世の中自動車問題一つ取っても問題が山積しています！！

世の中、年々厳しくなる一方の内外情勢の緊迫化や先鋭化もあり本当にあらゆる分野や業種で、問題だらけです。


多くの方々、筆者のみならず貴方や貴女も含めて大いにお世話になっている各種自動車の問題一つでも、そうですね。


ガソリン等の燃料費のみならず、２０２４年問題、部品やタイヤ等の高騰など、頭が痛いですね。




筆者の地元、東北の山形での話題を２つ、事例で取り上げましょう。


１０月４日１６時３０分にＹＢＣ山形放送がｍｓｎにて、「環境に優しい自動車を選んでもらうために 山形市で「脱炭素コミュニケーター」の研修会」の題で、自動車業界や食品業界など各種業界が脱炭素化に取り組む研修会について報道しました。


一方、同日１８時０５分に同メディアが同ｍｓｎにて、「山形市で男子大学生が死亡した事故 車を運転していた無職の25歳の男を逮捕 100キロ以上で走行」の題で、3日午前0時半すぎに発生した無謀運転による死亡事故について報道しました。




この２つの事例は、自動車という乗りものがもたらす負の要因が如実に出ているものです。
史上初の本格的な自動車、当時は蒸気機関を使用した自動車が世界初の「交通事故」を引き起こしたのも歴史的な事実です。
交通事故による死者すらも、我が日本ですら２０世紀は「交通戦争」という言葉が出た程酷いものでした。
現在はその数が減少したものの、まだまだ多いのが実情です。


一方で、この現代社会は自動車、車（リヤカーや自転車を含めた広い意味で）という運送・運搬手段を最大限に生かした社会でもあります。
貴方も貴女もその恩恵を受ける、各種のデリバリー配達から、救急車、消防車等がその良い例でしょう。
正に、大いなる矛盾です。


それでも、その矛盾を少しでも無くす努力は続けねばなりません。
近年発展が著しい、無人運転に向けた取り組みや交通環境の改善などもその一つですね。
イーロン・マスク氏が手がける自動車「テスラ」も、その試みの一つでしょう。




世の中自動車問題一つ取っても問題が山積しています！！
解決に向けた更なる努力を！！






イーロン・マスク氏
出典：１０月６日、自身のＸ








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