新生日本情報局

日本の新生のための情報局です。日本の素晴らしさや世界の政治・経済・軍事・外交・技術等を独自のソースや分析でお伝えします。

4月21日(土)のつぶやき その5

2018-04-22 05:55:10 | 防衛
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4月21日(土)のつぶやき その4

2018-04-22 05:55:09 | 防衛
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4月21日(土)のつぶやき その3

2018-04-22 05:55:08 | 防衛
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4月21日(土)のつぶやき その2

2018-04-22 05:55:07 | 防衛
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4月21日(土)のつぶやき その1

2018-04-22 05:55:06 | 防衛
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国会の承認を得られずに小野寺防衛大臣の日米防衛相会談を強行したその勇気と信念は賞賛に値する!!

2018-04-22 00:00:00 | 報道/ニュース
小野寺防衛大臣が国会での反日野党の反対で国会開会中の外交承認を得られませんでしたが、4月20日~21日に米国を訪問し、日米防衛相会談を行いました。

そして、日米同盟の強固な体制を世界にアピールしつつ、ミサイル防衛体制の強化などで合意しました。
正に、大成果でしょう!!

4月21日、防衛省・自衛隊HPは、会談の概要を次のように公表しました。

『日米防衛相会談の概要
30. 4 . 2 0 防衛省

平成30年4月20日、12時35分から約90分間(現地時間)、小野寺防衛大臣とマテ ィス米国防長官は、米国防省において会談を行ったところ、概要次のとおり。

1 北朝鮮 両閣僚は、米朝首脳会談を含めた今後の北朝鮮問題への対応に関し、国防当局間の認識・ 方針を綿密にすり合わせ、一致していることを確認した。両閣僚は、最近、北朝鮮側から対話を求めてきているといった姿勢の変化はあるものの、北朝鮮による非核化に向けた具体的な取組が確認されていないことに留意し、引き続き北朝鮮の動向を注視する必要があるとの認識で一致した。その上で小野寺大臣から、北朝鮮に全ての大量破壊兵器及びあらゆる弾道ミサイルの計画を放棄させるため、最大限の圧力を維持する必要があることを述べ、両閣僚は、北朝鮮が完全で、検証可能な、不可逆的な方法で全ての大量破壊兵器及びあらゆる弾道ミサイルの計画の放棄を目指すとの方針の下、圧力・制裁を維持していくことを確認した。

海上自衛隊によるいわゆる「瀬取り」に関する取組について、マティス長官から、同取 組を賞賛するとともに、米国は他の多様なパートナーと共に、日本と連携してこの取組を 進めていく旨の発言があった。また、共同訓練の実施等を通じて日米韓三カ国や多国間の 協力を推進していくことを確認した。 両閣僚は、いかなる事態に対しても同盟として連携した対応をとるため、引き続き緊密 なコミュニケーションを図ることで一致した。

2 日米同盟の抑止力・対処力の強化 両閣僚は、自衛隊による米軍の警護や、米軍への物品・役務の提供等、平和安全法制及びガイドラインの下での新たな日米協力が進められていることを歓迎し、平和安全法制及びガイドラインの着実な実施を通じた日米防衛協力の一層の推進を再確認した。

小野寺大臣から、我が国の将来の防衛力整備について、本年末に向けて防衛大綱の見直 しや次期中期防策定の検討を進めている旨説明し、両閣僚は、引き続き緊密に情報交換していくことで一致した。また、小野寺大臣から、厳しい安全保障環境を踏まえ、我が国の防衛力強化のため、今後とも米国装備品を含む高性能な装備品の導入が重要であることを伝え、両閣僚は、イージス・アショアを始めとする我が国の米国製装備品の導入について、FMSに関わる諸課題の改善等を通じ、円滑かつ速やかに日本側が調達できるよう協力して取り組んでいくことを確認した。

3 在日米軍、沖縄
小野寺大臣から、本年横田飛行場に配備されるCV-22や沖縄の米軍機を含め、引き続き米軍の安全な運用の確保を要請し、マティス長官から、安全な運用の確保は重要である旨の認識が示された。さらに、小野寺大臣から、沖縄を始めとする地元の負担軽減に向けた協力を要請し、両閣僚は地元の理解を得る取組について協力していくことで一致した。
(以上)』

これに関連して、4月21日09時48分に産経ニュースが「【激動・朝鮮半島】日米防衛相「全ての弾道ミサイル放棄」要求を確認 対北圧力は維持」の題で次のように伝えました。

『【ワシントン=加納宏幸】訪米中の小野寺五典防衛相は20日、マティス米国防長官と国防総省で会談し、6月初旬までに開催が見込まれる米朝首脳会談で、米側が北朝鮮に対し、核兵器に加え、日本を射程に入れる中・短距離を含む「全ての弾道ミサイルの放棄」を求めることを確認した。北朝鮮への「最大限の圧力」の維持でも一致した。

 小野寺、マティス両氏は北朝鮮に「完全かつ検証可能で不可逆的な方法」で核廃棄を求めていく方針を改めて確認した。小野寺氏は米英仏が化学兵器使用を理由に実施したシリア攻撃について、「北朝鮮に対する強力なメッセージになった」と述べた。

 一方、マティス氏は会談の冒頭で北朝鮮の核・ミサイル開発に加えて日本人拉致問題に触れ、米朝対話を前に「平和への道筋について注意深く見直すのと同時に、警戒を怠らない」と述べ、米政府として慎重に対応することを約束した。

 マティス氏はまた、米側記者団から米朝協議の結果として日本との防衛協力を縮小する可能性を問われ、「米国は日米関係への関与を減らさない」と答えた。小野寺、マティス両氏は在韓米軍も含めた抑止力維持の重要性を確認した。

会談後、小野寺氏は記者団に対し、北朝鮮の非核化について、「一定の区切りがあるのが当然だ」と述べ、期限を設ける必要があるとの考えを示した。小野寺氏はボルトン大統領補佐官(国家安全保障問題担当)とも面会し、米朝会談に向けて日米の認識が一致していることを確認した。』

一方、北朝鮮は核実験場の放棄、中露両国は合同演習、東シナ海での無人機の飛行などで揺さぶりをかけています。

同日08時03分同メディアが「【北の核実験場廃棄声明】小野寺防衛相「中・短距離含まれなければ意味ない」 日本として満足できず」の題で次のように伝えました。

『【ワシントン=加納宏幸】北朝鮮が核実験や大陸間弾道ミサイル(ICBM)の発射実験を中止すると決めたとの報道に関し、訪米中の小野寺五典防衛相は20日、ワシントンで記者団に「私どもにとっては満足のいくものではない。(日本が射程内の)中・短距離弾道ミサイルや核の放棄に触れていないのでは不十分だ」と語った。

 小野寺氏は「国際社会が求めているのは完全で検証可能な不可逆的な方法で全ての大量破壊兵器とあらゆる弾道ミサイルを放棄することだ」とした上で、「日本にとっては中・短距離弾道ミサイルの放棄がなければ意味がない」と断言した。また、北朝鮮側の今回の報道に関わらず、北朝鮮への「最大限の圧力」を維持する重要性を強調した。』


国会の承認を得られずに小野寺防衛大臣の日米防衛相会談を強行したその勇気と信念は賞賛に値する!!



4月20日~21日にワシントンで開催された日米防衛相会談で、握手する小野寺防衛大臣(右)とマティス国防長官(左)
出典:防衛省・自衛隊HP



一方で、反日野党は審議拒否や愚かなセクハラ問題で大失態をして大炎上を起こしています!!
正に極左反日の亡国売国奴、国賊だ!!
出典:4月20日の夕刊フジ記事内容宣伝ビラ 夕刊フジ報道部


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