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1月24日(火)のつぶやき

2017-01-25 04:12:53 | 防衛
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三鷹ストーカー殺人事件やそのリベンジポルノはIT技術が発達したネット社会の歪みである!!

2017-01-25 00:00:00 | 報道/ニュース
4年前に発生し社会に大きな衝撃を与えた三鷹ストーカー殺人事件。
この事件では犯人が殺害を目的に被害者宅の押し入れに潜んでいたことや、犯人の元交際相手で被害者の女性のプライベート画像をXVIDEOに投稿されていた事でも大きな衝撃を与えました。
リベンジポルノというべき行為がいかに卑劣なものかを「証明」した事件でもあります。

1月24日15時06分に産経ニュースが「三鷹ストーカー殺人、2審も懲役22年 東京高裁、双方の控訴棄却」の題で次のように伝えました。
『東京都三鷹市で平成25年、高校3年の女子生徒=当時(18)=が刺殺されたストーカー事件で、殺人罪などに問われた元交際相手、池永チャールストーマス被告(24)=1審の裁判員裁判で懲役22年=の控訴審判決公判が24日、東京高裁で開かれた。検察側、弁護側とも量刑を不服として控訴していたが、秋吉淳一郎裁判長は「1審判断に誤りはなかった」として双方の控訴を棄却した。

 この事件では、1審の東京地裁立川支部が懲役22年の実刑判決。しかし控訴審で東京高裁は「起訴されていないリベンジポルノ行為が過大に量刑に反映されている」などとして1審に差し戻した。差し戻し審で検察側はリベンジポルノ行為を児童買春・児童ポルノ禁止法違反罪などで追起訴し、同支部が改めて懲役22年を言い渡していた。

 判決によると、池永被告は25年10月、女子生徒をナイフで刺して失血死させ、生徒の画像をインターネットサイト上で公開した。』

被告は懲役22年の実刑判決で服役し、罪が償えるのでしょうか??
再犯の恐れはないのでしょうか??
この事件だけではなく、リベンジポルノの事例やネット社会での誹謗中傷、ストーカー行為や、平成21年11月に島根県の女子大生が通り魔的な誘拐殺害事件など、多くの事件が発生しています。

社会の水面下で発生しているリベンジポルノや盗撮、ストーカー行為などの事例を含めれば、世界中に数多くの被害者がいるはずです。
これらは、残念ながらIT技術が発達したネット社会の歪みである、と言わざるを得ません。

抜本的な対策や、高い道徳や倫理観の確立などが早急に求められます。


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