貴方も貴女もご承知でしょうが、大手の会社は、当然の事ながら社会で有名で、信用や信頼性も高いものです。
近年、日本や世界で多発している検査不正とか企業犯罪を含むスキャンダル等の不祥事さえ起こさなければ。
最近は世間の目も厳しく、大手であってもトップの不倫で辞職とか解雇もありますからね。
そして、SNSでの誹謗中傷とか、大手の会社からの通知などを装うなりすましメールの被害も多発しています。
十二分な警戒を!!
6月18日07時55分に暮らしニスタがmsnにて、「ヤマト運輸やAmazonの“なりすまし”に注意!「信じちゃダメ」騙される前に要チェック。見極めるポイントとは!」の題で次のように注意を呼び掛けました。
『(前略)
最近の迷惑メールは、本物そっくりに作られており、存在しない送り状番号や再配達依頼を装ったフィッシングサイトへのリンク、偽装された電話番号が記載されています。
フィッシングサイトへのリンクは、クリックした先で個人情報が盗まれる恐れがあるため、触らないように注意するのが正解。偽装された電話番号を検索すると、ネット上で「迷惑メールの連絡先である」との注意喚起もされています。
(中略)
例:(筆者注:今回記事で出た偽装メールでは)「●●●●●@hotmail.com」と表示されていますが、本物のヤマト運輸からのメーアドレス「mail@kuronekoyamato.co.jp」です。比べてみると、全く違うアドレスですよね。特に重要なのは、@以降の文字列、ドメインの部分(kuronekoyamato.co.jp)。
大手サービスの場合は、このドメイン部分が公式ホームページと同じかサービス名を含んでいる場合が多いので、ぱっと見で見分けるポイントになります(サービス、会社によって異なるため、あくまで一時的に見分けるポイントです)。
【ヤマト運輸の場合】
メールアドレス:mail@kuronekoyamato.co.jp
ホームページ:https://www.kuronekoyamato.co.jp
サービス名や会社名などが含まれていないメールアドレスの場合は、ちょっと疑う姿勢でいるくらいが安心。
(中略)
ヤマト運輸では、SNSによるご不在連絡やお届け予定のおしらせは行っていないので、SNSで届いた時点で偽物なので要注意。
ほかにも日本語に違和感があったり、再配達料を請求するなどの確認を促す文章が入っていたりと、不自然な点が見受けられる場合があります。なお、メールに添付されているファイルやURLは開いたり、クリックしないように注意してください。
(中略)
商品を注文していなかったり、決済した記憶がないなど、メールが届く前提が明らかにおかしい場合には、まず疑うのが正解。メールアドレスが公式のアドレスと一致しているかの確認をしつつ、不安なときにはメール内のリンクなどは触らずに、ブックマークやブラウザから直接公式サイトにアクセスして確認するようにしましょう。
(中略)
なりすましメールやフィッシングサイトから身を守るためには、日常的に注意を払うことが大切です。メールの差出人やリンク先をしっかり確認し、不自然な点がないかを見極める習慣をつけるようにしましょう。スマホ用セキュリティサービスやパスワード管理アプリなどを使用するのもおすすめです。
まとめ/滝谷遥
(以下略)』
最近のなりすましメールは、露骨にロシアとか、中国発信のものなども多くなっています。その他に、メール登録やその振り分けが甘い携帯電話会社、ゲーム系会員アカウントや休眠アカウントも使われているケースもかなり見受けられます。
そこまでするか、というレベルで発信側は攻撃してきますので、容赦の無い、冷酷な態度でメール確認をするべきでしょう!!
宅配や通販の大手を装うなりすましメールに警戒を!!
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/25/14/915d62726ad496db174561182bc0eff5.png)
偽メールのイラスト
出典:いらすとや フリー素材
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近年、日本や世界で多発している検査不正とか企業犯罪を含むスキャンダル等の不祥事さえ起こさなければ。
最近は世間の目も厳しく、大手であってもトップの不倫で辞職とか解雇もありますからね。
そして、SNSでの誹謗中傷とか、大手の会社からの通知などを装うなりすましメールの被害も多発しています。
十二分な警戒を!!
6月18日07時55分に暮らしニスタがmsnにて、「ヤマト運輸やAmazonの“なりすまし”に注意!「信じちゃダメ」騙される前に要チェック。見極めるポイントとは!」の題で次のように注意を呼び掛けました。
『(前略)
最近の迷惑メールは、本物そっくりに作られており、存在しない送り状番号や再配達依頼を装ったフィッシングサイトへのリンク、偽装された電話番号が記載されています。
フィッシングサイトへのリンクは、クリックした先で個人情報が盗まれる恐れがあるため、触らないように注意するのが正解。偽装された電話番号を検索すると、ネット上で「迷惑メールの連絡先である」との注意喚起もされています。
(中略)
例:(筆者注:今回記事で出た偽装メールでは)「●●●●●@hotmail.com」と表示されていますが、本物のヤマト運輸からのメーアドレス「mail@kuronekoyamato.co.jp」です。比べてみると、全く違うアドレスですよね。特に重要なのは、@以降の文字列、ドメインの部分(kuronekoyamato.co.jp)。
大手サービスの場合は、このドメイン部分が公式ホームページと同じかサービス名を含んでいる場合が多いので、ぱっと見で見分けるポイントになります(サービス、会社によって異なるため、あくまで一時的に見分けるポイントです)。
【ヤマト運輸の場合】
メールアドレス:mail@kuronekoyamato.co.jp
ホームページ:https://www.kuronekoyamato.co.jp
サービス名や会社名などが含まれていないメールアドレスの場合は、ちょっと疑う姿勢でいるくらいが安心。
(中略)
ヤマト運輸では、SNSによるご不在連絡やお届け予定のおしらせは行っていないので、SNSで届いた時点で偽物なので要注意。
ほかにも日本語に違和感があったり、再配達料を請求するなどの確認を促す文章が入っていたりと、不自然な点が見受けられる場合があります。なお、メールに添付されているファイルやURLは開いたり、クリックしないように注意してください。
(中略)
商品を注文していなかったり、決済した記憶がないなど、メールが届く前提が明らかにおかしい場合には、まず疑うのが正解。メールアドレスが公式のアドレスと一致しているかの確認をしつつ、不安なときにはメール内のリンクなどは触らずに、ブックマークやブラウザから直接公式サイトにアクセスして確認するようにしましょう。
(中略)
なりすましメールやフィッシングサイトから身を守るためには、日常的に注意を払うことが大切です。メールの差出人やリンク先をしっかり確認し、不自然な点がないかを見極める習慣をつけるようにしましょう。スマホ用セキュリティサービスやパスワード管理アプリなどを使用するのもおすすめです。
まとめ/滝谷遥
(以下略)』
最近のなりすましメールは、露骨にロシアとか、中国発信のものなども多くなっています。その他に、メール登録やその振り分けが甘い携帯電話会社、ゲーム系会員アカウントや休眠アカウントも使われているケースもかなり見受けられます。
そこまでするか、というレベルで発信側は攻撃してきますので、容赦の無い、冷酷な態度でメール確認をするべきでしょう!!
宅配や通販の大手を装うなりすましメールに警戒を!!
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/25/14/915d62726ad496db174561182bc0eff5.png)
偽メールのイラスト
出典:いらすとや フリー素材
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