新生日本情報局

日本の新生のための情報局です。日本の素晴らしさや世界の政治・経済・軍事・外交・技術等を独自のソースや分析でお伝えします。

驚愕!!ドナルド・トランプ前大統領のツイッターアカウント復活!!イーロン・マスク氏に感謝!!

2022-11-22 00:00:00 | 報道/ニュース
SNSで世界を騒がし、そして動かしてきたとも言える、ドナルド・トランプ前大統領。

ツイッターで1年半ほど前に永久凍結されましたが、この度ツイッター者CEOに就任したイーロン・マスク氏により、11月20日に復帰しました。

感謝感激です!!

貴方も貴女もそうでしょう!!


10月20日10時46分に産経新聞 THE SANKEI NEWSが「トランプ氏のアカウント凍結解除へ マスク氏表明、賛成過半数」の題で次のように伝えました。

『米ツイッターのイーロン・マスク最高経営責任者(CEO)は19日、トランプ前米大統領のアカウントの永久凍結を解除すると表明した。ツイッターの投票機能を使ってトランプ氏のアカウントを復活すべきかどうかを利用者に尋ねた結果、賛成が過半数となった。

マスク氏はラテン語で「民衆の声は神の声」と書き込んだ。投票は「はい」か「いいえ」の二択で答える仕組み。18日から24時間で実施され、投票数は1508万余りで賛成が51・8%、反対は48・2%だった。

トランプ氏のアカウントは昨年1月の米議会襲撃事件を受け、暴力を扇動する懸念があるとして旧経営陣が永久凍結した。(共同)


筆者はツイッターでこの事を知り、この引用記事が配信される直前にトランプ前大統領のアカウントをフォローしましたが、フォローが殺到している為か、多くの方がフォロー出来ないと苦情を申し立てているようです。

まあ、8800万人もフォローしていたアカウントですのでね。
筆者は、フォローしてから数十分後には登録して頂きましたが。


驚愕!!
ドナルド・トランプ前大統領のツイッターアカウント復活!!
イーロン・マスク氏に感謝!!



ツイッター上に復帰した、トランプ前大統領のアカウント

出典:トランプ支持者 ツイッター流布画像



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ドナルド・トランプ前大統領のツイッターアカウント復活!!
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サッカーW杯 カタール大会が開幕!!あなたも向ける応援の情熱や歓声を他の分野にも!!

2022-11-21 00:00:00 | 報道/ニュース
ついに、ついに、来ました。

日本時間で11月20日深夜に開会式が開催され、4年に一度のサッカーW杯のスタートですね。

ワクワクしますね。

きっと、貴方も貴女もそうでしょう!!

あなたも向ける応援の情熱や歓声を上げることでしょう!!


それでも皆さんにお願いです。
その熱い視線や応援等の情熱や歓声を、他の分野にも向けて頂きたいのです!!


例えば、前回2018年のロシア大会。
ロシアの独裁的な指導者プーチン大統領への批判を見聞、そしてあなたも感じましたか??
ウクライナへの侵略はその4年前から開始されていました。
ジョージアやチェチェンへの侵略は、それよりももっと前から開始されていました。

今年2月24日に開始されたロシアによるウクライナ侵攻という大規模侵略は、その終結の見通しすら立たない現状です。
これらの厳しい世界情勢を、サッカーW杯で忘れてはなりませんよ!!


一方、今回開催されるカタールでも、大きな問題を抱えています。

政治的にはイスラム教が支配し、かつイラン寄りである事から他のペルシャ湾岸諸国から一時国交断絶措置すら受けた事もあります。
政治だけではなく、小さく裕福な国家でありながら経済社会の面でも多くの問題を抱えています。

11月19日17時52分に産経新聞 THE SANKEI NEWSが「<特報>ワールドカップ開催国カタールの光と影 人権問題に欧州批判も」の題で「サッカーW杯」の特集・連載項目にて、次のように指摘しました。

『中東初となるサッカー・ワールドカップ(W杯)カタール大会は2200億ドル(約30兆円)とされる膨大な「オイルマネー」が投じられ、豪華なスタジアムが各地に建設された。その裏で批判の的になっているのが、外国人労働者や性的少数者への人権問題だ。欧州を中心に反発も広がる一方で、街は入国したサポーターらで活気づき始めた。大会は20日(日本時間21日未明)、開幕する。

首都ドーハの市街地近郊に、「974競技場」はそびえ立っていた。974はカタールの国際電話の国番号。974個のカラフルな輸送コンテナやリサイクル資材で建設され、大会終了後の解体・再利用が決まっている。カタールが大会のテーマに掲げる「サステナブル(持続可能性)」を象徴するスタジアムだ。

スタジアム建設は、カタールが国家の威信をかけて実行し、大会組織委員会などによると、5都市8会場のうち、7会場が新設された。だが欧州を中心に非難が相次ぐのが、スタジアム建設などに伴う外国人労働者の人権問題だ。国際人権団体などによると、劣悪な環境でW杯工事に従事した外国人労働者が6千人以上死亡したとされる。

974競技場近くを警備していたケニア出身のマルゲさん(33)に声をかけた。2年前にカタールへ出稼ぎに来たといい、多数の外国人労働者が死亡したという報道は知っていた。人権問題は「改善すべきだ」とするが、「祖国に仕事がないからこそ労働者はカタールに来る。この問題をあまり語りたくはない」と言葉少なだった。


カタールの人口は約280万人だが、9割を占めるのが外国人居住者だ。タクシー運転手でウガンダ出身のサキッドさん(32)は「毎日12時間労働でW杯を楽しむ余裕もない。カタール人は金持ちで、貧富の差が大きすぎる」と憤った。


保守的なイスラム教の教えから同性愛行為をタブー視するカタールでは、違反者には刑罰が科されうる。欧州を中心に、性的少数者の権利抑圧を問題視する声は大きく、海外メディアによると、フランスやドイツなどの複数の都市ではパブリックビューイング(PV)を中止に。さらにオーストラリア代表が、労働者や性的少数者の権利改善をカタールに求める動画を公開するなどした。

中東に詳しい国学院大の細井長(たける)教授によると、カタールではかつて、出稼ぎ労働者は転職を禁じられ、雇用主の力が強かった。W杯開催を機に、カタール政府は全労働者に最低賃金を適用し、転職を可能とする新法を施行。細井氏は「労働者の人権が改善された部分はあるが、(かつての仕組みが)社会に深く根付いている可能性もあり、実態は不透明だ」と語った。

それでもドーハの街には入国したサポーターや報道陣が増え始めている。開幕まで残り時間を告げる公式カウントダウン時計前には大会を待ち焦がれる人たちが集まり、米国出身の会社員、ピーターさん(65)は「観戦がすごく楽しみだ」と声を弾ませた。(ドーハ 小松大騎)』


サッカーW杯 カタール大会が開幕!!
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サムライJAPAN
出典:JFA HP


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あなたも覚醒!!ロシア軍から学ぶ我が日本の自主外交・防衛強化の方向性59 広域防衛

2022-11-20 00:00:00 | 防衛
貴方も貴女も、毎日ロシアのウクライナ侵攻という侵略に対する報道に向き合っているかと存じます。

特にロシアがやる、無差別で冷酷極まりない電力設備等へのインフラ攻撃は、本当に許せないですよね。
あなたもそう思われるでしょう!!


実は、広域防衛は現状でのミサイル防衛だけでは厳しいものがあるのです。
ミサイル防衛ですら、かなり高度な体制を構築する必要性が、このロシアによるウクライナ侵攻で浮き彫りになりました。

11月16日20時49分に産経新聞 THE SANKEI NEWSが「NATO、紛争波及へ危機感 ポーランド着弾で対応協議」の題で「ウクライナ侵攻」の特集・連載項目にて、NATOが対応に慎重になっている旨の記事を伝えました。

また、同日20時54分に同メディアが同特集・連載項目にて、「キーウ州が400カ所以上の核シェルター準備」の題で次のように伝えました。

『【キーウ(キエフ)=黒川信雄】ウクライナのキーウ州幹部は16日までに、同州内で400カ所以上の核シェルターを準備していることを明らかにした。現地メディアに語った。ウクライナを侵略するロシアが核使用の恫喝(どうかつ)を繰り返し、20カ国・地域首脳会議(G20サミット)は16日の首脳宣言で、核使用は「許されない」と強調したが、ウクライナ当局は最悪の事態も想定しつつ、備えを進めている。

キーウ州幹部によると、同州内で準備中の核シェルターは425カ所に上る。地下に設置され、換気設備を整備。核で攻撃されたときも情報を取得できるよう電池で稼働する携帯用ラジオなども用意される。非常事態に対応するキーウ州の医療関係者らは、必要な訓練も行ったという。

ロシアの核使用の可能性を巡っては、米メディアがこれまでに、露軍幹部がウクライナで戦術核を使用する可能性がある時期や方法を協議したと報道。ロシアが実際に使用準備を進める兆候は確認されていないとされるが、ウクライナ側は懸念を強めている。』

ウクライナ政府等がロシアの核攻撃を強く警戒するのも当然です。
全てのミサイル等の攻撃を防ぎ切れない現実を前に、対応せねばならないのですから!!


ポーランドへのミサイル着弾やウクライナのミサイル防衛等について、日本人とウクライナ人とのハーフで、現地で支援活動をしているBOGDAN PARKHOMENKO氏は、同日、自身のツイッターで次のように述べています。

『ウクライナ軍が使っている地対空ミサイルのC300は標的に命中しないと空中で爆破する
防御用のミサイルなので地上に被害を加えない為に

今回のポーランドはしっかり着弾して危害を加えてる。地面が1メートル以上えぐれてるのが、その証拠

つまり使われたのは攻撃用のミサイル

そして重要なポイントは
ポーランドの地対空ミサイル装置が作動しなかった事

これはロシアがC300の様に見せかけて改良した低空飛行のKH-101ミサイルが使用されたから
このミサイルは高性能で命中誤差は
半径20-30メートル
狙った的を確実に射抜くタイプ
そして飛行速度は時速800キロ

今回のポーランドの着弾地点はウクライナとの国境から6-7キロ、つまりこの距離ならポーランドの防衛システムが作動せず最速で到着出来る

要するに今回の騒動はロシアが緻密に計算を行い実施したNATOへの揺さぶり
これがウクライナ側の専門家の見解

ちなみにこのミサイルの低空飛行と
言うのは地上から100メートルとか

そしてミサイルは2つありました
片方が撃ち落とされても
もう片方が命中する』

ミサイル防衛等、広域防衛の難しさが、この事例でも改めて浮き彫りになりました。



同日深夜の23時11分にAFPがmsnにて、「ポーランド領空警備に戦闘機派遣を提案 独国防省」にて、ドイツがポーランドに戦闘機による防空支援強化を提案した旨の記事を伝えました。

それだけ、BOGDAN PARKHOMENKO氏の言われるような低空ミサイル等への対応が急がれる事でもある証拠です!!
我が国日本も、決して他人事では無いのです!!
ミサイル防衛等の広域防衛体制強化を急がねばなりません!!


あなたも覚醒!!
ロシア軍から学ぶ我が日本の自主外交・防衛強化の方向性59 広域防衛

我が国日本も、決して他人事では無いのです!!
ミサイル防衛等の広域防衛体制強化を急がねばなりません!!




11月17日にBOGDAN PARKHOMENKO氏自身のツイッターに投稿された、ウクライナの家屋に着弾した、ロシアのミサイル

『こう言うロケットが昨日(11月16日)は
100発飛んできてる

毎日何百と言う命がウクライナでは
亡くなっています』




11月16日にウクライナ国境近くのポーランドの村にミサイルが着弾した被害の様子
出典:MilitaryLand.net ツイッター画像

着弾場所が穴で大きくえぐれています。


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貴方も貴女もご自覚を!!我が国日本は外交も安全保障もその他も、大きな転換点です!!

2022-11-19 00:00:00 | 防衛
あなたは、最近の日々のお買い物、どうですか??

相当な物価高でしょう。

筆者も困っています。
貴方も貴女も同じお気持ちでしょうが、生きる為、各種の仕事等の為に、移動等の為に、多くの生産物やサービスを売買していますから、最近の物価高は本当に困りますね。

本当に激動の世の中です。

それでも、円安が進行して150円台だ、と騒いだ矢先に、現在は円高が進み、このブログ記事を書いている時点では140円を割り込みました。

まずは世の中、このようなものであると自覚する事、開き直る事も大切でしょう!!

それでも、基本的な事、そして大切な事はしっかりとやらねばなりません!!


11月15日15時53分に産経新聞 THE SANKEI NEWSが「岸田首相、ロシアを「最も強い言葉で非難」 各国に結束呼びかけ」の題で「ウクライナ侵攻」の特集・連載項目にて、次のように伝えました。

『【ヌサドゥア(インドネシア・バリ島)=田中一世】岸田文雄首相は15日、インドネシア・バリ島で開幕した20カ国・地域首脳会議(G20サミット)で、ロシアのウクライナ侵略に関し「法の支配に基づく国際秩序に対する挑戦だ。最も強い言葉で非難する」と述べ、「国際社会の結束した対応」を呼びかけた。会議にはロシアを代表してラブロフ外相も出席した。

岸田首相は、世界的に食料・エネルギー価格が高騰し、世界経済が打撃を受けている現状に関し、「ロシアの侵略が原因であることは明らかで、侵略の即時停止を改めて求める」と強調。「対ロシア制裁が原因」とするロシアの主張について「制裁は食料や肥料を対象としていない」と否定した。

オンラインで参加したウクライナのゼレンスキー大統領に対しては「連帯」を表明した。


首相が発言した会議は食料・エネルギーが議題となった。来年5月に広島市で開催する先進7カ国首脳会議(G7サミット)でも主要なテーマの一つになるとみられる。』


一方、同日17時23分に同メディアが「敵司令部含む「反撃力」保持 維新、安保3文書へ提言案」の題で次のように伝えました。

『日本維新の会は、政府が年末に予定する国家安全保障戦略(NSS)など「安保3文書」の改定に関する提言の素案をまとめた。敵司令部など指揮統制能力を対象に含めた「反撃能力(敵基地攻撃能力)」の保有を求めたほか、核共有の議論を開始し、抑止力を高めることを盛り込んだ。馬場伸幸代表が月内にも岸田文雄首相に申し入れる方向だ。

提言では、国防の基本理念である「専守防衛」は順守しつつ、その内容を再定義すべきだと指摘。憲法解釈にある「必要最小限度の実力」について「国際情勢や相手国の状況、それらへの対処の選択肢に応じて変化するものであり、保有可能な武器について制約を設けるべきでない」とした。

反撃能力については、敵の司令部や通信施設のほか、サイバー空間の軍事システムも含めることを提唱。反撃対象にあわせ、多様な種類のミサイルを保有する必要性を指摘した。反撃能力行使に関し、蓋然性の高いシナリオをあらかじめ作成し、米軍と定期的にシミュレーションを行っておくべきとした。

核共有については、NATO(北大西洋条約機構)の事例にこだわらず、原子力潜水艦の共有など、日本の状況に即した方式を検討すべきとした。

防衛予算の国内総生産(GDP)比2%への引き上げを求め、「応分の負担を果たすことは国際的責務」と強調。財源は行財政改革や経済成長で賄い、短期的には政府保有の金融資産や臨時国債の活用を検討すべきとした。「安全はタダでなく、国防は福祉である」として国民理解を醸成する必要性も指摘した。

自衛隊員の待遇を抜本改善し、弾薬・燃料や施設の抗堪性強化にも予算を振り向けるべきだと提言。南西諸島を中心に、シェルターの地下化を早急に行うべきとした。』


更に、同日17時36分に同メディアが「保守団結の会が防衛力強化決議を手交 自民安保調査会長に」の題で「北とミサイル・核」「サイバー攻撃」の特集・連載項目にて、次のように伝えました。

『自民党の有志グループ「保守団結の会」は15日、同党の小野寺五典安全保障調査会長と国会内で面会し、外交・防衛・情報力の根本的な強化を求める決議文を手渡した。

決議文は、国家安保戦略など安保3文書で中国、ロシア、北朝鮮の3正面を「脅威」と位置づけ、敵のミサイル発射拠点などを攻撃する「反撃能力」を明記することを求めた。防衛費の財源は「ただちに増税する環境にはなく、当面国債を活用する」とした。

また、サイバー攻撃への対処や、情報力の強化のために内閣情報調査室の「内閣情報調査局」への格上げ、経済安全保障の強化、国家公務員に情報漏洩(ろうえい)を働きかける工作員への罰則強化などを訴えた。

防衛力強化をめぐり公明党との間の与党協議に臨んでいる小野寺氏は「しっかりとした提言をいただいた。後ろから突き付けられている強い力だという思いで交渉に当たっていきたい」と述べた。』


大きな動き、特に政治が外交や安全保障の分野で大きな動きをする程、今、国際情勢は激動の渦中にあるのです!!


貴方も貴女もご自覚を!!
我が国日本は外交も安全保障もその他も、大きな転換点です!!




11月13日、ASEAN関連首脳会議等についての会見を行う岸田文雄首相
出典:首相官邸HP

ロシアは中国への厳しい批判発言をした岸田文雄首相、しっかり、頼みますよ!!


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あなたも覚醒!!ロシア軍から学ぶ我が日本の自主外交・防衛強化の方向性58 報・連・相

2022-11-18 00:00:00 | 防衛
貴方や貴女は、人間関係、特にリーダーシップとか、他人、他社や他部署等との連携とかでお悩みでしょうか??

恐らく、筆者もそうですが、あなたも、それらについてお悩みでしょう。

ここで重要なのは、ビジネス用語で言うところの、報告、連絡、相談、略して「報・連・相」です。
勿論、それをすれば全て良い、という訳ではありません。
しかし、これらが出来なければ、基本的な行動や作業、仕事等すら出来なくなるのも事実です。

況してや、国家や世界の情勢に大きな影響が出る政治や経済・社会政策とか、外交や安全保障となれば、言うまでもありません!!
真のリーダーシップとは、「報・連・相」の徹底と、それらに真摯に向き合う姿勢から生まれるのです!!


ロシアのウクライナ侵攻にウクライナが奪還作戦等で反撃する中、11月14日、ウクライナ軍が奪還したばかりのヘルソン市に、ウクライナのゼレンスキー大統領が急遽訪問し、国旗掲揚式に出席しました。

これについて、同日、在日ウクライナ人のナザレンコ・アンドリー氏は自身のツイッターで次のように称賛し、ロシアのプーチン大統領やロシア軍等を徹底的に扱き下ろしています。


『永遠にウクライナの都市であるヘルソンの奪還祝い儀式の国旗掲揚に、ゼレンスキー大統領ご自身が現れました。そしてたった十数キロしか離れていないロシア軍はそれを黙って飲み込んだ。

自国の大臣すら恐れて地下壕から出れないプー、前線でも国民と共にいるウクライナ大統領

ウクライナに栄光あれ!』

『ウクライナ大統領は奪還した地域に何度も普通に行けるが、プーチンやロシア首相は「併合」宣言した地域に一度も行けてない理由をおわかりですね?☺ 
偽投票で賛成票は90%もあったはずなんだから、本当なら恐れる理由はなかろうに🙄』

正に、正にご指摘の通りです!!
いかに、プーチン大統領をはじめロシア政府やロシア軍が大嘘つきで、「報・連・相」を無視しているかが証明されますね!!


これらに対して、ツイッターでは次のようにナザレンコ・アンドリー氏を称賛する反応が大きいですね。
次のようにその一部をご紹介します。

『ゼレンスキー大統領、かっこいいなあ。
ウクライナ頑張れ。』

『開戦当初からロシアとウクライナの大きな違いがここにあるようですよね。常に最前線に国民、兵士とともにいる指導者と安全な場所で命令するだけのそれでは、比較にはならないものですね。どちらが共感を得るか?言うまでもないでしょう。』

『非常に心に響きました‼我々日本人も学ばなければなりません。ウクライナに栄光あれ‼』

『プーチンは、大言壮語が激しいので、自分の行動範囲は、日々縮小しているようですね。』

『嘘つきはプーチンの始まりww』

『狙撃やミサイル、砲弾が飛んで来る危険があるのに自ら前線に来る!

ウクライナの士気は上がる!』



『弱い犬ほどよく吠える
とは良くいいますよね
ホントはこわいけど、
必死にかくそうとする
姿があわれではかわいそうですよね
必ず悪いおこないは
自分にかえってきます
正義とは何かを世界中の人は
発信していくこと大切だと改めて考え
平和がウクライナに
来ます様に
ウクライナに栄光あれ 👐』

正に、正に、正論でしょう!!
筆者も心からこれらに賛同します。

貴方も貴女も同じお気持ちでしょう!!


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嘘つきはプーチンの始まりだ!!
報・連・相すら出来ないロシアのプーチン大統領とその首脳らにも、ロシアとその子分の中朝韓達にも、このままでは明日は無い!!




兵士らと共に食事をして談笑する、ウクライナのゼレンスキー大統領(上画像の中央)
そして、ロシアの首脳らと、会議の席ですらも大きな距離を置く、ロシアのプーチン大統領(下画像の右下)
出典:ナザレンコ・アンドリー氏自身のツイッター RT画像

ロシアの孤立、ロシアのプーチン大統領がいかに孤独な独裁者である事が本当に分かりますねえ。
ロシアの子分である中朝韓の首脳やその側近達も、プーチン大統領やその側近と同じですからねえ~(批判と皮肉の棒読み)。


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あなたも納得、岸田文雄首相がASEAN関連首脳会議等で奮闘!!素晴らしい成果だ!!

2022-11-17 00:00:00 | 報道/ニュース
貴方も貴女も、他者や他社との交渉、大変でしょう。

多くの業種では特にこれから年末年始に向けた仕事とかイベント等が重なるので、いろいろと難しいスケジュールの中、仕事をされる事は大変です。
中には交渉上手な方もおられると存じますが。

そのような中、我が国の岸田文雄首相が外交成果を続々と挙げています。


11月13日17時54分に産経新聞 THE SANKEI NEWSが「岸田首相、中国名指しで批判 尖閣念頭に「日本の主権を侵害」 東アジアサミット」の題で「尖閣諸島は今」「ウクライナ侵攻」の特集・連載項目にて、次のように伝えました。

『【プノンペン=田中一世】岸田文雄首相は13日(日本時間同)、カンボジアの首都プノンペンで開かれた東アジアサミット(EAS)で「東シナ海では中国による日本の主権を侵害する活動が継続、強化されている」と訴え、中国を名指しする形で覇権主義的な行動を批判した。尖閣諸島(沖縄県石垣市)周辺の領海で中国公船の侵入が相次いていることを踏まえ、非難したとみられる。

また、中国軍が8月に台湾周辺で行った軍事演習で、日本の排他的経済水域(EEZ)に弾道ミサイル5発を着弾させたことに言及し、「台湾海峡の平和と安定も地域の安全保障に直結する重要な問題だ」と主張した。

中国が東南アジア諸国連合(ASEAN)加盟国のフィリピンやベトナムなどと領有権問題を起こしている南シナ海についても「軍事化や威圧的な活動など地域の緊張を高める行為が依然続いている」と指摘した。中国による新疆ウイグル自治区での人権侵害や香港情勢に対する「深刻な懸念」を表明した。

ロシアによるウクライナ侵略や核兵器による威嚇を非難した。「77年間の核兵器不使用の歴史がある中、仮に今回使用されることがあれば人類に対する敵対行為だ」と語り、国際社会全体で明確なメッセージを発するよう訴えた。


東アジアサミットにはASEAN10カ国に加え、米国、中国、ロシア、韓国などの首脳らが出席した。』

日本の首相がこのような国際会議で、ロシアのみならず中国をここまで批判したのは、ある意味で初めてでしょう。

一方、同日22時05分に同メディアが「日米首脳、抑止力強化確認 対中で連携」の題で「日米外交とバイデン政権」「北とミサイル・核」の特集・連載項目にて、次のように伝えました。

『【プノンペン=田中一世】岸田文雄首相は13日、カンボジアの首都プノンペンで米国のバイデン大統領と会談した。軍事力を拡大する中国を念頭に、日米同盟の抑止力、対処力を一層強化する方針で一致した。ウクライナを侵攻したロシアによる核使用の脅しは断じて受け入れられず、使用はあってはならないことも確認した。

会談は約40分。両首脳は中国をめぐる対応で引き続き日米で緊密に連携していく方針で一致した。14日に予定されているバイデン氏と中国の習近平国家主席との初めての対面会談を前に、認識の擦り合わせを行ったとみられる。

首相はバイデン氏に、日本の防衛力を抜本的に強化し、防衛費の相当な増額を確保する決意を伝え、バイデン氏も支持した。

両首脳は、北朝鮮の相次ぐ弾道ミサイル発射は容認できないとしたうえで、国連安全保障理事会決議に従った完全な非核化に向け、日米、日米韓で連携していくことを確認した。首相は拉致問題解決へ理解と協力を求め、バイデン氏は全面的に支持した。

また、首相は米国の環太平洋戦略的経済連携協定(TPP)への早期復帰を促したほか、米国の環境対応車への免税などの優遇措置をめぐり、日本車も適切に扱うよう求めた。』

米中首脳会談の前に日米首相会談を行うという、岸田首相とバイデン大統領の力量、たいしたものですよ!!


あなたも納得、岸田文雄首相がASEAN関連首脳会議等で奮闘!!
素晴らしい成果だ!!



11月13日、ASEAN(東南アジア諸国連合)関連首脳会議出席のためカンボジア王国のプノンペンを訪問している岸田文雄首相(左)が現地にて、米国のバイデン大統領(右)との首脳会談で握手している様子
出典:首相官邸HP


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あなたも覚醒!!ロシア軍から学ぶ我が日本の自主外交・防衛強化の方向性57 過信と傲慢

2022-11-16 00:00:00 | 防衛
2月24日に本格的に開始されたロシアによるウクライナ侵攻という侵略は、既にもうすく9ヶ月になろうとしています。

残念ながら今年中には終わらず、確実に来年に持ち越される事でしょう。

貴方も貴女も、筆者と同様に、残念な気持ちをお持ちの方も多いかと存じます。


さて、ロシアがこのような暴挙により、国際社会から孤立、転落していった原因は何でしょうか??
プーチン大統領の独裁的権力やその側近らの暴走が主な要因ですが、その背景にあるのが、「内なる敵」、つまりロシア自身の国力に対する過信と傲慢です!!


11月13日07時44分に産経新聞 THE SANKEI NEWSが「さらなる領土解放へ決意 ヘルソン奪還で大統領」の題で「ウクライナ侵攻」の特集・連載項目にて、次のように伝えました。

『ウクライナのゼレンスキー大統領は12日夜、ロシアが9月末に一方的に併合を宣言したウクライナ東部・南部4州のうち、南部ヘルソン州のドニエプル川西岸地域からのロシア軍撤退を受け、ウクライナ軍が州都ヘルソン市のほか60以上の集落を奪還したと発表した。南部や東部のさらなる領土奪還に決意を示した。

ゼレンスキー氏は、各地の住民が国旗を持ってウクライナ兵を迎えたとし「ウクライナ人の団結と、全土を解放すべき理由が示された」と指摘。「南部クリミア半島でも解放の日に国旗を持った何百人もの人が通りでウクライナ兵を迎えるだろう」と述べた。(共同)』

ウクライナ等からの情報では、ウクライナ軍はへルソン州の全ての地域の奪還を目指し、特殊部隊の浸透やパルチザン活動の活発化でロシア軍の更なる弱体化を図っています。
一方、ロシア軍は自国や自国の軍の過信と、兵器や戦法の弱さで戦争初期のような出来劇的な成功が続かず、守勢に回り、現在は東部国境地帯への動員兵の増員や損害を顧みない無茶な突撃攻撃を繰り返し、巻き返しを図っています。

そのような中、ロシア政府やロシア軍の傲慢で悪逆なやり方が批判されています。


日本人とウクライナ人とのハーフで、ウクライナ支援活動を継続しているBOGDAN PARKHOMENKO氏は、自身のツイッターで次のように悲惨な現状に怒りを訴えています。

11月12日:
『ヘルソンの裏ではベラルーシとの国境で
防御壁の建設が進んでいます

つまりベラルーシからの侵攻が十分ありうる言う事でとても残念』

11月13日:
『ヘルソン

水不足がとても深刻
食べ物も足りなければ、主食のパンも
ほとんどないみたい(作る工場が停止)
もちろん電気も不足

早急にムィコラーイウから支援物資の
運び込みが実施され、来週中には
状況改善されるみたい

ちなみに2月までは人口32万人都市
今の人口は8万人』

『箱やケージに爆弾を仕掛け
そこに犬や猫を入れる

泣き声する方に行くと
可哀想な動物がいて、助けようとすると
爆発する

こう言うロシアの置き土産がヘルソンの
至る所で確認されています

ロシア人は、なぜここまで残酷に
なれるのか理解出来ません』



インフラ攻撃という、度重なるロシアの国際法違反の攻撃で電力不足、水やガスの不足が深刻化している冬のウクライナ。

極寒の怖さはロシア軍も、ロシア国民も分かっているはずですが、どうもロシアは国家として過去の「栄光」という名の過信と傲慢に陥り、それら最小限の人道の配慮、道徳や倫理観すらも忘れてしまったようです。

もし、そうでなけれは、大量に動員兵に武器や装備もろくに与えずに犬以下の肉の壁の如く死に追いやる突撃戦法だの、占領地での略奪や強姦や拷問・殺人行為などを平気のヘイサで行う理由が見当たりません!!


あなたも覚醒!!
ロシア軍から学ぶ我が日本の自主外交・防衛強化の方向性57 過信と傲慢

過信と傲慢は自分や自国も腐敗させ崩壊させる内なる敵!!




11月13日、ウクライナ国防省のツイッターサイト「Defense of Ukraine」が公開した、ロシア軍の戦死者が8万人に達した事を示す画像(上)

そして、添付メッセージをロシア政府のショイグ国防相の言葉を引用して批判糾弾しています。
(下)

『«For us, the life and health of russian servicemen is always a priority.»
Sergei Shoigu

「私たちにとって、ロシア軍人の生命と健康は常に最優先事項です。」
セルゲイ・ショイグ』


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本日の有料記事
【大胆予測】今後のウクライナによる領土奪還の動きは来年3月が一区切りになるでしょう

11月12日に、ドニエプル川を挟んだへルソン州の北部地域(ヘルソン市を含む)を、ウクライナ軍が奪還した事を受けて、ロシアのよるウクライナ侵攻という戦争に終結の見通しが見えた、という楽観論や、未だに見えてこないという意見など、様々な見通しが出ています。

筆者としては、政治的、軍事的観点から今後の展開を予測していきます。





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あなたも覚醒!!ロシア軍から学ぶ我が日本の自主外交・防衛強化の方向性56 基本的価値観

2022-11-15 00:00:00 | 報道/ニュース
このシリーズもヘルソンの奪還が成功したので、切りの良いところで新しいシリーズを立ち上げます。

さて、このシリーズを含めて、本ブログで一貫して訴えて来た事があります。
それは、基本的価値観の大切さであり、これが共有されなければ、外交や防衛どころから、国や世界もバラバラのままになる、という事です。

貴方も貴女も、そして皆様も基本的価値観があまりにも違い過ぎる企業や団体、国家や地域とは、取引やビジネスすらも一緒に出来ませんよね。

ウクライナ侵攻という暴挙を継続しているロシアや、ロシアの子分達である中朝韓などの親ロシア勢力は、私達や我が国日本とは、正に普遍的価値観を共有出来ないのです!!


分かりやすい事例を挙げましょう。
11月12日07時00分に読売新聞オンラインが「駐日大使42人、退任する駐日ロシア大使の会見前に連名で「これ以上ウソの流布は許されない」」「ウクライナ情勢」の特集・連載項目にて、次のように伝えました。

『今月退任するロシアのミハイル・ガルージン駐日大使は11日、日本外国特派員協会で記者会見し、2月24日のウクライナ侵略開始以降、「友好的だった日本側の(対露)姿勢が悪化した」と主張した。

 ガルージン氏は2018年3月、駐日大使として着任した。侵略開始の翌25日、同協会での記者会見で「ロシアにウクライナを占領する意図はない」と述べていた。実際には、ロシアはウクライナ首都キーウ近郊まで一時進軍し、東・南部4州を一方的に併合した。


 米欧などの駐日大使42人は11日、ガルージン氏の会見を前に連名で書面を発表し、侵略開始翌日の発言に触れ「これ以上、ウソを流布することは決して許されない」と非難した。』

駐日大使の発言、正に嘘、捏造、そして隠蔽そのもの。
ロシアやその子分達である中朝韓などの極左反日反米の親ロシア派らのやり口です!!


一方、同日08時06分に産経新聞 THE SANKEI NEWSが「ゼレンスキー大統領「歴史的な日」 ウクライナ軍、ヘルソン入城」の題で「ウクライナ侵攻」の特集・連載項目にて、次のように伝えました。

『ウクライナのゼレンスキー大統領は11日、ロシアの占領下にあった南部ヘルソン州の州都ヘルソンにウクライナ軍特殊部隊が入り、主力部隊も同市に近づいていると明らかにし、「ヘルソン市を奪還しつつある。歴史的な日だ」と表明した。同市を奪還すれば、首都キーウ(キエフ)や東部ハリコフ方面での反攻に続く一大成果となり、軍や国民を鼓舞するのは確実だ。

交流サイト(SNS)上には同日、同市住民がウクライナ軍の到着を歓迎する様子を撮影したとみられる複数の動画が投稿された。動画の一つでは、ウクライナ兵を囲んだ住民が「ウクライナ軍! ウクライナ軍!」と歓声を上げた。


ゼレンスキー氏は「ロシアの抑圧下でも住民がウクライナを信じていてくれてうれしい」と強調。今後も占領地域の奪還を進めるとし、「戦場と外交での強さにより、われわれは領土保全を取り戻す」と誓った。

一方でゼレンスキー氏は、露軍がヘルソン市内に設置した地雷などの除去が必要な上、一部の露軍兵が民間人の服装に着替えて市内に潜んでいると指摘。ゲリラ戦などを企てずに投降するよう呼び掛けた。

ヘルソン市はロシアが一方的に併合を宣言したウクライナ東・南部4州の州都のうち、侵略開始後に制圧した唯一の都市。同市の喪失は併合の稚拙さを浮き彫りにし、プーチン政権が政治的打撃を受けるのは確実だ。軍事的にも露軍は南部オデッサやミコライフ方面への前進が不可能になる。

ヘルソン州でウクライナ軍は、米高機動ロケット砲システム「ハイマース」などで州内を流れるドニエプル川に架かる橋を破壊し、ヘルソン市など同川西岸地域に駐留する露軍の補給路を遮断した。露軍のスロビキン総司令官は9日、補給問題と兵員保護を理由に、同川西岸地域を放棄するようショイグ国防相に提案。ショイグ氏は了承し、東岸地域への撤退を命じた。


露軍は今後、ドニエプル川を自然の要害として防御線を構築し、実効支配する南部クリミア半島方面へのウクライナ軍の進出を阻止する戦略をとるとみられる』

引用記事のように、ウクライナの政府やゼレンスキー大統領の声明の方が、余程、普遍的価値観を共有出来ますよね。


一方、ロシアの子分達、例えば典型的な例として中朝韓の最下位で北朝鮮以下の地位に堕ちた下朝鮮・ヘル朝鮮たる韓国は、歴史的認識や事実そのものから、既に普遍的価値観を共有出来ません。

更に、本ブログでも再三指摘していますが、捏造の歴史観や嘘捏造隠蔽の極悪歴史観に基づく言動は目に余ります!!


あなたも覚醒!!
ロシア軍から学ぶ我が日本の自主外交・防衛強化の方向性56 基本的価値観

ウクライナ侵攻という暴挙を継続しているロシアや、ロシアの子分達である中朝韓などの親ロシア勢力は、私達や我が国日本とは、正に普遍的価値観を共有出来ない!!






(上下とも)日韓併合の事実
出典:保守系ツイッター流布画像



今月退任するロシアのミハイル・ガルージン駐日大使
出典:「駐日口シア連邦犬使館」ツイッター

『「日露関係の緊迫は日本側に原因」
悪態をつかないと帰国後の生活が保証されない為、最後の追い込みに入りました。

修正前の元画像を入手しました。』

実に、皮肉と批判の効いたツイート!!


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あなたも覚醒!!ロシア軍から学ぶ我が日本の自主外交・防衛強化の方向性55 イノベーション

2022-11-14 00:00:00 | 防衛
イノベーション。

貴方や貴女は、この言葉にどのような印象や感情をお持ちですか??

優れた発明や発見、改善などは、正に、素晴らしいイノベーションでしょう。

逆に、仮にこれらを拒絶したら!?
激動の現代の世の中、お先真っ暗です。

ロシアやロシア軍は、旧ソ連時代からイノベーションを拒絶したので、ロシアのウクライナ侵攻でもそうですが、今の国家や軍隊の為体や堕落など、落ちる所まで堕ちても、落ち止まないのです!!


既に多くの関連報道がなされていますが、11月12日00時49分にロイターがmsnにて、「ウクライナ軍、南部ヘルソン市奪還=国防省情報総局」の題で次のように伝えました。

『[キーウ(キエフ) 11日 ロイター] - ウクライナ国防省情報総局は11日、ウクライナ軍が南部ヘルソン州の州都ヘルソン市に入り、ロシア軍が侵攻開始直後の3月から占領していた同市を取り戻したと明らかにした。

情報総局はヘルソン市に残っているロシア兵に対し投降を呼びかけている。

ヘルソン市はロシア軍が唯一掌握したウクライナの州都だった。』

ロシアによるウクライナ侵攻にて、ウクライナ側は防戦する一方、供与された対戦車兵器や対空兵器、HIMARSに代表される対地兵器等だけではなく、いわゆるDIY兵器と呼ばれる鹵獲した兵器等を駆使して反撃し、反転攻勢をかけ続けています。

更に、各種ドローンなどの無人兵器を駆使して戦果を挙げています。
これこそが、イノベーションの典型的な例である、と歴史が書き残すことでしょう!!


その典型的な動きを、日本とウクライナ人のハーフ、BOGDAN PARKHOMENKO氏が
11月11日、自身のツイッターで次のように語りました。

『ウクライナが開発したシードローン
これで世界初の海軍ドローン艦隊を
結成するみたい

https://u24.gov.ua/navaldrones

ちなみに10月29日のロシア海軍への
攻撃はこのドローンで実施されたみたい』

『飛行距離160マイル(250キロ)
のHIMARS用ミサイルが到着するみたい

今までは80キロしか飛ばない物だったから、これで少し応戦出来るかな?』


海軍ドローン艦隊については、ご紹介のサイトにて、動画付で次のように性能が誇示されています。

『Length 5.5 meters
Full weight up to 1000 kg
Operational radius up to 400 km
Range up to 800 km
Autonomy up to 60 hours
Combat load up to 200 kg
Max speed 80 km/h
Navigation methods automatic GNSS, inertial, visual
Video transmission up to 3 HD video streams
Crypto protection 256-bit encryption』


また、飛行距離160マイル(250キロ)のHIMARS用ミサイルについてですが、MLRSシステムの最新版、最大射程が400kmレベルとも言われるPrSMでしょう。


更に、既に本ブログでご紹介していますが、ウクライナ政府は射程1000kmレベルの長射程ミサイルを開発し、その最終段階にある事を公開しています。


我が国日本とウクライナは、外交や防衛でも同じような立場である事を忘れてはなりません!!


あなたも覚醒!!
ロシア軍から学ぶ我が日本の自主外交・防衛強化の方向性55 イノベーション

我が国日本とウクライナは、外交や防衛でも同じような立場、徹底したイノベーションを!!



各種誘導砲弾や無人機、NATOからの偵察機や偵察衛星等まで使用してイノベーションを重ね、反撃するウクライナ軍(左)に対してイノベーションが出来ないロシア軍(右下)を批判糾弾する風刺画像
出典:ウクライナ国防省Defense of Ukraine ツイッターRT画像


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貴方も貴女も今、時代の大きな転換点に立ち生きる事が出来る事を喜びましょう!!

2022-11-13 00:00:00 | 防衛
貴方も貴女も、2022年の年末に向けて、仕事などの様々な場面でお忙しく動かれていると存じます。

もう、今年もあと一ヶ月ちょっとですからね。
筆者も同じ立場です。
どうかご自愛下さい。

さて、このような激動の中ですが、貴方も貴女も皆様と共に、今、時代の大きな転換点に立ち生きる事が出来る事を喜びましょう!!

何故ならば、円の為替上昇、ウクライナ情勢の転換、そして我が日本の政策転換という、大きな動きが加速しているからです。


11月11日00時31分に産経新聞 THE SANKEI NEWSが「円急騰、一時141円台 米消費者物価が予想下回る」の題で急速な円高が進んでいる旨の報道をしました。

次に、11月10日23時57分に同メディアが「ウクライナ侵攻」の特集・連載項目にて、「露、西岸から撤退続く ヘルソン奪還なら一大成果」の題で次のように伝えました。

『ロシア主要メディアによると、露国防省は10日、ウクライナ南部ヘルソン州のドニエプル川西岸から東岸へと露軍部隊を移動させていることを明らかにした。同州の州都ヘルソンなど西岸からの撤退を事実上認めた形だ。ヘルソンは、ロシアが2月の侵攻後に制圧した唯一の州都。ウクライナ軍が実際にヘルソンを奪還した場合には反攻の大きな成果となる。

ショイグ露国防相が9日、露軍のスロビキン総司令官に対し、西岸から東岸への撤退を命じていた。ウクライナ軍は10日、南部戦線での進軍を続け、ヘルソンの北方約55キロのスニフリフカを奪還した。

ただ、ウクライナのポドリャク大統領府長官顧問は9日、露軍がなおヘルソン市内に残っており、「戦闘なしでロシアが撤退する兆候は見られない」とツイッターで述べた。ウクライナ軍による同市への進軍まで警戒を緩めない構えだ。

ロシアは9月末、ヘルソン州など東部・南部4州の併合を宣言したものの、その後も戦況を好転させられずにいる。併合したはずのヘルソンからの撤退は、露国内で政権や軍への批判を招く可能性がある。軍事的にも、露軍は南部の要衝オデッサやミコライフ方面への進出ルートを断たれる。

スロビキン氏は9日、ショイグ氏に現況を報告した中で、ウクライナ軍の砲撃によってドニエプル川に架かる橋が破壊され、西岸地域への物資供給が困難になっていると説明した。その上で「ドニエプル川の東岸地域に防御線を構築すべきだ」と述べていた。


今後、露軍はドニエプル川を天然の障壁として東岸を防衛するとみられ、全領土の奪還をめざすウクライナ軍の進撃は難しいものとなりそうだ。露軍は4月上旬にウクライナ北部一帯から、9月に東部ハリコフ州から撤退した。』

筆者も確認しましたが、多くのSNS等の媒体から、11月11日ウクライナ軍がヘルソン方面にて、一気に快進撃をしているのは事実である模様です。

へルソンという都市に対してはロシア軍が相当な暴挙を働き、そして軍服を脱ぎ捨てた民間人に紛れた破壊工作員や便井兵等も居るので、包囲や占領をどのように行うのかに注目すべき点でしょう。


そして、最後に我が国の日本政府も、大きな動きがありました。

11月9日に首相官邸HPが「国力としての防衛力を総合的に考える有識者会議」の題で次のように公開しました。

『令和4年11月9日、岸田総理は、総理大臣官邸で第3回国力としての防衛力を総合的に考える有識者会議を開催しました。

 会議では、議論の整理等について議論が行われました。

 総理は、本日の議論を踏まえ、次のように述べました。

「本日までの議論において、防衛力の抜本的強化の必要性について、共通の理解が得られたところです。また、研究開発・公共インフラとあわせて、抑止力強化のための同志国等との国際的協力とサイバー安全保障についても関係府省が連携する新たな仕組みを構築することについて大きな方向性を共有することができました。

 この4経費を総合的な防衛体制の強化に資する経費として、その仕組みや規模を含めた具体的な在り方について、防衛省や海上保安庁のニーズを踏まえつつ、関係省庁において将来を見据えた前向きな検討をお願いいたします。
 さらに、財務大臣からは、総合的な防衛体制の強化に必要な財源確保の在り方について説明がありました。

 防衛力の強化に当たっては、経済財政の持続性に対する高い信用や産業競争力とあわせて、国力全体を強化していくことが重要です。財務大臣におかれては、令和5年度予算編成・税制改正において所要の結論を得られるよう、与党と連携して、引き続き検討を深めてください。

 現在、政府・与党においては、三文書を始めとして、5年以内の防衛力の抜本的強化、その裏付けとなる防衛費の相当な増額の確保に向けて、具体策を精力的に議論しているところです。必要となる防衛力の内容の検討、そのための予算規模の把握及び財源の確保を、一体的かつ強力に進めてまいります。

 これまで、有識者の皆様には、3回にわたって大変精力的に御議論いただいてきました。次回の有識者会議においては、議論の整理をベースに、本日の議論も踏まえ、取りまとめを行っていただきたいと考えております。」』

11月10日には、ロシアのクライナ侵攻で改めて半導体の必要性が叫ばれる中、次世代半導体の開発でNTT等が連携して新会社を設立する事が発表されました。


貴方も貴女も今、時代の大きな転換点に立ち生きる事が出来る事を喜びましょう!!
人生、これからです!!




11月9日、官邸で開催された「国力としての防衛力を総合的に考える有識者会議」で発言する岸田文雄首相(中央)

出典:首相官邸HP


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