これも、全て韓国の朴槿恵大統領が推進した反日反米媚中外交や韓国国民の無知無能ぶりの責任です!!
その無知無能ぶりが、2014年に発生したセウォル号事故答弁書で明らかになりました。
1月10日20時25分に産経ニュースが「【激震・朴政権】セウォル号事故で答弁書 「深刻だと認識した」のは沈没後4時間半後 「誤報で混乱」と言い訳も」の題で次のように伝えました。
『【ソウル=桜井紀雄】韓国で弾劾訴追された朴槿恵(パク・クネ)大統領の罷免の可否を審理する憲法裁判所で10日、第3回弁論が開かれ、朴氏側が2014年の旅客船セウォル号事故当日の動静をまとめた答弁書を提出、「誤報で混乱したが、最善を尽くした」と主張した。憲法裁は証拠や証言に欠けるなど、「要求を満たしていない」として苦言を呈した。
答弁書によると、朴氏は事故当日、体調が優れず、大統領府の執務室には行かず公邸にとどまり、事故発生から約1時間後の午前10時ごろに報告書で初めて事故を知った。
だが、「深刻だと認識した」のは午後3時前。同1時過ぎの「370人が救助された」といった報告が誤りだと確認されたためだ。船体がほぼ水没してから約4時間半が経過していた。
当日は「間違った報告や誤報が重なり、国全体が混乱した状況だった」と弁明し、事故報告後も公邸にとどまったことに関しては「24時間在宅勤務体制だといえる」と反論。「不備が仮にあっても罷免理由には当たらない」と強調した。
朴氏の友人の崔順実(チェ・スンシル)被告ら国政介入事件の中心人物3人への証人尋問も10日に予定されていたが、自身の公判準備を理由に全員欠席した。<
一方、事件を捜査する特別検察官は10日、崔被告が所有したタブレット端末を押収したと明らかにした。メディアが最初に報じた端末とは別のもので、事件を裏付ける多数のメールなどが見つかったという。』
勿論、筆者を含めて、言い訳がましいセウォル号事故の答弁書を100%信じる方はおられないかと存じます。
しかし、どう見ても国民の生命が船の沈没という中で「重大な危機」に晒されているにも関わらず、「報告書で事故」を知った朴槿恵大統領や、沈没後約4時間半後に「重大な事態だ」と認識したとは、朴槿恵大統領と側近らの無知無能ぶりや、韓国の政府や社会は危機管理体制が全く整っていないと指摘せざるを得ません!!
これでも「休戦下の国家」である韓国か??
危機管理体制が全く整っていない理解不能国家だ!!
韓国は最早まともな国家ですら無くなっているぞ!!
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2014年の韓国でのセウォル号事故答弁書で明らかになった朴槿恵大統領と側近らの無知無能!!
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