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あなたにも直結!!ウクライナ情勢は即、尖閣諸島=竹島=北方領土など千島・南樺太問題!!

2022-02-23 00:00:00 | 防衛
2月23日は、天皇誕生日です。

筆者から心からお祝いを申し上げると共に、皆様もお祝いをしましょう!!

例えばそのように、祝日法という法律で、貴方も貴女も生活のサイクル等が全て直結、左右されるのです!!

法律だ、政治だ、政策だのは難しいだの、関心が無いなどとは、投票権のある有権者としては、少なくとも良い姿勢ではないのではないでしょうか??

世界情勢や内外情勢は、待った無しです!!

2月22日00時30分に産経新聞 THE SANKEI NEWSが「露、ウクライナ東部2地域の独立承認検討 部隊駐留へ布石か」の題で「ウクライナ危機」の特集・連載項目にて、次のように指摘しています。

『ロシアのプーチン大統領は21日、ウクライナ情勢をめぐり、臨時の国家安全保障会議の会合を開催した。会議の冒頭、ウクライナ東部で親ロシア派が実効支配する「ドネツク人民共和国」と「ルガンスク人民共和国」(ともに自称)の2地域の「独立」の承認について検討すると表明した。承認した場合、ロシアはこの2地域を事実上、統制下に置くことになる。

2地域はウクライナ東部で紛争が激化した2014年、「人民共和国」として独立を宣言したが、ロシアを含めこれまで国際的に承認されていない。独立を承認した場合、ロシアは要請を受ければ、露軍部隊を2地域に駐留させる根拠として主張するとみられる。



ウクライナ東部紛争の和平合意にも反し、露軍のウクライナ侵攻に警戒を強める同国政府や米欧の反発は必至だ。

露メディアによると、2地域の指導者は21日、ロシアに独立承認を要請するビデオ声明を発表。プーチン氏は、ウクライナ東部の親露派武装勢力と同国政府軍の紛争で「ロシアは平和的解決を模索してきた」としつつ、政府軍は現在、親露派に攻勢をかけていると主張。独立承認問題について「意見を聞き、今後の対応を決めたい」と述べた。


米ホワイトハウスはこれに先立つ20日、バイデン大統領がウクライナ情勢をめぐり、プーチン氏と会談することを原則的に受け入れたと発表した。ロシアが侵攻に踏み切らないことを条件とした。

ホワイトハウスの声明によると、24日に欧州で予定される米露外相の会談後も侵攻がなければ実施するとした。声明はロシアが近く「全面的な攻撃」を仕掛ける準備を進めているとする一方、「侵攻開始の瞬間まで外交(解決)を追求する」と強調した。


フランス大統領府も21日、バイデン氏とプーチン氏が米露首脳会談の開催に原則合意したと発表した。マクロン仏大統領が先立って米露各首脳との電話会談で提案したとしている。発表によると、米露両首脳の会談に続き、欧州の安全保障をめぐって関係国が協議に加わる計画という。


一方、タス通信によると、ロシアのペスコフ大統領報道官は21日、米露首脳会談について「現時点で具体的な計画はない」とし、「必要と考えれば会談はいつでも設定されうる」と述べるにとどめた。(モスクワ 小野田雄一、ワシントン 大内清、パリ 三井美奈)』

このウクライナ問題は、即、尖閣諸島への中国の威嚇、韓国の竹島不法占拠、ロシアの北方領土を含めた千島・南樺太不法占領のやり方と同じ問題や手段を採っているのです!!

要するに、力の空白や防衛力の不備が、侵略・占領という悲劇を生む事を忘れてはなりません!!

日本政府の対応への批判も高まっています。

2月18日23時59分に同メディアが同特集・連載項目にて、「「林外相は露の術中に見事にはまった」 高市氏が猛批判」の題で次のように伝えました。

『自民党の高市早苗政調会長は18日夜、ジャーナリストの櫻井よしこ氏が主宰するインターネット番組「言論テレビ」に出演し、緊張が続くウクライナ情勢をめぐり、林芳正外相がロシアの経済発展相と日露経済をめぐり協議したことについて「先進7カ国(G7)の結束を乱そうとするロシアの術中に見事に自分からはまっていった」と重ねて批判した。

林氏がロシアの経済発展相とのテレビ電話形式の会議に出席した15日、岸田文雄首相はウクライナ大統領と電話会談した。高市氏は「ロシアは日本と貿易経済協力について話し合ったと宣伝している。そういう意味ではいいタイミングではなかった。(経済発展相との会談を)延期する方法はいくらでもある」と語った。』

正に、高市早苗政調会長の言われる通りです!!
それ以外に言う事は無い程です!!

そして、2月22日は竹島の日です!!

これについて、行橋市市議の小堀しんや氏は自身フェイスブックにて、次のような一言を書かれています。

『(長い文書なので前略)

いままで、この国の政治は何をしていたのだ?
国家が主権を有すると、胸をはって言うためになさねばならぬことが数点ある。
主権とは、国民を守るという強い覚悟を示す証として、拉致の問題。
そして領土を守るという強い覚悟を示す証として、尖閣・竹島・北方領土において一歩も退かぬ態度。

これらをないがしろにし「国民の生命と安全、安心と平和」などは口が裂けても言えぬのだ。

(中略)

政治が悪いならば、選んできた有権者も悪い。
声をあげ、せめて口にするぐらいはできぬものか。
それすら無理なお願いなのか?
だったら、君らのせいで日本は滅ぶ。

民度の低さは、政治家の恥である。
有権者批判に類することは、口にしずらい。
しかし、政治家も自らを振り返るが、有権者も自らを振り返って頂きたい。
せめてそぶりは見せて頂きたい。

なぜなら、
国家とは、日本国とは、
貴方方、国民一人一人によって構成されているのだから。
少しずつだが、全員に責任があり、そして国家とは国民すべてを護るものだから、だ。


(中略)

家族や友人、会った人に「竹島の日」と言うだけでもいい。
webのどこからに竹島の日と書くだけでもいい。

一言でいい。
やって欲しい。

それすらできぬ、は流石にないだろう。
何十年も卒業生たちが積み残した、夏休みの宿題を。
なぜか私たちがやらされてる気分だ。

私もそうだ。
皆様もそうだろう。

わかる、気持ちはわかる。
ただカッコいい英雄ではなく、共に小さな一歩を踏み出せないか。
「今日は竹島の日です。」と、声に出すことはできないだろうか。
まずはここからだ。

日米は、そして西側諸国は、
朝鮮半島の橋頭保としての韓国を、外交上、損切りしたかのような情勢だ。
今年は、さらに激変していく年となろう。





「竹島の日」とwebのどこかに記して欲しい。』



正に、正に、正論です!!


あなたにも直結!!ウクライナ情勢は即、尖閣諸島=竹島=北方領土など千島・南樺太問題!!




竹島問題を広報する外務省のポスター画像

出典:外務省HP


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