世の中、いろいろ多忙ですね。
貴方も貴女もお忙しでしょうね。
それでも世の中は着々と動いています。
5月10日、重要経済安保情報保護活用法が成立しました。
これは大変大きな意義のあるものです!!
同日18時23分に産経新聞 THE SANKEI NEWSが「高市早苗氏、広島市で6月2日に講演 肝いりのSC制度を語る 5月は大分、高知へ」の題で次のように伝えました。
『(前略)
高市早苗経済安全保障担当相が6月2日、広島市の国際会議場で講演することが分かった。今月10日に成立した「重要経済安保情報保護・活用法」が創設を定める経済安全保障上の機密情報へのアクセスを官民の有資格者に限る「セキュリティー・クリアランス(SC、適格性評価)」制度の意義について語る。
講演は、広島県の保守系有志でつくる「救国の鳳を支援する会」が主催。同じ会合では、作家の門田隆将氏が「日本を救える唯一の政治家は」と題した講演も行う。
高市氏は今月11日に大分市、12日に高知市でも同様に弁士として招待されている。高市氏は保守層を中心に人気があり、「高市早苗さんと歩む九州の会」(会長=松尾新吾九州経済連合会名誉会長、副会長=石原進JR九州元相談役)を中心に、各地の有志が講演会を企画。昨年12月の福岡市は約1千人、4月の大阪市は約2千人を集めた。
九州の会の広報担当役員で、福岡を拠点に活動する井上政典氏は産経新聞の取材に「西日本から日本を変えていく。日本を救える代議士は高市早苗氏しかいないとの思いでやっている。救国の宰相は高市氏だ」と語った。(奥原慎平)
(以下略)』
また、5月12日05時00分に産経新聞 THE SANKEI NEWSが「<主張>経済安保新法 機密保持へ運用効果的に 社説」にて、この法律を有効活用せよ、との主旨で社説主張をしました。
一方、成立に尽力した高市早苗経済安全保障担当相は5月11日、自身のXにて、次のように法案成立の意義を強調しました。
『経済安全保障版セキュリティ・クリアランス制度を創設すると決意表明してから、約1年9ヶ月もかかりましたが、昨日の参院本会議で可決して頂き、『重要経済安保情報保護活用法』が成立しました。
参考人質疑を除き(私が答弁者として出席した審議だけでも)、衆参で43時間以上にわたりご審議を頂きました。
法律案を深く掘り下げた質疑を通して、貴重なアイデアを賜った与野党国会議員の皆様に、深く感謝申し上げます。
委員会前夜は徹夜で頑張って下さった官僚の皆様、立案に向けて様々な知見を賜った有識者会議の委員の皆様、有難うございました!
法施行に向けて、速やかに政令案や運用基準案を作成する作業に着手致します。』
我が日本も世界に誇る最先端兵器や最先端半導体、最先端の素材等を多種多様に製造・生産をしており、当然の事ながら経済安全保障版セキュリティ・クリアランス制度は今後、ますます必要不可欠なものになっています。
重要経済安保情報保護活用法が成立、大きな意義!!
早急な運用開始と有効活用を!!
5月10日、官邸で開催された経済財政諮問会議にて、会議のまとめを行う岸田文雄首相(前列中央)
前列左から2番目が高市早苗経済安全保障担当相
出典:首相官邸HP
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5月10日、重要経済安保情報保護活用法が成立しました。
これは大変大きな意義のあるものです!!
同日18時23分に産経新聞 THE SANKEI NEWSが「高市早苗氏、広島市で6月2日に講演 肝いりのSC制度を語る 5月は大分、高知へ」の題で次のように伝えました。
『(前略)
高市早苗経済安全保障担当相が6月2日、広島市の国際会議場で講演することが分かった。今月10日に成立した「重要経済安保情報保護・活用法」が創設を定める経済安全保障上の機密情報へのアクセスを官民の有資格者に限る「セキュリティー・クリアランス(SC、適格性評価)」制度の意義について語る。
講演は、広島県の保守系有志でつくる「救国の鳳を支援する会」が主催。同じ会合では、作家の門田隆将氏が「日本を救える唯一の政治家は」と題した講演も行う。
高市氏は今月11日に大分市、12日に高知市でも同様に弁士として招待されている。高市氏は保守層を中心に人気があり、「高市早苗さんと歩む九州の会」(会長=松尾新吾九州経済連合会名誉会長、副会長=石原進JR九州元相談役)を中心に、各地の有志が講演会を企画。昨年12月の福岡市は約1千人、4月の大阪市は約2千人を集めた。
九州の会の広報担当役員で、福岡を拠点に活動する井上政典氏は産経新聞の取材に「西日本から日本を変えていく。日本を救える代議士は高市早苗氏しかいないとの思いでやっている。救国の宰相は高市氏だ」と語った。(奥原慎平)
(以下略)』
また、5月12日05時00分に産経新聞 THE SANKEI NEWSが「<主張>経済安保新法 機密保持へ運用効果的に 社説」にて、この法律を有効活用せよ、との主旨で社説主張をしました。
一方、成立に尽力した高市早苗経済安全保障担当相は5月11日、自身のXにて、次のように法案成立の意義を強調しました。
『経済安全保障版セキュリティ・クリアランス制度を創設すると決意表明してから、約1年9ヶ月もかかりましたが、昨日の参院本会議で可決して頂き、『重要経済安保情報保護活用法』が成立しました。
参考人質疑を除き(私が答弁者として出席した審議だけでも)、衆参で43時間以上にわたりご審議を頂きました。
法律案を深く掘り下げた質疑を通して、貴重なアイデアを賜った与野党国会議員の皆様に、深く感謝申し上げます。
委員会前夜は徹夜で頑張って下さった官僚の皆様、立案に向けて様々な知見を賜った有識者会議の委員の皆様、有難うございました!
法施行に向けて、速やかに政令案や運用基準案を作成する作業に着手致します。』
我が日本も世界に誇る最先端兵器や最先端半導体、最先端の素材等を多種多様に製造・生産をしており、当然の事ながら経済安全保障版セキュリティ・クリアランス制度は今後、ますます必要不可欠なものになっています。
重要経済安保情報保護活用法が成立、大きな意義!!
早急な運用開始と有効活用を!!
5月10日、官邸で開催された経済財政諮問会議にて、会議のまとめを行う岸田文雄首相(前列中央)
前列左から2番目が高市早苗経済安全保障担当相
出典:首相官邸HP
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