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北京五輪の堀島行真選手や高梨沙羅選手に学ぶストレス解消法はあなたにも私達にも有効!!

2022-02-07 00:00:00 | 報道/ニュース
貴方も貴女も、日々、仕事や勉学などの社会生活で、ストレスを感じている場面が多いかとお察し申し上げます。

筆者もそうでして、長年、「仕事などの日常を切り替える時間や機会を取って」ストレス解消しようとしていたのですが、うまく行かない時期が長く続き、相当な慢性疲労に苦しみました。

しかし、冬季北京五輪に出場した選手は、あなたや私達以上の強いプレッシャーやストレスに苛まれていても、頑張っています!!
見倣うものは見倣うべきではないでしょうか??



2月6日07時07分にFNNプライムオンラインがmsnにて、「堀島行真が銅 日本勢メダル第1号 スキー男子モーグル 髙梨沙羅は惜しくも4位 北京五輪」の題で次のように伝えました。

『北京オリンピックで、日本選手のメダル第1号が誕生した。フリースタイルスキー男子モーグルのエース・堀島行真選手(24)が、銅メダルを獲得した。

(中略)

3日の予選で、まさかの16位に終わり、5日は予選2回目からの出場となった堀島選手。

しかし、今シーズンのワールドカップ全9戦で表彰台に上がっている、いつもの豪快な滑りで勝ち上がった。

そしてメダルをかけた決勝で、堀島選手は、高いエアとスピードに乗ったターンで80点を超える高得点をたたき出した。

11位に終わった平昌(ピョンチャン)オリンピックから4年越しのリベンジを果たし、悲願の銅メダルを獲得した。

堀島行真選手「最低限メダルを目指して挑んだので、それが達成できて良かった」

また、スキージャンプの髙梨沙羅選手(25)は、3度目のオリンピック。

1回目で5位と出遅れて迎えた勝負の2回目で、100メートルの大ジャンプを見せたが、あと一歩メダルには届かず、4位に終わった。

髙梨沙羅選手「(応援してくださった方々に)恩返しができなかったのが悔やまれるが、山あり谷ありの4年間ではあったが、その中でもたくさんの経験をさせていただけました」

そしてスピードスケートでは、5種目に挑戦する髙木美帆選手(27)が、最初の種目となる3000メートルに出場した。

しかし、自ら「1週目のラップが思ったよりタイムがかかって、悔いの残る出だしになった」と語ったように、6位どまり。このあとの4種目で雪辱を期す。

アイスホッケー女子のスマイルジャパンは、デンマークからゴールラッシュ。

6 - 2で大勝し、開幕から2連勝を飾った。』

堀島行真選手や高梨沙羅選手ら、頑張っていますね!!

堀島行真選手は、同日朝のNHKの中継インタビューで、「平昌五輪での失敗を必死に克服しようと頑張った」との主旨を語っていました。
相当なカルマや心の傷を、なんとか克服しようと頑張ってきたのでしょう。

一方、同日06時00分に産経新聞 THE SANKEI NEWSが「高梨沙羅 恩返しできず悔し涙」の題で次のように伝えました。

『鳥のように飛べる-。幼少期、競技の魅力をそう語っていたノルディックスキー・ジャンプ女子、高梨沙羅(さら)(25)は5日、2回目に100メートルの大ジャンプを披露して4位に食い込み、地力は見せた。「すごく色んな感情がこみあげている」。4年間の足跡を思い、複雑な思いを明かした。

小学4年のとき、通っていた北海道上川町内のバレエ教室の一角。高梨は居残りで練習に励んでいた。小学2年で元ジャンプ選手の父、寛也さんに憧れて始めたジャンプより先に取り組んでいたバレエ。1時間半の通常練習の出来に納得がいかず、講師の板谷敏枝さん(54)のマンツーマン指導を受けていた。

「他の子がさっと着替えを始める中、『先生ちょっといいですか』と駆け寄ってきた。とにかく負けず嫌いだった」。板谷さんは振り返る。

より印象的だったのは、そのときの会話だ。

居残り練習を終えたらジャンプ台に向かうという高梨に、「ジャンプって怖くないの?」と尋ねた。当時、めったに笑顔を見せることがなかったという高梨が、ほおを緩ませた。「鳥のように飛べて、気持ちがいいです」

ソチ大会で初採用された歴史の浅い女子ジャンプで、草創期から第一人者として歩み続けてきた。史上最多のワールドカップ通算61勝など実績は抜群だが、唯一、五輪の金メダルが、遠い。天才少女ともてはやされたジャンパーも25歳になり、ライバルには年下も増えてきた。

板谷さんは常々、バレエの視点から、高梨の飛形を「世界一美しい」と称賛してきた。この日、1回目終了時の5位から2回目に意地の飛躍で順位を上げた高梨に、「おめでとうと言ってあげたい」とねぎらった。

試合後、「頑張っても結果を残せなかったら意味がない」と、うつむいた高梨。流した涙は、これまで支えてきてくれた人たちへの恩返しがかなわなかった、悔しさだった。

(石原颯、北京 桑村朋)』

高梨沙羅選手がメダルに届かなかったのは、大変残念でした。
ただ、TVにてそのジャンプを筆者は視聴した限りでは、何かプレッシャー等が無く、吹っ切れた感じのジャンプでしたが、トップの勢いが感じられない印象を受けました。

2月5日朝のNHKのテレビにて、高梨沙羅選手の練習等を特集した報道に接しましたが、やはり平昌五輪の越えようとストレスやプレッシャーをはね除け、敢えてピアノを弾く姿などが紹介されていました。
やはり人に言えない、想像を絶するストレスやプレッシャーがその両肩にのし掛かっていたのでしょう。



北京五輪の堀島行真選手や高梨沙羅選手に学ぶストレス解消法はあなたにも私達にも有効!!



今年1月13日~14日に開催された FIS W杯 アメリカ ディアバレー大会W杯9戦目 にて優勝した、堀島行真選手
出典:所属のTOYOTA アスリートHP



2021年1月4日、羽田空港にての高梨沙羅選手
出典:ウィキペディア


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