新生日本情報局

日本の新生のための情報局です。日本の素晴らしさや世界の政治・経済・軍事・外交・技術等を独自のソースや分析でお伝えします。

あなたも納得、内閣府の世論調査でロシア好感度最低!!

2023-02-07 00:00:00 | 防衛
世の中、大勢の意見に対してあなたはどのようにお感じですか??

賛成する事もあれば、反対する事もあるでしょう。

それでも、大きな大勢の流れは、決して間違ってはなりません。

特に露中朝韓に対しては、あの極悪思想を広めたマルクスの「破滅への道は善意で舗装されている」の言葉の通りなのですから!!


2月3日17時43分に産経新聞 THE SANKEI NEWSが「「ロシアに親しみ」過去最低5%、韓国は上昇、内閣府世論調査」の題で「ウクライナ侵攻」「徴用工・挺身隊訴訟」「北とミサイル・核」「台湾を読む」「尖閣諸島は今」の特集・連載項目にて、次のように伝えました。

『内閣府は3日、令和4年の「外交に関する世論調査」の結果を公表した。ロシアに「親しみを感じる」と回答した人は5・0%、日露関係は「良好だと思う」と答えた人は3・1%で、いずれも昭和53年に調査を開始して以来、最低となった。ロシアによるウクライナ侵略が影響したとみられる。

中国に関しては「親しみを感じる」との回答が17・8%で、前回調査から2・8ポイント下落。「親しみを感じない」は2・8ポイント増の81・8%だった。中国船舶による尖閣諸島(沖縄県石垣市)周辺への領海侵入や台湾周辺で軍事活動を活発化させていることが背景にありそうだ。

一方、韓国については「親しみを感じる」が45・9%で前回比8・9ポイント上昇。昨年5月に韓国の尹錫悦(ユン・ソンニョル)政権が発足して以来、関係改善を模索する姿勢が前向きに受け止められているもようだ。また、米国に「親しみを感じる」の回答は87・2%で、前回に続いて高い水準を維持した。

(中略)

北朝鮮への関心事項を複数回答で聞いたところ、ミサイル問題(83・8%)▽日本人拉致問題(77・7%)▽核問題(71・1%)▽政治体制(46・0%)-の順に多かった。

日本が目指す国連安全保障理事会の常任理事国入りについて「賛成」との回答は89・7%に上り、平成6年に質問事項に設定して以降、過去最高だった。また、外国との経済関係を進める上で重点を置くべき分野に関しては「エネルギー・鉱物資源の確保」が71・7%で最も高く、「半導体、医薬品などの重要物資の安定確保」(57・9%)、「食料の確保」(50・1%)が続いた。


調査は昨年10月6日~11月13日にかけ、全国の18歳以上の男女3千人を対象に行った。回答率は57・7%。調査は原則として毎年、実施。令和元年までは調査員による個別面接聴取法で行い、同2年以降は新型コロナウイルス感染拡大の影響で郵送法に切り替えている。』

日本の常任理事国入りの支持が過去最高になった点は、それだけ国際情勢の厳しさや安全保障環境の悪化が国民にも広く認識されている証でしょう。
また、記事では触れていませんが、内閣府の世論調査結果よりオーストラリアに対する好感度が上昇している点でも言える事です。

これら日本の世論について、在日ウクライナ人のナザレンコ・アンドリー氏は自身のツイッターで次のように発言しています。

2月1日:
『いいねの数は、日本社会の健全性を物語る👍

(普段、政治に関心がないファンの多い有名人の主張に対抗するのはかなり難しい。「〇〇様こう言ったから正しいに違いない」で議論が終わりがちだから。でも今回、国民は似非中立≒台湾を見捨てるべき論に全く騙されなかった)』



停戦を口にする者は全員親露派扱いでいい。

停戦せよ=キーウ、ハルキウ、ヘルソン、全ての大きな戦いに負けて、占領した地域を奪還されたロシアが大変じゃないですか!このまま行くと敗北だから、休戦し、準備の期間を与え、新しい攻撃のための兵力を集めさせてよ!

こんなバカいない。終戦あるのみ』


正に、正に、ナザレンコ・アンドリー氏は正論を言われています!!


あなたも納得、内閣府の世論調査でロシア好感度最低!!




ナザレンコ・アンドリー氏の正論ツイッター
出典:同氏ツイッター

下のブログランキングに参加しています。
ご支援のクリックをお願い申し上げます。



あなたも納得、内閣府の世論調査でロシア好感度最低!!



と思う方は以下をクリック!!


防衛・軍事 ブログランキングへ

ご意見、ご要望等はコメント欄やツイッター等でお願いします。
いいね、等の高評価や読者登録等も頂けると幸いです!!

1日1回クリックして頂けると励みになります!!↓
人気ブログランキングへ

本日の有料記事
何故、我が日本に中長距離反撃能力が求められているのか??

あなたは、疑問に思いませんか??

何故、あれだけの核戦力や軍事力を持つ米国が我が国日本に駐留し、中距離ミサイルの配備を打診しているのか??

何故、我が日本が敵基地攻撃能力や反撃能力の向上を急ピッチで進めるのか??


その背景をずばり解説します!!


※現在、有料マガジンの準備中です。


コメント    この記事についてブログを書く
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする
« あなたも喜ぶ映画「シティー... | トップ | あなたも怒れ、スシローの外... »
最新の画像もっと見る

コメントを投稿

ブログ作成者から承認されるまでコメントは反映されません。

防衛」カテゴリの最新記事