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米などの収穫時期に秋雨前線の影響が心配!!

2024-09-24 00:00:00 | 防衛
筆者の住む東北地方では、他の地域同様に猛暑・酷暑の影響が多くの地域で出ております。


それだけではなく、能登半島等の各地でも大雨の被害などが出ております。
筆者より、被害に遭われた全ての方々に対して、心からお見舞い申し上げます。


このような状況の中でも、今は米などの収穫時期に入っているのですが、今度は秋雨前線等の活動が活発化し、大きな不安要素になっています。




9月21日16時22分に日本気象協会tenki.jpが「2週間天気 猛暑は収まっても季節外れの暑さ続く 10月でも気温30℃以上頻発か」の題で次のように伝えました。


『(前略)


この先、真夏のような猛暑はようやく収まりますが、季節の進みはゆっくりでしょう。平年を上回る暑さが続き、10月に入っても気温が30℃以上になる日もありそうです。熱中症には引き続き注意が必要です。天気は周期変化で大雨になる日もありそうです。


(中略)


24日(火)は晴れる所が多くなりますが、晴れは長続きしません。25日(水)以降は、日本の南に停滞していた秋雨前線が日本列島を北上する見込みです。26日(木)にかけて雨の降る所が多く、降り方が強まる所もあるでしょう。複数ある予報のなかには熱帯低気圧や台風が近づく計算結果もあります。今後の情報にはご注意ください。


27日(金)と28日(土)は、気圧の谷の影響で北海道や東北、関東で雨が降りやすいでしょう。





最高気温は、これまでのような35℃を超えるような猛暑はありませんが、東海から九州、沖縄では32℃前後の日が多いでしょう。関東も30℃を超える日はありそうです。熱中症に引き続き注意が必要です。ただ、朝晩は上着が必要な日も出てきそうです。一日の気温の変化が大きい日もあるため、体調管理にご注意ください。東北は25℃前後、北海道は20℃くらいの日が多くなるでしょう。北海道では朝晩は寒い日もありそうです。




(中略)


29日(日)以降は、北海道や東北、関東は気圧の谷や湿った空気の影響を太平洋側を中心に受けるでしょう。そのため曇りや雨の日が多くなりそうです。東海から九州にかけては晴れる日が多くなる見込みです。


10月1日(火)ごろには日本海から前線を伴った低気圧が日本列島に近づき、2日(水)や3日(木)には、前線が通過する予想です。全国の広い範囲で雨が降るでしょう。低気圧の発達具合では荒れた天気になる可能性もありますので注意が必要です。


最高気温は、東北から九州を中心に平年より高く、関東から九州は30℃以上の日が多いでしょう。10月に入っても真夏日(最高気温30℃以上)の日がありそうです。こまめな水分補給や昼間の暑い時間は冷房を使用するなど、暑さ対策はまだまだ必要となるでしょう。』


東北で今、米のみならず、リンゴやラフランス等の果物や芋等の収穫時期として大切な時期。


そして、報道されているように夏の大雨や豪雨・洪水被害も各地で発生した中で、このような時に長雨では、本当に今後の農作物等の収穫や生産への影響が強く懸念されています。


ただ、筆者の見聞した範囲では、葉っぱが大きな作物等は基本的に心配はなさそうですね。




米などの収穫時期に秋雨前線の影響が心配!!






9月21日に日本気象協会tenki.jpが公開した天気予報




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