新生日本情報局

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ロシアのウクライナ侵略で世界は激動の渦中にある!!

2023-09-18 00:00:00 | 防衛
ロシアが「特別軍事作戦」と自称する、ウクライナ侵略戦争から1年半が経過し、貴方も貴女もご承知の通り、ウクライナ側が2014年に奪取されたクリミア半島を含め、攻勢・反撃に出ています。

その動きで多大な戦果を挙げているのが、SNSでの戦い、そして各種のドローン兵器、です。

その点が全く分からないと、あの「悪夢の民主党政権」のようなトンデモない事になりかねませんよ!!


9月14日15時22分に産経新聞 THE SANKEI NEWSが「立民、原口元総務相を口頭注意「日本はネオナチ政権の後ろに…」」の題で、次のように悪夢の民主党政権を支えた政治家の極左反日反米の歪みきった思想と根性を暴露しました。

『立憲民主党の岡田克也幹事長は14日、ウクライナ情勢をめぐる原口一博元総務相の動画投稿サイト「ユーチューブ」における発信に問題があるとして、口頭で注意を行ったとの声明を発表した。原口氏は番組で「日本はネオナチ政権の後ろにいるんだって」などと主張。在日ウクライナ大使館は原口氏の発言をめぐり、X(旧ツイッター)で「強い懸念を表するとともに、日本国会によるウクライナ支持決議に相違するものとして、絶対に受け入れません」と不満を表明している

岡田氏の声明は次の通り

「原口衆議院議員の発言の中には、『日本はネオナチ政権の後ろにいるんだって』との表現がある。本人に確認したところ、ウクライナがネオナチだとロシアが言っているとの趣旨であったとの説明があったが、ウクライナがネオナチ政権であると発言したと誤解されかねないとの指摘もある。なお、既に発言を含む動画は本人により削除されている。議員個人には、発言の自由が認められるとしても、上記発言は重大な誤解を招きかねない不適切なものであり、今後繰り返されることのないよう口頭で注意を行った」』

この記事でもお分かりのように、ご指摘するまでもなく、嘘捏造隠蔽の妄想の中に原口元総務相をはじめ立民などの極左反日反米の輩達は今も住んでいるのです!!



これらについて、在日ウクライナ人でウクライナ支援活動等をされているナザレンコ・アンドリー氏は同日、自身のX(ツイッター)にて、次のように批判糾弾しました。

『大使館は人を醜い嘘つき呼ばわりできないから、代わりにウクライナ人の本音を言うね。原口議員は侵略戦争加担者で虐殺容認者だけではなく、醜い嘘つきである

>>ウクライナ政府に対して申し上げているものではありません
ウクライナ政府をネオナチ政権と呼んだの誰?

>>引き続き、日本、ウクライナの友好関係のために努力を重ねることをお誓い
①自由かつ公正な選挙で民意によって選ばれた政権をネオナチ呼ばわりしたの誰?
②散々ウクライナに関するデマを広め、それほど重要ではない国だから、侵略国家ロシアとの関係の方が重要との旨の投稿を繰り返しているの誰?

立憲民主党は単なる陰謀論者だけではなく、現在行われている侵略戦争を正当化する議員を処分しないなら、二度と平和を口にするべきではない。』

正に、ナザレンコ・アンドリー氏の言われる通りです!!


一方、同日、WSJがmsnにて「ウクライナのドローン部隊 「群れで攻撃」に威力」の題でドローン兵器の発達や、ウクライナ軍が常にドローンの有効活用策を研究開発しつつロシア軍への反撃をしている旨の記事を掲載しました。

つまり、ウクライナ軍は最先端のドローン兵器運用方法を開発して、活用しているのです。
この事実も、非常に重いものであり、日本や世界の安全保障に各種のドローンは必要不可欠な兵器になりました。
安全保障体制強化に不可欠な各種ドローン兵器により、日本や世界の防衛体制は大きな変化を強いられるでしょう。


ロシアのウクライナ侵略で世界は激動の渦中にある!!
この事実に刮目せよ!!




9月14日時点での、ロシアによるウクライナ侵略の状況
出典:防衛省・自衛隊HP


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