新生日本情報局

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5月4日(金)のつぶやき その2

2018-05-05 05:46:42 | 防衛
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5月4日(金)のつぶやき その1

2018-05-05 05:46:41 | 防衛
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中国軍が日本も駐屯するジブチで米軍機に対するレーザー照射をしたとして米国が抗議!!

2018-05-05 00:00:00 | 報道/ニュース
中国軍が東シナ海や南シナ海で「勢力拡張の暴走」をしているのは既にご承知かと存じます。

しかし、しかし、ついに紅海の入口のジブチ、国際的にイエメンやソマリア沖の海賊対処で共同対処しているはずのジブチにて、中国軍が米軍機に対してレーザー照射をする暴挙に出てきました!!

5月4日08時02分に産経ニュースが「中国が米軍機に向けレーザー照射と抗議 米兵2人が負傷と米、ジブチで」の題で次のように伝えました。

『米国防総省は3日、アフリカ東部ジブチ近くで中国が米軍機に向けてレーザーを照射し、米兵2人が軽傷を負ったとして、中国政府に外交ルートを通じて抗議したことを明らかにした。同省のホワイト報道官は「深刻な事態と受け止めている。米兵への脅威だ」と述べた。

 ジブチでは中国軍が初の海外拠点となる基地を運用。テロ対策の重要拠点としてジブチに基地を置く米軍は、中国の影響力拡大を強く警戒している。

 ホワイト氏は記者会見で、レーザー照射を実行したのは中国だと「確信している」と強調した。これまでにも複数回のレーザー照射が確認され、事態が深刻化していると指摘、中国政府に事実関係の徹底調査を求めたとしている。中国が挑発行為に及んだ理由については分からないと述べた。

 国防総省当局者によると、負傷したのはC130輸送機で飛行中の操縦士2人。レーザーは中国軍の基地がある方向から照射され、軍事用の高出力レーザーだった可能性があるという。(共同)』


航空機や車両などに対するレーザー照射は非常に危険です!!
過去にも多くの航空機やヘリ等への照射で事故になりそうになった実例すら発生しています。



航空機のパイロットに対するレーザー照射の例(イメージ図)
出典:防衛省・自衛隊HP


このような極悪行為を平気で「中国軍の施設側」から米軍機に対して行ったのであれば、明らかに中国軍側からの挑発、軍事的な攻撃とも受け止められる行為です。

日本近海で2013年に中国海軍の艦艇が海上自衛隊の護衛艦らに向けて2回も照射した「照準レーダー照射事件」と同等以上に悪質極まりないものなのです!!


中国軍が日本も駐屯するジブチで米軍機に対するレーザー照射をしたとして米国が抗議!!

日米両国は中国の覇権や軍事行動に備えた防衛力強化を進めよ!!


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米国でトランプ大統領が在韓米軍規模縮小の報道と時を同じくして日本・イスラエル首脳会談の適宜さ

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これはどうしてか??



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