ホーム病院等勤務地は様々です。
共通点は、食べ物に携わった仕事ということ。

食べることは人生を楽しむこと。
食べることは生きることの支え。

栄養士の皆さんはそのような人々の暮らしを豊かにする仕事に力を注いでいるのだと思いました。

ここ県南地区がより豊かな地域になる様、ワタクシ達も心して明日からの業務に取りかかりたいと思います。

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初雪

こんばんは。
秋田県横手市十文字町の地産地消デリカテッセン「紅玉」の「何にも専務」です。

今朝起きたらカーテン越しに窓から見る景色が白っぽく見えました。
「雪だっ！」と思い、カーテンを開けると雪が降っていて、少し積もっていました。

お店に向かった時には大分消えて少なくなっていましたが、窓から見る風景は未だ少し白いものが見えました。

▲窓から臨む田んぼ


▲窓から臨む隣の林

去年は本当に大変な大雪でしたが、今年はどんな冬になるのか。

季節の移り変わりの美しさ。
厳しい冬さえも心暖かく過せる、そんな暮らしがあるこの地域。

この冬もきっと楽しい暮らしと新たな出会いがあるような予感がします。

▲積もる雪の美しさ

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