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あなたを貶めるウクライナに侵攻したロシアや追従する中朝韓や極左反日反米政党らは亡国売国奴以下!!

2022-02-27 00:00:00 | 防衛
2月24日に本格化したロシアのウクライナ侵攻・侵略。

事態は刻一刻と変化しており、本ブログの記事が出る頃に情勢や戦況はどうなっているのかさえ、定かではありません。

それを承知の上で申し上げますが、少なくとも、これだけは申し上げられます。

あなたを貶めるウクライナに侵攻したロシアや追従する中朝韓や極左反日反米政党らは亡国売国奴以下なのです!!

彼らは、文字通り、あなたの、我が日本の、そして世界の敵なのです!!


2月26日15時00分にzakzak by 夕刊フジが「非道なプーチン大統領、ウクライナ大統領に〝斬首危機〟 首都・キエフは「戦時状態」 ゼレンスキー氏「独立と国家を守るためにここにとどまる」 国連は無力」の題で次のように伝えました。

『ロシア軍によるウクライナ侵攻で、地上部隊の一部が首都キエフに侵入した。市内が「戦時状態」という報道もある。ロシアのウラジーミル・プーチン大統領は、「親欧米派」であるウォロディミル・ゼレンスキー大統領を排除して、自分たちに都合のいい「親露派」政権の樹立を狙っているようだ。国際法や国連憲章に反する暴挙。圧倒的な軍事力による「斬首作戦」が許されるのか。ウクライナ側の死者が計300人を超えたと伝えられるなか、ウクライナ軍は激しい抵抗を続けており、国際社会も対露制裁強化を強めている。



「首都を失ってはならない。ロシア軍は今夜、攻撃をかけてくる」

ゼレンスキー大統領は26日、ビデオ声明でこう語り、首都侵攻が近いとの危機感を示した。ロシア通信が伝えた。

前日も、ゼレンスキー氏はキエフ中心部から自撮り動画を公開し、「私たち全員がここにいる。私たちの軍隊はここにいる。私たちの独立と国家を守るためにここにとどまる」と語った。後ろには、首相や参謀長らが写っていた。

(中略)

世界の平和と安全を維持することは国連の役割だが、ロシアが国連安全保障理事会の常任理事国のため、まったく無力だ。

国連安全保障理事会は25日、ロシアのウクライナ侵攻を非難する米国などが提出した決議案を採決したが、ロシアが常任理事国の持つ拒否権を行使し、否決された。11カ国が賛成、習近平国家主席率いる中国など3カ国が棄権した。



■世良氏「ウ軍、士気高く相当抵抗」 戦力投入姿勢みせるべきだ

欧米諸国は、対露制裁を強めている。

米国と英国、カナダの各国政府と欧州連合(EU)は25日、プーチン氏と、ロシアのセルゲイ・ラブロフ外相に制裁を科すと発表した。大国の国家元首への制裁は異例。

さらに、英国のボリス・ジョンソン首相は同日のNATO首脳会議で、国際銀行間通信協会(SWIFT)の国際決済ネットワークからロシアを排除するための行動を各国首脳に促した。ロシア経済にダメージを与える最も厳しい手段だが、欧州諸国も影響を免れないため、反対する国が多いとされる。ジョンソン氏としては、ウクライナ国民やキエフ市民の惨状を放置できなかったようだ。


ロシア軍の全面侵攻から3日目、ウクライナの現状をどう見るか。

軍事ジャーナリストの世良光弘氏は「ロシア軍は電撃的に侵攻したが、キエフに到達するのが遅いようにみえる。ウクライナ軍は規模の上でロシア軍に及ばないが、士気が高く、相当抵抗していることがうかがえる。ウクライナ国民は歴史的に『ロシアの圧政』に苦しんできたため、愛国心や危機意識が強い。停戦交渉のニュースは、ウクライナ側の士気をくじくためのロシア側の情報操作の可能性もある。最終的には市街戦に発展する可能性もある」と分析した。

欧米の対露制裁は効果がありそうか。

世良氏は「プーチン氏は西側諸国の経済制裁を織り込み済みで、現段階で効果が見えない。国際社会も『人道支援』などではなく、ロシア軍の侵攻を防ぐために戦力を投入する姿勢をみせるべきではないか」と語った。』


やはり、ロシアは度重なる経済制裁で、北朝鮮などと同様に、最高指導部は追加制裁の一つや二つなど、何とも思っていないようですし、残念ながらその効果が出てくるにも時間が掛かります。

このような時こそ、生きるか死ぬかの瀬戸際の時こそ、強力で有効性が高い国防力が必須なのです!!

岸信夫防衛大臣は2月25日、自身のツイッターで次のようにロシアを厳しく批判しました。

『ロシアによるウクライナ侵攻は、明らかにウクライナの主権及び領土の一体性を侵害し、武力行使を禁ずる国際法違反であり、国連憲章にも大いに違反している。力による一方的な現状変更は断じて認められず、国際社会の秩序の根幹を揺るがす極めて深刻な事態であり、我が国として最も強い言葉で非難する。

今回、ロシア軍は多数の弾道ミサイルや巡航ミサイル、多連装砲、航空機等、大規模な兵力・様々なアセットを用いて、複数正面から同時多発的な攻撃を行なっていると考えられ、現在も侵攻が行われている。

ウクライナ侵攻に先立ち、ロシア側がドネツクとルガンスク、露の称する2つの「共和国」にてウクライナ軍の砲撃があった旨を発表。
ウクライナ側が当該情報について偽情報であったと主張する等の状況も生起。
ロシアは軍事・非軍事手段を組み合わせた"ハイブリッド戦"の手法をとっているとみられる。

我が国にとって、この軍事侵攻全体としての評価・分析を今後更に深める必要がある。
今回の侵攻は単に欧州に留まらず、アジア・インド太平洋の安全保障へ重大な影響を及ぼす。』

正に、岸信夫防衛大臣の言われる通りです!!

逆に申し上げるならば、強力で有効性が高い国防力を持たなければ、我が日本も、世界も、ウクライナの二の舞になりかねません!!


同日14時13分に産経新聞 THE SANKEI NEWSが「「9条で日本を守れるの?」ロシア侵攻で懸念噴出、共産は危機感」の題で、「ウクラナ侵攻」「岸田政権」の特集・連載項目にて、次のように共産党ら極左反日反米勢力の哀れな嘘八百の捏造隠蔽体質の終焉を伝えました。

『ロシア軍によるウクライナ侵攻を受け、「憲法9条で国を守れるのか」という懸念の声が会員制交流サイト(SNS)などで増えている。対話が通用しない国際社会の厳しい現実を目の当たりにし、最高法規に「戦争の放棄、戦力及び交戦権の否認」を掲げることへの危機感を受けたものだ。護憲勢力は警戒を強めており、特に夏の参院選に向けて「9条改憲阻止」を訴える共産党は火消しに躍起となっている。

「憲法9条をウクライナ問題と関係させて論ずるならば、仮に(ロシアの)プーチン大統領のようなリーダーが選ばれても、他国への侵略ができないようにするための条項が、憲法9条なのです」

共産の志位和夫委員長は自身のツイッターで、ロシアによるウクライナ侵攻を強く批判する一方、ネット上で一気に噴出した9条懐疑論を牽制(けんせい)した。機関紙「しんぶん赤旗」も25日付で「ウクライナ問題 日本は9条生かし力尽くせ」との記事を掲載した。

ただ、プーチン氏のようなリーダーに率いられた覇権国家が日本への侵攻を試みた場合の9条の効力は不透明だ。日本維新の会の松井一郎代表(大阪市長)は「志位さん、共産党はこれまで9条で他国から侵略されないと仰ってたのでは?」と反応した。

自民党の細野豪志元環境相も「論ずべきは、憲法9条があれば日本はウクライナのように他国から攻められることはないのかということ。残念ながら答えはノーだ」と発信。その上で「わが国を守るのは自衛力と同盟、そして同志国の存在。志位委員長のロジックでは他国のための憲法9条になってしまう」とも強調した。



共産は次の参院選に向けて、「野党共闘の勝利で9条改憲許さず、政権交代の足がかりを」(赤旗)などと訴えている。先の衆院選で改憲に前向きな維新や国民民主党が議席を伸ばした一方、共産や立憲民主党が勢力を後退させたことへの危機感も透けてみえる。


しかし、ロシアによる今回の一方的な侵攻は「抑止力に歯止めをかける9条の理念を堅持したままで平和は守れるのか」という根源的な論点に改めてスポットライトを当てる結果を招いた。最近は自衛隊明記の是非にとどまっていた与野党の9条をめぐる議論を見直すきっかけになる可能性もある。(内藤慎二)』



国家国民を蔑ろにして外交や安全保障体制強化を誹謗中傷してきた共産党や露中朝韓、そしてそれらに媚び諂う極左反日反米らの勢力。

憲法どころか、国際法も国際条約も、国連も、いざとなれば無法者や無法国家や勢力には全く無力であることが、ロシアのウクラナ侵攻で改めて証明されました!!



あなたを貶めるウクライナに侵攻したロシアや追従する中朝韓や極左反日反米政党らは亡国売国奴以下!!

貴方や貴女の自覚と言動が、我が日本の自主防衛力の一日も早い確立を推進する力、防衛を確立する力になります!!




2月26日発行の夕刊フジ紙面
出典:zakzak ツイッター



極左反日反米の共産主義者、FAKENEWSを流す国家や報道機関らへの警戒を呼び掛ける画像
出典:大和憲実隊 ツイッター


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貴方や貴女の自覚と言動が、我が日本の自主防衛力の一日も早い確立を推進する力、防衛を確立する力になります!!



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