11月2日夕方に産経新聞が伝えたところでは、安倍首相の発言などについて以下のように配信しています。
『安倍晋三首相が、1、2両日にかけて自身の交流サイト「フェイスブック」で「極左暴力集団」について発信した。10月30日の衆院予算委員会では、革マル派との関係が指摘される連合傘下のJR総連などから政治献金を受けていた民主党の枝野幸男幹事長を批判している。首相は民主党との関係を指摘し、問題視しているのだ。
1日は、秘書の記事という形で、委員会での首相答弁の真意を、革マル派の活動家とみられる写真とともに補足説明した。
それによると、枝野氏が献金を受けたJR総連やJR東労組について、鳩山由紀夫内閣が「革マル派活動家が相当浸透している」との答弁書を決定し、枝野氏も行政刷新担当相として署名したと指摘。その上で「このたびの質疑で『殺人までする危険な反社会的な組織活動家と関わりがある団体から資金の供与を受けるのは問題であり、そのことをただすのは当然ではないか』と首相は述べた」と強調した。
2日は、昭和49~50年の連続企業爆破事件を記録した門田隆将氏のノンフィクション「狼の牙を折れ 史上最大の爆破テロに挑んだ警視庁公安部」を取り上げた。首相は「左翼暴力集団が猛威をふるい、平然と人の命を奪った時代、敢然と立ち向かった人たちがいた。その執念の物語でもある」と書き込んだ。』
安倍首相の指摘や批評は、実に的確なものであり、極左暴力集団の一角である革マル派が旧国鉄の動労系に浸透し、国鉄の分割民営化に乗じて労働組合を支配していったことは事実です。特に革マル派の最高幹部の松崎氏が旧動労を取り仕切り、政治家に擦り寄るなどの行動をしていたのも有名な話であり、その問題は現在のJR各社、特に鉄道の維持管理に問題のあるJR北海道で深刻です。
また、安倍首相のツイッターやフェイスブックを改めて拝見するならば、事実を冷静に伝えているだけであり、産経新聞が11月2日夜に伝えたところでは、枝野氏が安倍晋三首相の交流サイト「フェイスブック」に、革マル派との関係が指摘される連合傘下のJR総連などから政治献金を受けていたと批判されたことに対し「何ら批判される筋合いはない。これこそ誹謗(ひぼう)中傷そのものではないか」と反論した報道でも、枝野氏が明らかに開き直っているとしか思えません。
更に、民主党は政権担当時代、防衛省・自衛隊を「国家の暴力装置だ」などと発言した社民党や共産党などと同じ極左売国奴の集団であり、韓国や中国に擦り寄る亡国政策、日本弱体化を進めた結果、東日本大震災や口蹄疫、国家機密や重要技術情報の漏洩、防災対策の遅延、「尖閣諸島の国家問題化」などを招いた極悪集団です!!
例を挙げれば、
・御嶽山の噴火の予知が出来なかったように気象庁の観測網の整備など公共事業の縮小
・防衛省・自衛隊の機密情報30000件の廃棄と流出
・警備公安情報の廃棄を流出
・首相官邸への「極左関係者」の出入りと情報・内閣機密費などの私的流用
・企業技術情報などの「無償で中国・韓国への供与」の強要行為
・口蹄疫対策マニュアルの破棄を命じた赤松元農林水産相による宮崎県の口蹄疫発生の放置と対策の遅れ
・蓮舫議員の「極悪パフォーマンス」による「仕分け」でスーパーコンピューターやJAXAの開発費を縮小した反日売国奴的な極悪行為
・日韓スワップ協定などの「韓国支援」
・2009年の選挙で消費税を「4年間上げない」と言いつつ、野田前首相が財務省の思惑通りに公約を破棄して増税の決定
・野田前首相が中国の前首相と会談した際に「尖閣諸島は国有化しない」と約束したにもかかわらず、石原元都知事の「東京都の買収行為」に刺激され、その約束を反故にして国有化した行為
などなど、本当に馬鹿丸出しの極悪政治がまかり通っていたのです!!
今回の安倍首相の発言などは、松島前法相、小渕前経済産業相の辞任劇や宮沢経済産業相のスキャンダルなどと同一直線上の動きです。
つまり、「親中」「親韓」などの反日売国奴政治家や極左亡国集団などの「排撃」「攻撃」なのです。
その裏には、極左や在日などの反日集団への対策が着実に進んでいることが挙げられます。
政治家を選ぶ際には、単なる地元への利益などを口先で言う人物ではなく、本当に国や世界の為に働ける人材を育てることが大切なのです。
他人事ではありません!!
売国奴政治家に投票してはなりません!!
極左暴力集団や反日政党団体などに寄付や投票をしてはなりません!!
世界に輝く日本を築くためにも、あなたの行動と判断が重要なのです。
日本の未来を守るためにも共に頑張りましょう!!
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