新生日本情報局

日本の新生のための情報局です。日本の素晴らしさや世界の政治・経済・軍事・外交・技術等を独自のソースや分析でお伝えします。

4月25日(水)のつぶやき その3

2018-04-26 05:51:21 | 防衛
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4月25日(水)のつぶやき その2

2018-04-26 05:51:20 | 防衛
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4月25日(水)のつぶやき その1

2018-04-26 05:51:19 | 防衛
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米国LMT.Nが日本側にF2の後継機にF22とF35の双方を土台とする戦闘機を提案!!

2018-04-26 00:00:00 | 報道/ニュース
日本の防衛、特に防空や対地対艦攻撃の大きな切り札である、かつて「支援戦闘機」と呼ばれたF2戦闘機の後継問題が浮上しています。

この問題に、米国ロッキード・マーチン社(LMT.N)が前代未聞の大きな提案をしていたことが分かりました。

4月20日15時55分にロイターが「空自F2後継機、米社がF22とF35両機ベースの開発案打診」の題で次のように伝えました。

『[東京 20日 ロイター] - 航空自衛隊の「F2」戦闘機の後継に、米空軍の「F22」と「F35」両方を土台にした機体を開発する案が浮上していることが分かった。両機を手がける米ロッキード・マーチン(LMT.N)が、日本政府に非公式に打診した。門外不出とされてきたF22の高性能技術を得られることから、日本が米国との共同開発に踏み切る可能性が高まった。

日米の複数の関係者によると、ローキードはF22の機体に、F35の電子機器類やステルス技術を組み合わせた戦闘機の開発案を日本の防衛省に伝えた。ロッキードは米政府と議会の認可を得た上で、夏までに正式に提案する。

双発エンジンのF22は高いステルス性と制空能力を兼ね備え、今も米空軍史上最高の戦闘機とされる。日本は一時期輸入を模索したが、米議会が認めなかった。トランプ政権はこのほど米国製兵器の輸出を緩和する方針を打ち出しており、今回は認可される可能性がある。

F2後継機である「F3」の国産を目指していた日本は、三菱重工業 (7011.T)を共同開発のまとめ役に、IHI (7013.T)が手がけるエンジンや、高性能半導体を使った三菱電機 (6503.T)のレーダーをなどを活かしたい考え。「F22とF35のハイブリッド機で、どちらの戦闘機よりも高い性能が期待できる」と、関係者の1人は言う。

一方で、日本には30年前に米国とF2を共同開発したときの苦い経験がある。当初は国内開発を目指したが、米国の「F16」を土台に日米で開発することが決まり、仕事量の4割を米国に保証することとなった。米国は戦闘能力を左右する基本ソフトウエア(ソースコード)も日本に供与しなかった。

日本側は自分たちが主導権を取れるかどうか、自国企業が十分に参画できるかどうか、米側がソースコードを開示するかどうか、重要技術が移転されるかどうかなどを見極める。F22はコスト増で生産中止に追い込まれたことから、調達費が膨らむことも懸念している。

空自のF2は2030年ごろから退役が始まる。防衛省は今夏までに国産、国際共同開発、完成機輸入の中から調達方法を決めるとし、今年3月にはロッキード、米ボーイング(BA.N)、英BAEシステムズ(BAES.L)に対し、共同開発に必要な情報提供を呼びかけた。ボーイングとBAEも夏までに日本に案を提出する。』

これらの報道を精査し分析すれば、多くの事が見えてきます。
日本側は、F2戦闘機での苦い経験である「3800億円の開発費の一方的な全額支出」「F16戦闘機1機分のライセンス料金の支払い」のような事は絶対に認めないでしょう。
更に、引用記事にあるような事態の再現は絶対に容認しないでしょう。

筆者の見解では、既にF3は基本設計や基本的性能は「国産」で、日英共同開発されている長距離対空ミサイル等の技術を「国際共同開発」で導入装備する、という事で落ち着くのではないかと考えます。
国産エンジンの「双発」設計や最先端の武器や装備の搭載は絶対に譲れない一線ですから。

更に、F15戦闘機の供給元であるボーイング社がどのように動くのかも注目されます。


米国LMT.Nが日本側にF2の後継機にF22とF35の双方を土台とする戦闘機を提案!!



F2戦闘機と、その搭載武器
出典:防衛省・航空自衛隊HP


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4月24日(火)のつぶやき その2

2018-04-25 10:25:59 | 防衛
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4月24日(火)のつぶやき その1

2018-04-25 10:25:58 | 防衛
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テレビ朝日女性記者の財務省事務次官セクハラ事件は完全な誘導取材と好き勝手な情報隠蔽の暴露!!

2018-04-25 00:00:00 | 報道/ニュース
一連の報道でされているテレビ朝日女性記者の財務省事務次官セクハラ事件は完全な誘導取材と好き勝手な情報隠蔽の暴露がなされた、という事に過ぎず、正に極左反日反米の朝日新聞の系列そのものの体質暴露なのです!!

4月23日にzakzak by 夕刊フジが「テレビ朝日が「セクハラ被害会見」で守りたかったのは誰?」の題で次のように伝えました。

『『週刊新潮』でセクハラ問題を報じられた福田淳一・財務事務次官の辞任発表を受け、4月19日未明から急遽開かれたテレビ朝日の記者会見。急ぎ駆けつけた本誌・週刊ポスト記者を待っていたのは意外な事実だった。

 「今回はお世話になっている新聞社とテレビ局の方のみに来ていただいております。すみません」

 受付の男性にバツの悪そうな表情で“週刊誌立ち入り禁止”を通告されたのである。
 会見では、1年半ほど前から福田氏によるセクハラ被害を受けていた女性記者が上司に報道することを提案。本人特定による“二次被害”のおそれから「報道は難しい」と判断され、この女性記者は『週刊新潮』に音声データを提供したという経緯が説明された。

 しかし、この会見には不可解な点が多すぎた。まず、なぜ発表は次官が辞めたあとだったのか。

「福田氏がセクハラを否定したまま辞任し、この問題の幕引きを図ろうとしていたためそうはさせじ、というのが表向きの理由です。一方で『週刊文春』に“テレ朝説”が書かれるなどメディアの詮索が激しくなっていたため、これ以上黙っているわけにはいかなくなったという判断もあったはず」(テレ朝関係者)

 一方で、財務省への“配慮”もうかがえる。

「局内には、『今回の件で官僚を敵に回して、記者クラブから爪弾きにされ、情報が取れなくなるような事態は避けたい』という意見もある。次官が辞めてからなら『抗議する相手は財務省じゃなく前次官』という体裁が取れると考えたのではないか」(同前)

 事を荒立てたくないという本音は、「女性記者を守る」と言いながら、新潮に情報を“リーク”したことに関して「不適切な行為だった」と突き放した点にも透けて見える。スクープしたのは『週刊新潮』なのに週刊誌を排除して会見を開き、自局で生中継すれば話題必至のはずなのにそれすらしない。

 「記者クラブに向けた会見だったため週刊誌は対象ではなかった。会見の中継については総合的な判断によるものです」(広報課)
 テレビ朝日が守ろうとしているのは、勇気ある告発をした女性記者か、それとも記者クラブ利権か。
 ※週刊ポスト2018年5月4・11日号』

テレビ朝日が守ろうとしたのは「記者クラブ利権」という名の「お友達クラブ」です。
そして、その取材方法も何でも有りの酷いものです。
こんな輩に「公正な報道」など、出来るはずが無い!!

あまり筆者は引用したくはないのですが、4月20日17時24分にサンケイスポーツがmsnに「ホリエモン、逮捕前に美人記者から電話「それが全部録音されていた」」の題で次のように伝えました。

『元ライブドア社長で実業家のホリエモンこと堀江貴文氏(45)が20日、TOKYO MX「5時に夢中!」(月~金曜・後5時)に生出演。財務省の福田淳一事務次官(58)によるテレビ朝日の女性記者へのセクハラ問題について言及した。

 堀江氏は2006年に証券取引法違反容疑で逮捕される直前について振り返り、「(ライブドア事件で)逮捕される前々日くらいにテレビ朝日の美人記者から『堀江さん、大変ですね。心配しています』という電話がかかってきた」と明かした。

 その上で「それが全部録音されていた。(記者が自身に)電話しているのが(テレビ朝日の)社内でカメラで全部撮っていた。逮捕されたからいいだろうという感じで全部流された」と怒りをあらわにしていた。』

堀江氏ははからずもマスコミの寵児であったので、マスコミが屑のレベルであることも熟知しています。
この視点には筆者も同意します!!


テレビ朝日女性記者の財務省事務次官セクハラ事件は完全な誘導取材と好き勝手な情報隠蔽の暴露!!



テレビ朝日女性記者の財務省事務次官セクハラ事件の一部始終のTV報道
出典:保守系ツイッター流布画像



朝日新聞やテレ朝をはじめとする極左反日偏向マスコミを糾弾する画像
出典:保守系ツイッター流布画像


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4月23日(月)のつぶやき その3

2018-04-24 05:55:02 | 防衛
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4月23日(月)のつぶやき その2

2018-04-24 05:55:01 | 防衛
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4月23日(月)のつぶやき その1

2018-04-24 05:55:00 | 防衛
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