新生日本情報局

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4月22日(日)のつぶやき その4

2018-04-23 05:52:27 | 防衛
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4月22日(日)のつぶやき その3

2018-04-23 05:52:26 | 防衛
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4月22日(日)のつぶやき その2

2018-04-23 05:52:25 | 防衛
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4月22日(日)のつぶやき その1

2018-04-23 05:52:24 | 防衛
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中国海軍クズネツォフ級空母「遼寧」など機動部隊が台湾を威嚇!!日米両国は台湾を守れ!!

2018-04-23 00:00:00 | 報道/ニュース
台湾へのテコ入れを強化する日米両国に対して、中国は軍事的な威嚇や圧力を強化していることは、日本の防衛省・自衛隊も公然と認めています。

4月21日、防衛省・自衛隊HP並びに統合幕僚監部HPが「中国海軍艦艇の動向について」の題で次のように公表しました。

『4月21日(土)午前7時頃、海上自衛隊第13護衛隊所属「さわぎり」 (佐 世保)、第15護衛隊所属「はまぎり」 (大湊)及び第5航空群所属「P-3C」 (那覇)が、宮古島(沖縄県)の東約120kmの海域を太平洋から東シナ海 に向けて北西進する中国海軍クズネツォフ級空母「遼寧」1隻、ルーヤンⅢ級 ミサイル駆逐艦1隻、ルーヤンⅡ級ミサイル駆逐艦3隻及びジャンカイⅡ級フ リゲート2隻の計7隻を確認した。

その後、当該艦艇が沖縄本島と宮古島の間の海域を通過し、東シナ海に向け て北西進したことを確認した。 なお、当該艦艇は、4月20日(金)に与那国島(沖縄県)南方で確認され たものと同一である。』



4月21日、海上自衛隊が宮古島(沖縄県)の東約120kmの海域を太平洋から東シナ海
に向けて北西進する中国海軍クズネツォフ級空母「遼寧」(写真画像)など機動部隊が移動していることを確認しました。

出典:防衛省・自衛隊HP並びに統合幕僚監部HP


これに関連して、4月22日00時25分に産経ニュースが「中国空母「遼寧」が台湾南東沖で対抗演習 国防省発表」の題で次のように伝えました。

『【北京=西見由章、台北=田中靖人】中国国防省は21日、空母「遼寧」を中心とする「空母編隊」がバシー海峡以東の西太平洋で対抗演習を20日に実施したと発表した。空母打撃群の本格的な運用に向けた演習とみられる。演習では、艦載機の殲(J)15による発着艦訓練を太平洋上で初めて実施した。演習海域は台湾の南東とみられ、台湾への脅威が一段と増した形だ。

 発表によると、編隊のうち駆逐艦2隻が「青軍(仮想敵)」を演じ、艦隊と艦載機の連携を確認したという。将来的な米軍への対抗も念頭にあるとみられる。

 日本の防衛省は20日夜、与那国島(沖縄県)の南方で同日午前、遼寧から複数の艦載戦闘機とみられる航空機が飛行するのを太平洋上で初めて確認していた。

 遼寧が西太平洋に進出し、台湾の東側を航行するのは2回目だが、2016年12月に南下ルートで通った際には台湾を「高速で通り過ぎた」(台湾の元国防部長)とされる。

 台湾の防衛体制は、西側の中国大陸方面に重点があり、山脈で隔てられた東部は、後方支援機能や緒戦での損害を避けるための「戦力保存基地」が置かれている。特に南東部は防空体制が薄く、遼寧が東側に進出することは「背中から挟み撃ちに遭う」(台湾海軍少佐)ことを意味する。このため、17年1月には東部と南東部に地対空誘導弾パトリオット(PAC3)を配置したことが判明している。

 防衛省は21日夕、遼寧など7隻が宮古海峡を通過し東シナ海方向に北上したと発表した。山東省青島の母港に帰港するとみられる。』

中国軍のこれらの動きは、あからさまに台湾に対する威嚇、軍事的圧力の強化そのものであり、断じて容認してはならないものです!!

中国は東シナ海や南シナ海への海洋進出のみならず、従来から野心を抱いている台湾海峡やインド洋等への政治経済や軍事まで駆使した拡張や覇権政策を行っています。


中国海軍クズネツォフ級空母「遼寧」など機動部隊が台湾を威嚇!!
日米両国は台湾を守れ!!



日本の最南端である沖ノ鳥島(上部)近傍を航行する海上自衛隊護衛艦隊群
出典:防衛省・海上自衛隊ツイッター・イングラム


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北朝鮮による核実験場閉鎖やICBMの発射停止などとても現段階では信用出来ない訳

4月21日の朝、筆者に突然、一通のメールが届きました。
「北朝鮮が核実験場の閉鎖などを発表したけれど、これはどういう意味??」との主旨で、本ブログの読者からの連絡でした。

これに対して、筆者は「北朝鮮による核実験場閉鎖やICBMの発射停止などとても現段階では信用出来ない。米朝会談への布石」との旨を返答しました。

北朝鮮による核実験場閉鎖やICBMの発射停止などとても現段階では信用出来ない訳とは??



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