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あなたも必読!!【独自情報】ロシアのウクライナ侵攻と東日本大震災に学ぶサバイバル術その4(デマ編)

2022-04-10 00:00:00 | 防衛
まず、あなたにご質問をさせて下さい。

筆者の責任で本ブログを書き、公開していますが、あなたはこのブログの信頼性はどの程度であるかを、感じていますか??

そして、コメント欄等で結構です。

ご要望、特に「【独自情報】ロシアのウクライナ侵攻と東日本大震災に学ぶサバイバル術」に関してご連絡を頂ければ、尚、幸いに存じます。
他の内容でもかまいません。
何卒、宜しくお願い致しますm(__)m


実は、このような事を冒頭で書かせて頂く理由があります。
最近、筆者はある有名YouTuberの講演会にお呼ばれして参加させて頂きました。
その席上で、筆者が本ブログにて取り上げた内容の一つを質問した際、その有名YouTuber様いわく、「(YouTubeで)私がその内容を取り上げたら、本日、ここにこうして立ってお話することはなかったでしょう」との主旨のご返答でした。
その質問とは、政府のある政策の内容についてでした。

この質疑応答で筆者は、いかに、世の中には真実と異なる誹謗中傷やデマがまかり通っているか、真実や真相が遠ざけられているかをまざまざと見せつけられました。

長年筆者が関わってきた技術や製造等の世界でもよく言われる、例えば、「人は嘘をつくが技術は嘘をつかない」「(報道される)世間への公開情報など、誠実に対応して公開してもまともに伝わらない」の言葉は、正に真実なのです!!

そして、それは本記事のロシアのウクライナ侵攻と東日本大震災のみならず、新型コロナウイルス対策やそのワクチン接種関係などでも同じなのです!!
決して、決して、真実に背くデマに惑わされてはなりません!!


1 デマの排除について

分かりやすいように、現在進行している、ロシアのウクライナ侵攻という侵略について実例を示しましょう。

ロシアがウクライナ侵攻の際に言い訳にしたのは「ウクライナのネオナチ組織を壊滅させる」事でした。
そして、その槍玉に挙げられたのが、ウクライナのネオナチ組織とされた、ウクライナ東部に展開するアゾフ大隊でした。

4月8日、公安調査庁は同HPにて、「「国際テロリズム要覧2021」中の「アゾフ大隊」に関する記載の削除について」の題で次のように発表しました。

『近時、一部において、公安調査庁が「アゾフ連隊」をネオナチ組織と認めている旨の事実と異なる情報が拡散されている状況が見受けられますが、このような誤った情報が拡散されていることは誠に遺憾です。

 これは「国際テロリズム要覧2021」の「ネオナチ組織がアゾフ大隊を結成した」等の記載を根拠にするようですが、そもそも、「国際テロリズム要覧」は、内外の各種報道、研究機関等が公表する報告書等から収集した公開情報を取りまとめたものであって、公安調査庁の独自の評価を加えたものではなく、当該記載についても、公安調査庁が「アゾフ大隊」をネオナチ組織と認めたものではありません。

 ついては、上記のような事実と異なる情報が拡散されることを防ぐため、当庁HP上の「国際テロリズム要覧2021」から上記の記載を削除することとしたのでお知らせします。』

ここまで、日本政府の政府機関がはっきりともの申しているのですよ。
アゾフ大隊はネオナチではない、と!!

多くの報道やSNS発信でも分かりますが、どのように贔屓目に観ても、ウクライナ政府やウクライナ国家がネオナチであるとは言えません。

例えば、在日ウクライナ人のナザレンコ・アンドリー氏は次のように自身のツイッターで述べています。

4月8日:

『「アゾフ連帯はネオナチ組織」は誤った情報と、公安調査庁。
訂正と説明ありがとうございます。真実が反映されて嬉しいです。

ちなみに、親露派工作員の皆さん、生きていますか?

https://moj.go.jp/EN/psia/20220407_oshirase.html』


4月3日
『(RT記事)
私はウクライナ人でも無くロシア人でも無い 第三者の立場としてキエフに住んで全ての事実を見て来た日本人として証言します

私はここに住んだ15年間でネオナチなんて見た事ないしウクライナ軍がウクライナの民間人を殺したなんて聞いた事もない』



2 意図的な陰謀説や情報工作に対抗するには


4月9日08時00分に産経新聞 THE SANKEI NEWSが「SNSで親ロシア誘導 陰謀論と結びつけ拡散」の題で、「ウクライナ侵攻」の特集・連載項目にて、有料記事で「日本国内で開設されたツイッターなどの複数のアカウントが、親ロシアへの世論形成に利用されている疑いがあることが、分かった」との主旨を伝えました。

このように、意図的な陰謀説や情報工作はずっと継続して流布され、工作されているのが実情です。

これらに対抗するには、真実の追究と事実の流布しかありません!!


在日ウクライナ人のナザレンコ・アンドリー氏は次のように自身のツイッターで述べています。

4月8日:

『(RT記事)

ロシアの国営メディア(ロシア24)は「ウクライナ軍はマネキンを死体と見せかけたフェイクを作ってる」と一枚の写真をテレビで紹介。

しかし、その写真は後にロシアサンクトペテルブルク東部で3月20日にドラマ撮影のための使われたものだったことがドラマ関係者によって明かされる。』

『親露派は他国に対する一方的な侵略戦争と虐殺を肯定するだけではない。似非中立(本質は完全なロシア擁護)を装うことでこうしてロシアにさらなる野望を持たせ、北海道を危険に晒している。今度、ロシア兵が日本人を殺しにやってくる時、海外の親露派達は同じく日本のネガキャンやるだろう。備えが必要』


4月4日:
『(岸田文雄首相のツイート、「キーウ近郊において、民間人に対して極めて凄惨な行為が繰り広げられていたことに強い衝撃を受けています。無辜の民間人の殺害は、国際人道法違反であり、断じて許されず、厳しく非難します。ロシアは、その責任を厳しく問われなければなりません。」に対して)

>>ロシアは、その責任を厳しく問われなければなりません

やはり日本も変わりましたね。とてもいい方向に。つい最近までは目的語のない非難決議しか出せなかったが、今は侵略者の責任を直接問うようになりました。素晴らしいことです、感謝いたします。追加経済制裁に繋がれば…』


4月3日:
『ウクライナで戦死したロシア連邦チェチェン共和国兵士の遺族にジャガイモと玉ねぎを支給。露テレビは誇らしげに報道。

ロシアが考えている自国兵の命の価値はこんなものか…』

これらが、全て真実です!!



あなたも必読!!【独自情報】ロシアのウクライナ侵攻と東日本大震災に学ぶサバイバル術その4(デマ編)

真実の追究と事実の流布しかありません!!




捕虜になった、ネオナチのロシア兵
出典:在日ウクライナ人のナザレンコ・アンドリー氏 ツイッター
『ロシアは自国軍すら非ナチ化できていないのに、(ウクライナのネオナチからの解放という、プーチン大統領のウクライナ侵攻の言い訳)よくその言葉を口にできるな。』


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