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貴方も貴女も驚愕!!韓国ソウルでの群衆雪崩事故は群集心理と地域社会性の問題が大きい!!

2022-11-03 00:00:00 | 報道/ニュース
11月3日は文化の日。

秋の行楽シーズンで紅葉等を楽しみにしている方々には、今年が飛び石連休である事を嘆く方もおられるでしょう。

貴方や貴女も、そうですか??

筆者も嘆いていますが(笑い)。


さて、行楽シーズンでは観光地などで多くの方々が集中される事が多いでしょう。
近年、特にコロナ禍でその傾向がむしろ強まっていると筆者は感じます。

そこで警戒しなければならないのが、10月29日の夜に韓国ソウルで発生した「群衆雪崩」による大惨事となった事故のような事です!!
そこには、群集心理と地域社会の問題が根深く潜んでいます。


11月1日20時49分に産経新聞 THE SANKEI NEWSが「韓国雑踏事故「押せ、押せ」の声引き金か 犯人捜し過熱」の題で次のように指摘しました。

『【ソウル=桜井紀雄】韓国・ソウルの繁華街、梨泰院(イテウォン)の路地で150人以上が犠牲となった雑踏事故で、特定のグループが「押せ、押せ!」とあおり立てたことが事故につながったとの見方が出ている。多数の若者らの命を奪った凄惨(せいさん)な事故だったこともあり、ネットでは特定人物に責任を転嫁しようとする「犯人捜し」が過熱している。

韓国メディアによると、事故を巡っては「『押せ、押せ』という声が聞こえ、周りの人たちが押されてドミノみたいに倒れた」といった証言が相次いでいる。

ネットに動画を投稿するユーチューバーで、現場にいたという女性は交流サイト(SNS)で、後ろから「押せ、俺らが勝とう」という声がし、「突然、強い力が加わった」と振り返った。ウサギの耳の形をしたヘアバンドの男性ら5、6人が「押せ」と言って押し始めたとの証言もある。

当時は人の波を統制しようと、「後ろに下がって」と呼びかける声も複数上がっていたという。韓国語で「押せ」を意味する「ミロ」と「後ろへ」の「ティロ」は発音が紛らわしく、「後ろへ」との呼びかけを聞き違えて周囲の人が「押せ」と叫んでしまったとも指摘されている。

他にも、現場近くのナイトクラブに逃れようとした人の立ち入りを拒んだとされる警備員に対しても、処罰を求める声がネット上で上がっている。

警察は、事故に巻き込まれた人々が撮影した動画や防犯カメラ50台以上の映像を確保し、事故原因を調べているが、今のところ、犯罪容疑の適用を検討するほどの対象はいないという。


人を故意に押したことが事故を招いたとすれば、未必の故意による殺人罪が適用できるとの指摘もあるが、現実的には「押せ」との声と大規模な転倒との因果関係を立証するのは困難だ。

だが、高校生ら300人以上が犠牲となった2014年の旅客船セウォル号事故当時と同様に、標的を捜しだして、非難の矛先を向けようとする世論の過熱が収まる気配はない。


ウサギの耳形ヘアバンドをして現場周辺にいたことから、ネット上で写真を公開され、個人攻撃を受けた男性もいる。男性は1日、SNSで事故前には別の場所に移っていたと説明。「魔女狩りはもうやめてほしい」と訴えた。』


この韓国人や韓国社会の魔女狩り気質、自己中心的な言動、そしてデモ好きとも言われる群集心理は、世界ではよく知られています。


例えば、10月31日22時00分にRecord Chinaが「ソウル梨泰院の事故、韓国人の「ある特性」が台湾のネット上で話題に―台湾メディア」の題で次のように指摘しています。

『台湾メディアの中天新聞網は30日、韓国・ソウルの繁華街・梨泰院(イテウォン)で発生した雑踏事故をめぐり、「台湾のネット掲示板で韓国人のある特性が話題になっている」と報じた。

29日に発生したこの事故で、現在までに外国人26人を含む154人が死亡した。韓国メディアの報道によると、当日は13万人が梨泰院を訪れていたといい、詳しい事故原因は依然として調査中であるものの、誰かが故意に押したとの情報が出ているほか、警備体制の不備も指摘されている。

そうした中、中天新聞網の記事は台湾のネット掲示板PTTに「韓国でこのような事故が起きたことは意外ではない」との投稿があったことを紹介した。

同ユーザーは「九份(ジウフェン。台湾の観光地)に行った時にかなりの混雑でゆっくり進まなければならなかったが、後ろにいた韓国人の一行がグイグイと押してきた。人混みには高齢者や子どももいたが、彼らは前方の人など一切おかまいなしだった。私が耐えかねて後ろに向かって怒声を上げたところ、ようやく止まった」と書き込んだという。

記事によると、これに対して他のユーザーからは「大阪のUSJで並んでいた時、後ろの韓国人がぴったりとくっついてきた。パーソナルスペースという概念などないようだった」「韓国に行ったことがあるが、彼らは本当によくぶつかってくる。それにぶつかっても謝らない」「確かにその通り。ぶつかりながら道を歩いている感じ」など、韓国では対人距離が非常に近いとのコメントが多く書き込まれていたという。(翻訳・編集/北田)


これら2つの記事の指摘や批判は、正に、正論と言わざるを得ません!!


貴方も貴女も驚愕!!
韓国ソウルでの群衆雪崩事故は群集心理と地域社会性の問題が大きい!!




韓国ソウルの繁華街で10月29日夜に起きた転倒事故で死亡した日本人女性2人のうちの1人、根室市出身の冨川芽生(とみかわ・めい)さん(26)の、韓国の友人の追悼ツィートに添付されていた画像
出典:ツイッター速報

『Thank you to everyone who tried to help find our friend Mei. I have just received a call from the authorities a couple of minutes ago. Our friend Mei has passed away. May she rest in peace. I have contacted our school in hopes that they can reach her family.

Google訳:
私たちの友人メイを探す手助けをしてくださった皆様、ありがとうございます。数分前に当局から電話がありました。私たちの友達のメイが亡くなりました。安らかに眠れ。彼女の家族に連絡できることを願って、私は学校に連絡しました。』

ソウルの群衆雪崩による事故に巻き込まれ亡くなられた冨川芽生(とみかわ・めい)さんら全ての犠牲になられた方々に対して、心からご冥福をお祈り申し上げますと共に、ご遺族、関係者らの方々に対して、心からお悔やみを申し上げます。


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