新生日本情報局

日本の新生のための情報局です。日本の素晴らしさや世界の政治・経済・軍事・外交・技術等を独自のソースや分析でお伝えします。

あなたも驚嘆!!漫画「刃牙シリーズ」の板垣恵介先生の自衛隊自伝マンガが単行本で出版!!

2023-01-11 00:00:00 | 報道/ニュース
2023年も「年始」の時期は成人の日で終わりましたので、そろそろ、多くの話題が巷に流れていますねえ。

そう言えば、近年、自衛隊もの、防衛もののドラマとか、小説等も多く出ています。
貴方も貴女もご存じの作品とか、自衛隊出身者の芸人や有名人の名前も見聞される事も多いのではないでしょうか。

例えば、映画化された漫画「右向け左!」、陸上自衛隊に入隊した新人自衛官の訓練と成長を描く漫画「ライジングサン」とか。

その中の一つ、元第一空挺団所属、漫画「刃牙シリーズ」の板垣恵介先生の自衛隊自伝マンガが単行本で、今年の年始に出版されました!!

1月6日20時06分にコミックナタリー編集部がwebにて、「板垣恵介の自衛隊自伝マンガシリーズ、25年越しに単行本化」の題で次のように紹介しました。

『板垣恵介「自伝板垣恵介自衛隊秘録~我が青春の習志野第一空挺団~」が、本日1月6日に発売された。


同作は板垣が自らの自衛隊時代の体験をもとに執筆した自伝マンガ「我が青春の習志野第一空挺団シリーズ」を単行本化したもの。単行本には1998年にヤングチャンピオン(秋田書店)に掲載された「200000歩2夜3日」、1999年に同じくヤングチャンピオンに掲載された「340メートル60秒」、2022年に週刊少年チャンピオン(秋田書店)に掲載された「210日900m/m以上?」「70分600cc以上?」の4本が収録された。そのほか単行本の発売を記念して、元自衛隊員のエッセイスト・ぱやぱやくんとの対談インタビューも掲載されている。』

元自衛隊員のエッセイスト・ぱやぱやくんとの対談インタビューをwebサイトにて拝読させて頂きました。
中々面白い内容です。


あなたも驚嘆!!
漫画「刃牙シリーズ」の板垣恵介先生の自衛隊自伝マンガが単行本で出版!!

是非ご一読を!!



自伝板垣恵介自衛隊秘録~我が青春の習志野第一空挺団~ (少年チャンピオンコミックス) コミック – 2023/1/6
出典:Amazon.co.jp

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あなたも同意する2023年の動き10 日本や世界の戦略すら激変する激動の年!!

2023-01-10 00:00:00 | 防衛
あなたもご心配でしょう。

何が??

先の見えない社会は、まるで筆者の住む東北での冬の吹雪の中に居る様なものです。

今年2023年は、一言ではっきり申し上げるならば、日本や世界の戦略すら激変する激動の年なのです!!


1月7日15時58分に産経新聞 THE SANKEI NEWSが「「国のため責任果たす」 マッカーシー米下院議長 トランプ氏も祝福」の題で次のように伝えました。


『【ワシントン=渡辺浩生】7日に選出されたマッカーシー米下院議長(共和党)は議会で演説をし、「私の究極の責任はわが党のためでなく、議会のためでもない。われわれの国のために果たすものだ」と米国の利益のために職責を果たすと訴えた。演説後、マッカーシー氏は就任の宣誓を行った。

マッカーシー議長は「米国の長期的課題に取り組む」と述べ、肥大化した債務問題とともに中国による経済・軍事的な威圧に対処すると強調。中国問題を調査する特別委員会の設置を正式に表明した。記録的な不法移民の流入が続く南部の国境問題でバイデン政権の責任を追及する意向も示した。

トランプ前大統領は同日、マッカーシー下院議長の選出を受けて自身の交流サイト(SNS)を通じ、「ケビン・マッカーシーとわれわれの偉大な共和党、おめでとう」と祝福のメッセージを送った。』

今回の下院議長の選出が難航し、15回目の投票でようやく決定したという、米国史上、南北戦争前以来の事態だとか。

そう言えば、1月6日16時40分に同メディアが有料記事にて「「内戦の危機、24年に再燃も」 米教授が警告 議会襲撃2年」の題で米国内戦の危機を警告する旨の報道をしました。

米国内戦は、かなり以前から米国分裂と共に予測や議論がなされており、近年の新型コロナ禍や社会不安、治安悪化、格差の拡大、社会分断などで次第に「現実化」し始めています。
近年、米国国内の世論調査でも「内戦の可能性がある」の意見がかなり高い数字が出るようです。


米国は昨年の中間選挙で共和党が下院で多数派を占めたため、2024年の大統領選挙に向けて民主・共和の政党支持層同士の対立も激化するでしょう。
これは我が国日本のみならず、世界も大きな影響を受ける事になります。


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久々に本ブログに登場!!
米国のトランプ前大統領夫妻

出典:トランプ氏支持者 ツイッター画像


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あなたも同意する2023年の動き9 ウクライナ等への関与が強化される!!

2023-01-09 00:00:00 | 防衛
今年2023年の動向を予測した内容も、次回で一旦区切りをつけます。

さて、あなたもご承知でしょうが、ウクライナ情勢は、正に「一寸先は闇」で終結等の動きは水面下だけで、表には出てきませんね。

その一方で、外交は軍事の動きと同様、激しいものになっています。


1月6日に首相官邸HPが「ゼレンスキー・ウクライナ大統領との電話会談についての会見」の題で岸田文雄首相の記者会見の内容を次のように公開しました。

『(ゼレンスキー・ウクライナ大統領との電話会談及びキーウ訪問の打診があったかについて)

 先ほどウクライナのゼレンスキー大統領と電話会談を行いました。私の方から、まずG7の議長国としての積極的な役割を果たしていくことを申し上げた上で、ロシアが攻撃を継続していることについて強く非難をし、ウクライナの方々の命を守るために越冬支援を始めとする支援を全力で進めていく、こうした旨述べました。

ゼレンスキー大統領の方からは、我が国の立場、またこれまでの支援、こうしたものに深い謝意が表明されたほか、戦況に対する説明がありました。私から、それに対して、G7議長国としてウクライナとの連携を強化したい旨、さらにはゼレンスキー大統領と更に協力を進めていく、こうした旨申し上げ、両者で一致をしたというやり取りでありました。そしてウクライナ政府は、主要国政府要人に対してキーウ訪問を招請しており、私に対してもウクライナ訪問の招待がありました。現時点では、私の訪問について何ら決まっておりませんが、諸般の状況も踏まえ検討していきたいと思っています。以上です。』

ウクライナ側としては、日本からより有効な支援を得たい考えのようです。

1月7日12時13分に産経新聞 THE SANKEI NEWSが「ゼレンスキー氏 米欧防衛協力「新段階」 日本に期待も」の題で「ウクライナ侵攻」の特集・連載項目にて、次のように指摘しました。

『ロシアの侵攻を受けているウクライナのゼレンスキー大統領は6日の国民向け声明で、米国とドイツによる歩兵戦闘車の提供発表などを受け「パートナーとの防衛協力を新段階に引き上げることができた」と述べた。岸田文雄首相と同日に電話会談したとし、「先進7カ国(G7)議長国の日本と一緒に共通の安全保障のために行動できる」と期待した。

米国とドイツは5日の首脳共同声明で、それぞれブラッドレー歩兵戦闘車とマルダー歩兵戦闘車を提供する方針を明らかにした。ドイツは米国に続いて地対空ミサイルシステム「パトリオット」も送る。ゼレンスキー氏は「より多くの防空システムや戦闘車、エネルギーなど全てが、ロシアの新たなテロからウクライナと欧州を守ることになる」と強調した。日本の発電機支援にも謝意を表明した。(共同)』

既に本ブログでも指摘していますが、日本政府はウクライナへの武器無償支援を検討しています。
ロシアのウクライナ侵攻という侵略に、我が日本を含めて世界が断固とした態度と行動がなければ、日常生活など簡単に破壊されてしまいます!!


あなたも同意する2023年の動き9 ウクライナ等への関与が強化される!!



1月6日、官邸にてゼレンスキー・ウクライナ大統領との電話会談についての会見を行う岸田文雄首相
出典:首相官邸HP

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あなたも同意する2023年の動き8 情報戦や認知戦の激化に備えよう!!

2023-01-08 00:00:00 | 防衛
突然ですが、あなたは、情報戦や認知戦という言葉を聞いたことはありますか??

その本質をご理解されていますか??
危機感をお持ちでしょうか??

あなたが、情報戦や認知戦という言葉を良く聞き、内容をよくご理解して危機感をお持ちならば、立派なビジネスマンであり、立派なご見識をお持ちですよ!!

それだけ、現在の国際情勢の激変や対立激化に伴い、情報戦や認知戦が激化しているのです!!


例えば中国からの政治的・軍事的圧力に晒されている台湾でも、現役や退役将校の情報漏洩事件がまた、摘発されました。
1月5日19時23分に産経新聞 THE SANKEI NEWSが「台湾の元将校ら中国に機密漏洩 軍配置など 7人立件」の題で「台湾を読む」の特集・連載項目にて、次のように伝えました。

『【台北=矢板明夫】台湾高等検察署(高検に相当)の高雄分署は5日までに、「国家機密保護法」違反などの容疑で台湾軍の元大佐と現役将校の計4人を拘束した。中国情報機関の依頼で台湾軍の部隊配置や軍機の性能に関する情報を中国側に漏洩(ろうえい)した疑い。検察当局は既に保釈された3人を含む計7人が機密流出に関与したとして立件した。5日付の台湾紙、自由時報などが報じた。

台湾の軍幹部が中国情報機関の協力者となったスパイ事件は毎年のように発覚している。昨年夏には元空軍少将と元陸軍中佐が検挙された。ただ、退役軍人に加えて現役将校6人が立件され、防衛の要とされる軍配置状況と軍機や軍艦の性能が漏れたことは珍しい。

報道によると、拘束されたのは台湾空軍の元大佐1人と海軍や空軍の現役将校の3人。調べでは元大佐は退役後の2013年ごろから中国に渡り、中台間の貿易ビジネスに従事。その際に中国の情報機関関係者と接触し、協力者となった。

台湾に戻った後は実体がない会社を立ち上げ、中国側から定期的に活動資金を受領。軍の元部下らを勧誘して中国側に渡すための情報を収集し、情報の重要度に応じて報酬を払っていたとされている。

元大佐は中国側への1回の情報のやりとりで、報酬として20万~70万台湾元(約85万~約300万円)を受け取っていたという。

中国側に伝えた情報には台湾軍の部隊配置や軍機、軍艦の性能など重要な機密が含まれていたという。台湾当局は5日までに元大佐の自宅と複数の空、海軍の拠点を捜索した。

台湾国防部(国防省)の孫立方報道官は5日、記者会見し、「現場教育を徹底させ、再発防止に努める」とのコメントを発表した。


軍事評論家の黄澎孝氏は事件を巡り、中国側が情報収集活動を活発させているとして、「事態は極めて深刻で、法律改正を含めた抜本改革が必要だ」と指摘している。』


我が国日本も、決してこれらの事件と無縁ではありません。
主要国のスパイ活動が行われ、国家や防衛の重要機密や、重要製品等のノウハウ等が常に狙われているのです!!

ロシアのウクライナ侵攻という侵略戦争や物価高、新型コロナ禍等で、それらの動きがますますエゲツないレベルで行われています。


あなたも同意する2023年の動き8 情報戦や認知戦の激化に備えよう!!




今年の干支、うさぎにちなんだ、台湾の蔡英文総統の新年メッセージ画像
出典:蔡英文総統自身のツイッター

『この一年間、皆様のおかげで台日関係はより緊密になり、深い絆を作ることができました。
国境再開後、台日の観光交流は徐々に回復しています。新たな一年もぜひ台湾に、何度でもお越し下さい。台日関係がますます深まり、豊かな成果が得られると信じています。
台湾でお会いしましょう!』

情報戦や認知戦は、このようなかわいいものなら何時でも歓迎ですね~(露中朝韓への皮肉と批判を込めた棒読み)。

露中朝韓は反省して蔡英文総統の爪の垢を煎じて飲みましょう~(笑)。


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あなたも同意する2023年の動き7 極左反日反米の親露中朝韓は切り捨て!!

2023-01-07 00:00:00 | 報道/ニュース
あなたは、昨年、「ゼレンスキーです」と人前で言って顰蹙(ひんしゅく)を買った某知事をご存じですか。

その発言は、あの極左反日反米の親露中朝韓の沖縄県知事です!!

それに比べれば、何だかんだ、と批判される岸田文雄首相の方が真面である事は間違いありませんよね。
貴方も貴女もそう思われますよね!!


1月4日19時51分に産経新聞 THE SANKEI NEWSが「首相「先送りできない課題に愚直に挑戦」解散が争点」の題で「岸田政権」の特集・連載項目にて、次のように指摘しました。

『岸田文雄首相は4日の年頭記者会見で、少子化対策や賃上げの実現に取り組む考えを示した。内閣支持率の低迷が続く中、政策を着実に実行して求心力回復を目指す。今年の最大の焦点は首相が年内に衆院解散・総選挙に踏み切るかどうかだ。4月の統一地方選の結果なども見据えながら、時期を探ることになる。

「時代の大きな転換期にあって、これ以上先送りできない課題に正面から愚直に挑戦し、一つ一つ答えを出していく」

首相は記者会見でこう抱負を語り、賃上げを通じた経済の好循環や子育て支援の強化に意欲を見せた。

昨年は政権として、反撃能力(敵基地攻撃能力)保有を盛り込んだ国家安全保障戦略など「安保3文書」の改定や、原発の新設といったエネルギー政策の転換に踏み切った。だが、政権発足時に60%を超えていた支持率は、現在30%台と過去最低水準に落ち込んでいる。

昨年8月の内閣改造後、世界平和統一家庭連合(旧統一教会)や「政治とカネ」の問題などで閣僚4人が辞任。防衛費増額の財源確保の増税には自民党や閣内から反対が相次ぎ、首相の指導力は傷ついた。

23日に召集予定の通常国会では、防衛費増額を盛り込む令和5年度予算案や原発政策を巡り、与野党の対決が予想される。

4月に行われる統一地方選について、首相は「与党としてもしっかりとした成果を出していきたい」と語ったが、旧統一教会問題などの影響も懸念される。薗浦健太郎元衆院議員の辞職に伴う衆院千葉5区などの補欠選挙も予定されており、これらの結果は首相の求心力に直結する。

一方、首相は昨年12月、防衛費増額に伴う増税の実施前に衆院解散・総選挙を行う可能性に言及した。


増税の開始時期は令和6~7年度が有力視されている。首相はこの日の会見で「結果として税(率)が上がる前に選挙があることも日程上、可能性の問題としてあり得ることを申し上げた」と発言を微妙に修正したが、増税時期を勘案し、早ければ年内にも解散に踏み切るとの見方がある。

首相が来年9月に任期満了を迎える自民党総裁選で再選を果たすため、その前の解散が必要だとの声もある。首相周辺は「選挙に勝てば総裁選の無投票再選も見えてくる」と打ち明ける。

年内解散の場合、5年度予算が成立し、5月の広島市での先進7カ国首脳会議(G7サミット)の後の6月の通常国会会期末も選択肢だ。衆院議員任期4年の折り返しが10月であるため、秋の臨時国会中の可能性もある。


首相は会見で、解散・総選挙は「いつでもあり得る」としたうえで、「いずれにせよ、時の総理大臣が判断する」と強調した。(太田泰、田村龍彦)』

来年の2024年は参議院選挙の年なので、来年の衆参同日選挙の可能性を含めて、衆議院の解散・総選挙はいつでもGO!!ですね。

これらを踏まえて、在日ウクライナ人のナザレンコ・アンドリー氏は自身のツイッターにて、日本の政治や極左反日反米の親露中朝韓勢力を次のように批評しています。

1月3日:
『(Sealdsの非現実的な主張「僕自身が抑止力になってやります」等について)

前はこのSealdsの主張を嘲笑っていた。「愚かな奴いるもんだなw」と。
今、何十万人も既に亡くなり、今なお亡くなっていく現実を見ると、もはや軽蔑と憎悪しか感じれない。

虐殺の現場に連れて、一人一人の遺体の前で土下座して貰いたい。
もしくは今すぐにでも酒を持って、平和を実現してみろや』



『(ナオユキ氏の「愚かな奴と笑っていられた時代は終わり。これに少しでも共感する人間が増えれば、それだけ日本の脅威が増えることになる。お花畑思想は排除しないと、日本は終わりますね」に対して)

本当に仰る通りです。今は日本の世論が正常化し、政府も正しい方向へ動いている。しかし、「防衛費を減らして福祉に回せ」や「自衛隊を解体せよ」のような主張が普通に報道されてた時代はつい最近だった。てか一昨年。今はあんな馬鹿なこと言えなくなってるが、雑草は根元まで抜かないと、また生える。』


1月4日:
『ウクライナ支援を一早く決めたのは誰?自民党。

対露経済制裁を実現したのは誰?自民党。

防衛費を倍増し、敵基地攻撃能力を認めることで、露軍が極東の兵力を全てウクライナに投入できなくしたのは?自民党。

ウクライナへの武器提供を認める法案を通そうとしているのは?自民党。

綺麗事より行動。だから支持している』

正に、正に、ナザレンコ・アンドリー氏の言われる通りです!!
あなたも同意する2023年の動き7 極左反日反米の親露中朝韓は切り捨て!!
支持勢力も同じだ!!



自作自演の「ロシア軍兵士」らに自分の狂った考えを話すプーチン大統領(左端)が防弾チョッキ(赤丸)を着ている画像
出典:ナザレンコ・アンドリー氏ツイッター
『これ、プーチンが着ているのはお洒落なブラジャーですよね?

散々「死ねば天国に行くから恐れるな」や「酒飲み過ぎで死ぬくらいなら戦死したほうがマシ」と唱えてきた本人が、!自国軍!に会う時に日和って防弾チョッキをつけるわけないよね?』



「国民との対話」の時、ロシアのプーチン大統領の隣に必ず出現する女性(丸)
ナザレンコ・アンドリー氏ツイッターRT
『更に仕込みバレバレという落ち(笑)』

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あなたも同意する2023年の動き6 新型コロナ禍や露中朝韓の脅威は続く!!

2023-01-06 00:00:00 | 防衛
新年早々少しは穏やかに過ごしたいと、あなたは思いませんか?

筆者も同じ思いです。

恐らく、ほとんどの方、貴方も貴女もそう思うでしょうね。

多忙な毎日、当然です。


それでも、今年のトレンドや大雑把な動きは今のうちに予想し、出来る対策からしなければなりません。

そこで忘れてはならない事は、新型コロナ禍や露中朝韓の脅威は続く、という厳しい現実です!!


始めに新型コロナ禍やその対応についてですが、
首相官邸HPによれば、これまでの総接種回数:371,372,050回(令和5年1月4日公表)です。

これだけを見ても、凄い回数ですね。

ここまで対策を打って、我が国日本は中国の現在のような大流行を抑制しているのです!!
あの中国では、既に貴方も貴女もご承知の通り新型コロナウイルスの発生源であるだけではなく、つい最近までゼロコロナ政策をしていたツケが廻り、一日数百万規模の感染爆発が生じて真面な統計すら公開していないレベルに達し、敵視してきた台湾からすらも支援の申し出が公開される程です。

それならば、我が国をはじめ世界の多くの国や地域が中国からの渡航者に検査の義務付けや制限等を設けるのも当然でしょう。


次に、露中朝韓の脅威についてです。

その大親分であるロシアのウクライナ侵攻という侵略戦争、そしてそれに加担するイランやベラルーシ等が我が国日本にとって脅威である事は言うまでもありません。

1月4日05時40分にRecordChinaが「2023年に第3次世界大戦が始まる可能性のある5カ所、うち3カ所が中国周辺―米専門家」の題で次のように厳しい世界情勢を解説しました。

『中国ポータルサイトの網易に2日付で掲載された記事によると、米国の軍事安全保障専門家、ロバート・ファーリー氏は、米安全保障関連シンクタンク「19fortyfive」のウェブサイトに寄稿し、「2023年に第3次世界大戦が始まる可能性のある5カ所」として、ウクライナ、台湾、ギリシャ・トルコ、朝鮮半島、中国・インドを挙げた。

バイデン米政権は、台湾に対し今後5年間で最大100億ドル(約1兆3600億円)の軍事支援を行うことを明記した2023会計年度(22年10月~23年9月)の国防予算の大枠を定める国防権限法案を成立させた。記事によると、ファーリー氏は「バイデン政権は台湾を防衛する上でリスクの高い修辞的な立場を取ることをいとわず、中国のエスカレーションを引き起こす危険性がある」とし、「台湾海峡での戦争は最終的に、米国とおそらく日本を含む大国間戦争を構成することになる」とした。

北朝鮮は、米韓合同軍事演習を受け、各種ミサイルを発射し、無人機(ドローン)数機で韓国領空を侵犯。うち1機は首都ソウルの上空に侵入した。ファーリー氏は「ソウルは隣国のふざけた態度を容認する忍耐力を見つけるのに苦労するかもしれない」とし、「戦争が勃発した場合、ロシア・ウクライナ戦争よりも急速に破壊的なものになる可能性があり、通常兵器と核兵器は双方に恐ろしい犠牲を強いることになるだろう」とした。

中印両軍による国境地帯での衝突について、ファーリー氏は「これまでのところ戦闘はかなり制限されたままだが、国の威信を守りたいという欲求は、最も賢明で最も分別のある指導者にとってさえ急速に毒になる可能性がある。インド人または中国人のいずれかがエスカレーションを通じて問題を解決しようとする誘惑に駆られるかもしれない」との見方を示した。(翻訳・編集/柳川)』

この記事が指摘している5ヶ所は、全て露中朝韓が関わる地域です。
ギリシャ・トルコ間の問題ですらも、歴史的視点で評価すればバルカン半島や黒海の覇権をロシアと競ったトルコとの争いの延長線上にありますからね。

以上のように、新型コロナ禍や露中朝韓の脅威は続く事がお分かり頂けるでしょう。
我が国日本が、昨年年末12月16日に「国家安全保障戦略」・「国家防衛戦略」・「防衛力整備計画」の3文書を改定の上で閣議決定した背景にはこれらの脅威があるからです!!



あなたも同意する2023年の動き6 新型コロナ禍や露中朝韓の脅威は続く!!
油断は禁物!!



新型コロナウイルス感染対策ポスター画像
出典:新型コロナウイルス等感染症対策推進室(内閣官房) ツイッター


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あなたも同意する2023年の動き5 予想以上の変化がある年です!!

2023-01-05 00:00:00 | 防衛
既に今年2023年は、昨年の2022年以上の変化の兆しが年頭の段階で出てきています。

これは、貴方も貴女も感じておられるでしょう。
その予想以上の変化に耐えねば、そして波に乗らねばなりません!!

喩えるならば、正月に発生する「おせち料理の遅配や誤配」の数を数えている報道のレベルや情報収集のレベルでは決して耐えられないでしょう!!


1月3日にニッポン放送NEWSONLINEが「プーチン、習近平、北朝鮮、日本……2023年に「起きないこと」」の題で次のように伝えました。

『外交評論家で内閣官房参与の宮家邦彦が12月30日、ニッポン放送「飯田浩司のOK! Cozy up!」に出演。「2023年に起きないこと」について予測した。

2023年に起きないこと
飯田)2022年も驚くニュースがたくさんありました。特に国際情勢に関しては先を読むのが難しい。


宮家)いろいろな人たちがいろいろな予想をするなか、何年か前に、私もやろうかどうしようかと思ったのが始まりですが、しかし、考えてみたら、予想は外れる可能性が高いのです。外さないいちばんいい方法は、「起きないこと」を書けばいいのだという。「起こること」よりも「起きないこと」の方が当たりやすいから。

それで書き始めたのですが、2022年の1月に「2022年に何が起きないか」と考えた時、専門家はみんな、あのとき「ウクライナ侵攻は起きない」と言っていたのです。みんなそう言っていたのです。でも実際には攻めてきた。これを外したら私も大変なことになっていましたよ。結果論なのですが、「侵攻はない」という予感なかったわけではなく、実は大いに迷って「侵攻はない」とはじめは書いたのです。それを途中で書き直して「プーチンは諦めない」にしたのです。戦争は起きるかもしれない、でもこれはずっと続くだろう、どっちみち何年も前から考えていたことに違いないのだから、そうなると諦めないのではないかという直感でした。仮に今回戦争が起きなくても、まだまだウクライナを取り返したいと彼は思っているだろうから、「諦めない」がいいということになってそう書いたわけです。そうしたら本当に侵攻しました。

飯田)あの当時確かにプーチン大統領は相当大規模な演習はやっていて兆候はあったけれども、これをどうみるかというところでした。

宮家)いまだから言いますけれども、私があのコラムを書いたのは1月の第1週あたりなのだけれども、2022年の年頭か2021年の12月くらいの段階でアメリカは「ロシアの侵攻は間違いない」と言っていたのです。でもみんなそれを信じなかったのです。私はそれが頭をよぎったのでギリギリ、「プーチンは諦めない」と書いたのです。


(1)プーチンは諦めない
宮家)プーチンは2023年も諦めません。

飯田)諦めない。

(中略)

(2)中国は台湾侵攻しない
宮家)そういうことがあって、2023年に何が起きないかというと、やはり「中国は台湾侵攻しない」と書いたのですよね。いいのだろうかと思ったのだけれども、少なくとも2023年はないだろうと思っているわけです。いまはみんなの関心が高まってしまっているから、そこで習近平は本当にやるのか。しかもウクライナではロシアがあんな大失敗をしている。陸上国境をタンクが入っていってもだめなのに、どうやって台湾海峡を超えるのかと考えたら、容易ではないですよね。そもそも、まだ国務院の方の人事が終わっていないわけですから。しかもコロナでこれだけ大騒ぎになっているときに、それどころではないですよね。ただ2023年はないとしても、2024年以降はどうかといわれたら、私は「侵攻しない」と断言する勇気がありません。これもどうなるかという感じですね。

(3)「北朝鮮は暴発しない」
宮家)3つ目に「北朝鮮は暴発しない」という。これはもう定番ですね。やれるものならば暴発してみろということです。暴発した途端に彼らは終わりですからね。
1発核を撃ったらその時点で米韓は総攻撃ですよ。相当犠牲は出ますけれども、北朝鮮にはそんなことできないと私は思います。したがって「北朝鮮は暴発しない」というのはだいたい当たるだろうなという感じです。

(4)トランプは失速しない
宮家)その次に何を書いたかというと、これもまた迷ったのですよね。「トランプは失速しない」。トランプ氏が選挙に出るかと言えば出るのですよ。いろいろな税金の問題とかほかにも法廷闘争をやっていて劣勢だから、彼は大統領候補にならないといけない。これは一種の魔除けというかお守りですよね。大統領候補になればお守りが手に入るのです。「この大統領候補が目に入らぬか」ということですが、そのお守り自体は全然効果はないのだけれども。そういうことで大統領には出るだろうと思います。

しかし本当に24年に勝てるのかというと、恐らく勝てないのかなと思うのだけれども、「トランプは勝てない」と言い切るのは少し早いではないですか。選挙は2024年なのだから。そうすると今の時点で何が言えるかというと、「トランプは失速しない」。失速しないというのがどういう意味かというと、トランプが仮にこけても、トランプ現象は続くというわけですよね。そのトランプ現象が続く限りにおいては、「トランプは失速しない」のです。そしておそらく3割の岩盤支持票はまだ持っているのですよ。中間選挙でかなり傷がつきましたが、彼らはまだやる気満々です。でも、トランプがこけたら「トランプよりも賢いトランプ」みたいな候補が出てくる可能性があって、そちらの方が私は嫌なのです。それが4番目です。

(5)中東は安定しない
次に5番目なのですがこれがいちばん定番です。「中東は安定しない」。ここが今まで安定した試しがないですから。私の知る限り1度も安定したことがないので。安定していないわりに日本で関心がないというのは悲しいですけれども、これは仕方がありません。

(6)EUは分裂しない
宮家)次はこれも定番で「EUは分裂しない」です。分裂したらあそこは終わりですから。

飯田)これもよく危機が叫ばれるところですけれども。

宮家)そうですけれども、どうしようもない国々も含めてスクラムを組まないとEUはだめになってしまうから。でも、ドイツとフランスが組んでいるうちは大丈夫です。いまはまだドイツとフランスは連携していますから。イギリスがいなくたってEUは大丈夫です。でも、ドイツとフランスが組まなくなったら終わりということですね。

(7)インドは軍事同盟を急がない
宮家)その次の7番目は、「インドは軍事同盟を急がない」ということです。当初は「軍事同盟はない」と書こうと思ったけれども、これもまた考えに考えてこう書きました。クアッドは軍事同盟ではありませんということをいつも申し上げています。なぜかというとインド外交は同盟国をつくって一緒に守るという発想ではありません。インドは独立して強い国であればいいので同盟国などはいらないのです。だから非同盟なのですよ。

では、非同盟のインドをクアッドに入れる意味は何かというと、それは軍事同盟の同盟国になるということではなくて、あくまでもインドが我々とは反対の向こう側にいかないようにバランスをとってくれればいいのです。別にインドを入れたからといってクアッドが軍事同盟になるわけではありません。

飯田)日米豪印の枠組み。


(8)日本は急に変わらない
宮家)最後ですけれども、2022年の最後に何を書いたかというと。実は「防衛費倍増はない」などと言ってしまったのです。これは見事に外れました。倍増はしていないのですけれども、(防衛費の対GDP比)2%についても目標としてかなり明確に書いたではないですか。あの文書(安保3文書)は非常によかったと思うのだけれども、「倍増はない」というのは少し外れたなと思います。しかし、これは嬉しい外れであって、防衛費が減るのではなくて増えるのだから。結構なことです。では2023年はどうするか。「日本は急に変わらない」と書きました。

飯田)急に変わらないですか。

宮家)「倍増なし」は外れたけれども、だからといってすぐに倍増するわけではないから。ゆっくりと時間がかかるかもしれないけれども、大きな船ですから簡単には旋回できませんが、しかしやらなくてはいけないことは山積みなので「急には変わらない」と書きました。』



筆者としては、最後の「日本は急に変わらない」以外は、賛成します。
既に、日本は大きく変化、いや、激動の変化を始めています。
筆者ですらも、それらの変化を肌身で感じています。


在日ウクライナ人のナザレンコ・アンドリー氏は自身のツイッターで次のように激動の変化について辛口で論評しています。

1月2日:

『ロシア兵を擁護する奴ら、全員が大好きなロシア兵に会いますように🙏

虐殺を繰り返す敵兵同情派とか、死刑反対派とか、テロリスト擁護派とか、優等生っぽいこと言っている奴らは、犯罪者自身よりも気持ち悪いゴミクズ。蔑視する。道徳の説得は前線で露兵にやれ、カス』

1月3日:
『政府が戦いや勝利ではなく、死を美化し、兵士に求め始めたら敗戦確定。

「かつて祖国の為に死ぬことで戦争に勝った馬鹿野郎などいなかった。前線の反対側にいるマヌケな馬鹿野郎どもを彼らの祖国の為に死なせる事によってこそ、諸君は勝利を掴むのである」
©ジョージ・パットン』

『今、日本は防衛費増額も敵基地攻撃能力保有も、賛成の世論が圧倒的に多いし、味方への武器提供まで認められる見通し。私は6年前からずっとずっとこれを一所懸命訴えてきたので嬉しく思いたいところだが…何故10万人単位の犠牲者出ないと気づかない人が多かったか、解せない…論理でわかりそうなのに…』

正に、正に、ナザレンコ・アンドリー氏の言われる通りです!!
厳しい現実を今まで以上に直視出来なければなりません!!


あなたも同意する2023年の動き5 予想以上の変化がある年です!!



昨年12月30日、日本取引所グループ大納会に出席した岸田文雄首相
出典:首相官邸HP


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あなたも同意する2023年の動き4 価値観すら変わる激動の年です!!

2023-01-04 00:00:00 | 報道/ニュース
1月4日、いよいよ「仕事はじめ」ですね。
貴方も貴女も、ドタバタされる日になっているのではないでしょうか。

筆者も同じですので、ご心境をお察し申し上げます。

さて、「一年の計は元旦にあり」と申しますが、今年はどのような年になるでしょうかと、あなたはお感じになられているでしょうね。

ずばり、今年は、価値観すら変わる激動の年です!!


例えば12月31日21時15分にサンスポがwebにて、「NHK首藤アナ、紅白後半直前に登場「受信料のお支払いに感謝申し上げます」」の題で次のように伝えました。

『NHK首藤奈知子(43)、三條雅幸(40)両アナウンサーが31日、「第73回NHK紅白歌合戦」(後7・20)の後半直前に登場した。「ゆく年くる年」(後11・45)のキーステーションとなる神奈川・鎌倉市の鶴岡八幡宮で、三條アナが「今年も残すところ3時間。たくさんの番組を放送してきました」と話すと、首藤アナは「この1年間、受信料のお支払いに感謝申し上げます。ありがとうございます」と続け、三條アナが「さぁ、NHK紅白歌合戦、後半のスタートです」と呼びかけていた。』

これはこれは、凄い事ですよねえ~(皮肉を込めた棒読み)。
あのNHKが、ですよ~(棒読み×視聴者分)。


そう言えば、年始の1月2日の朝に、新日本風土記の番組で、空海(弘法大師)の足跡やその偉業を伝える番組をNHKが放送していましたね。
実に、実に素晴らしいですね。
これで良いのだ~♪


もう一つ、実例を挙げましょう。
そう言えば、新年早々、もっと凄い事が明るみに出ましたねえ。
1月1日06時00分に毎日新聞がYAHOO!JAPANニュースにて、「自衛隊と台湾軍が連絡ルート構築 中国の軍事圧力に対抗」の題で、長年、公然の秘密であった事をわざわざ「暴露」して頂きました。


あのねえ、本当に呆れますよ。
この手の「公然の秘密」「公然の事実」をスクープの如く暴露して「自作自演」の手柄にするマスゴミのやり方には!!


日本は中国とも台湾ともに、軍事方面にも「裏ルート」「密約」は昔から存在しているのです!!
日本は米国や欧州にもある「裏ルート」「密約」がロクに無いのは、南北朝鮮であり、特に何も無いと言って良いのは南朝鮮たる「ヘル朝鮮・韓国」だけです!!
その理由は韓国側がノージャパン、ノーチャイナ、ノーアメリカをしたから、世界の孤児に陥り、ヘル朝鮮に堕ちた自爆行為のせいですが。


あなたも同意する2023年の動き4 価値観すら変わる激動の年です!!



NHK首藤奈知子(43)、三條雅幸(40)両アナウンサーが12月31日、「第73回NHK紅白歌合戦」(後7・20)の後半直前に登場した場面
出典:ツイッター速報

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あなたも同意する2023年の動き3 岸田文雄首相の危機感を共有しよう!!

2023-01-03 00:00:00 | 防衛
昨年2022年は、日本にとっても世界にとっても大転換の年でした。

おそらく、2023年の年明けで、あなたもそうお感じでしょう。

そして、我が国日本を率いる岸田文雄首相の危機感。
これも半端ではありません!!
何故でしょうか??


今年の元旦1月1日、首相官邸HPが「岸田内閣総理大臣 令和5年 年頭所感」の題で次のように公開しました。

『新年明けましておめでとうございます。内閣総理大臣の岸田文雄です。

 昨年は、新型コロナ・オミクロン株の大流行、ロシアによるウクライナ侵略、エネルギー危機や急速に進展する円安による物価高、さらには、安倍元総理の銃撃事件。歴史を画するような出来事が次々と起こる、正に、激動の一年となりました。

 なぜ、こうした出来事が続いているのか。それは、今、私たちの世界が、経済も国際秩序も、歴史的な分岐点を迎えているからだと考えています。

 この時代の大きな転換期にあって、その場に立ちすくむのではなく、皆の努力で、我々自らを変えることで、新しい時代にふさわしい日本を創り上げ、この困難な時代を乗り越えていく決意です。

 そのために、戦後日本が直面し、積み残してきた多くの難しい問題、「先送りできない問題」に、正面から立ち向かい、一つ一つ答えを出していく。これからも、この覚悟で、政権運営に取り組んでまいります。

 私が進めてきた新しい資本主義は、持続可能で包摂的な、新たな経済モデルを作りあげるための挑戦です。社会課題を成長のエンジンへと転換し、社会課題の解決と経済成長を同時に実現していきます。
 今年も、グリーン、デジタル、スタートアップ、イノベーションなどの分野に、官民が連携して、我が国の人とカネを大きく集中させ、大胆な投資と改革を進めてまいります。

 世界に目を向ければ、ロシアによるウクライナ侵略はもとより、核兵器を巡る脅威の高まり、国際社会の分断など、私たちは今、戦後最も厳しいとも言える安全保障環境に直面しています。

 そうした中、日本は今年、G7の議長国として、広島サミットを主催し、また、国連安保理非常任理事国を務めます。力による一方的な現状変更や核による脅しを断固として拒否するといった我々の強い意思を、歴史に残る重みをもって示していきたいと思います。

 昨年決定した国家安全保障戦略も踏まえ、我が国自身の外交的努力を更に強化し、さらには、その裏付けとなる防衛力の強化などにも全力で取り組みます。国家・国民を守り抜くとの総理大臣としての使命を、断固として果たしてまいります。

 そして、本年は、全世代型社会保障改革に取り組みます。少子化対策、あるいは、こども政策。これは、社会全体を維持できるかどうか、という大きな課題であり、我が国が、先送りできない問題であり、しっかりと向き合わなければいけないと考えています。

 昨年一年で、コロナを克服し、日本経済の力強い再生を成し遂げ、新たな国際秩序をしっかりと創っていくための布石を打ってきました。防衛力強化、新しい資本主義、GX(グリーン・トランスフォーメーション)、新時代リアリズム外交等、昨年用意した様々な布石を、実際に稼働させる、動かしていく。それが、本年の位置付けであると思っています。

 歴史上、日本は何度も国難とも呼ぶべき大きな困難に直面してきましたが、その都度、国民が一致団結し、自らの国を変化させることで、あらゆるピンチを乗り越えてきました。

 今、我が国が直面する困難も皆が力を合わせることで必ず乗り越えられると確信しています。共に、日本の明るい未来を切り拓(ひら)き、心豊かな日本を未来に引き継ごうではありませんか。


 最後に、今年が皆様にとって幸多き一年となりますことを心より祈念申し上げ、新年の御挨拶といたします。

 本年もどうぞ、よろしくお願いいたします。

令和5年1月1日
内閣総理大臣 岸田文雄』


岸田文雄首相が触れた「先送り出来ない問題」とは、多くの課題が我が国日本にはあります。
その最大の問題は、自主防衛、安全保障問題です!!



1月2日に日テレNEWSがmsnにて、「防衛力強化…首相決断の決め手?“戦闘シミュレーション”とは」の題で次のように解説しました。

『大きな転換点を迎えた日本の安全保障政策。政府が戦後一貫して「持たない」と判断してきた「反撃能力」の保有を打ち出した一方、具体的に防衛力強化をどう実現させるかは来年からが“本番”だ。そして、首相決断の裏に、ある“シミュレーション”が…。

(中略)

「相手の能力や新しい戦い方を踏まえて、現在の自衛隊の能力で脅威を抑止できるか、極めて現実的な『シミュレーション』を行った。率直に申し上げて、現状は十分ではない」――岸田首相は16日の会見で“戦闘シミュレーション”をやったことを明らかにしたのだ。このシミュレーションとは何なのか、取材を進めた。

ある政府関係者によると、シミュレーションを行ったのは今年、春から夏にかけて。

防衛力強化にむけた政府内での議論が本格的に始まる前に、防衛省が日本周辺国の脅威を踏まえ、相手からのミサイルをはじめとする「考えうる日本に対する脅威」を想定し実施したという。

関係者によれば、今の自衛隊の装備でどこまで対応できるか」など具体的な分析をしたという。

この結果は、防衛省でも一部の幹部のみで共有され、岸田首相に報告された。

関係者はシミュレーションによる現実をみた岸田首相が、防衛力の強化の必要性を実感したとみている。

シミュレーションに関わった関係者は「検証を行って、必要装備や総額などが出た」と指摘している。

■防衛力強化…鍵握る「反撃能力」

今回の防衛力強化の中で、岸田首相が抑止効果に期待を示しているのが新たに必要な能力としての「反撃能力」だ。

「相手に攻撃を思いとどまらせる抑止力となる反撃能力が今後不可欠となる」と政府は説明している。

「反撃能力」を保有することで、今後は攻撃を防ぐのにやむを得ない場合には、陸、海、空から日本を攻撃しようとする相手のミサイル発射拠点などを破壊することが可能となる。

これは政府が戦後一貫して「持たない」と判断してきた能力だ。

政府はこれを「必要最少限度の自衛の措置」と定義し、専守防衛の考えに変わりないと強調しているが、反撃能力を保有することが「戦後日本の安全保障政策の転換点」と言える。

(以下略)』

ここで敢えて日本の憲法云々という方に問いただします。
現行憲法こそが、占領軍の押し付け憲法であり、国際法、特に戦時国際法違反です。
そして現実無視の内容です。
それを守れという事は、「〇〇〇落ちた、日本死ね」というSNSで大炎上した書き込みのレベルに堕ちよ、という無責任極まりない極左反日反米で亡国売国奴の言動や策動そのものなのです!!



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岸田文雄首相
出典:首相官邸HP

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あなたも同意する2023年の動き2 有事対処能力や国民保護体制の強化!!

2023-01-02 00:00:00 | 防衛
既に昨年となった2022年も、ロシアのウクライナ侵攻のみならず、新型コロナ禍のオミクロン株流行やらロシア中国北朝鮮韓国のミサイル発射やらで、動乱そのものの年でした。

今年2023年はどうなるか、貴方も貴女も心配でしょう。
筆者も非常に心配です!!


どう楽観的に観ても、2022年以上の動乱の年になる事は避けられません!!


12月31日14時49分に産経新聞 THE SANKEI NEWSが「北の弾道ミサイル発射 1年で計37回約70発 来年へ軍事行動継続誇示」の題で「北とミサイル・核」の特集・連載項目にて、次のように指摘しました。

『北朝鮮は31日午前8時~同15分ごろ(日本時間同)、平壌南方の黄海北道(ファンヘブクト)中和(チュンファ)付近から日本海に短距離弾道ミサイル3発を発射した。韓国軍が発表した。日本の防衛省によると、いずれも最高高度約100キロで約350キロ飛翔(ひしょう)し、日本の排他的経済水域(EEZ)外に落下したと推定される。北朝鮮によるミサイル発射は12月23日以来で今年37回目。北朝鮮は今回の3発を含め、1年間で過去最多となる約70発の弾道ミサイルを発射した。

液体燃料型に比べて迅速な発射が可能な固体燃料型ミサイルを移動式発射台で打ち上げたと分析されている。韓国は12月30日、固体燃料ロケットの2回目の打ち上げ実験に成功したと発表している。北朝鮮がこれに対抗し、即座の発射に対応できる能力をアピールしようとした可能性がある。

北朝鮮メディアは31日、2023年の朝鮮労働党や国家の政策を討議する党中央委員会拡大総会の5日目の会議と党最高幹部による政治局会議が30日に開かれ、総会の決定書の草案が決まったと伝えた。31日に決定書を採択し、金正恩(キム・ジョンウン)総書記の演説を報じる形で1月1日に新年の方針を公表するとみられている。

金氏は会議2日目に国防力強化の新たな目標を示したとしており、22年最後の日まで軍事的行動を続けることで、23年も核・ミサイル開発を加速させる姿勢を内外に誇示する狙いがありそうだ。北朝鮮は12月26日に無人機5機を韓国領空に侵入させるなど、軍事的挑発を繰り返してきた。


今回の発射を受け、日本政府は北京の大使館ルートを通じて北朝鮮に厳重に抗議した。米インド太平洋軍は発射を非難する声明を出し、「日韓の防衛への米国の関与は鉄壁だ」と強調した。(ソウル 桜井紀雄、ワシントン 坂本一之)』

ロシアや中国は昨年、それぞれ日本などを威嚇する目的で弾道ミサイルは戦域ミサイルを日本周辺で発射・着弾させています。
韓国も「北朝鮮に対抗する」として同様の行動をしました。

これらにももっと対抗せねばなりません!!


12月28日19時00分に同メディアが「ウクライナ念頭、殺傷装備提供へ法整備 通常国会に自衛隊法改正案」の題で防衛装備品の無償援助を可能にする法改正等を進める主旨を報じ、パトリオット等の供与を検討しているとの内容も伝えました。

これらについて、在日ウクライナ人でウクライナ支援活動等をしているナザレンコ・アンドリー氏は自身のツイッターで次のように述べています。

12月29日:

『(「ウクライナ念頭、殺傷装備提供へ法整備 通常国会に自衛隊法改正案」の日本政府の動きについて)
本当にありがとうございます。この戦争を早く終わらせるために最も必要かつ有効な支援です。涙が出るほど嬉しいです。一刻も早く可決されるよう祈ります🙏

通れば、クウェート感謝広告事件は二度と起きない』



『(ロシアの日本侵攻計画についてFSB暴露文書で明らかになった件について)
「ロシアはウクライナではなく日本攻撃を準備していた」ってニュースが反響を呼んだが、何も驚くことない。ロシアは!全て!の隣国に対する侵略計画を持っている。順番にそれを実行しているだけ。

西側がそれに気づき、やっと団結できたので、今回、露がウクライナで詰まったって話』

『「どんな問題においても超少数派側にいて、圧倒的多数派と対立することで優越感を覚え、真実に気づいたエリートを気取る恥ずかしい奴ら」の存在に気づいて、目から鱗。
そう、いわゆる陰謀論者。熱狂的反ワクと親露の親和性は、原因がここにある。彼らに思想なんてない、逆張り=真実って思い込みだけ』

正に、ナザレンコ・アンドリー氏の言われる通りです!!
念のため書きますが、クウェート感謝広告事件とは、湾岸戦争後、侵略されたクウェートが感謝広告を出した中で、130億ドルも拠出した日本が挙がっていなかった、歴史的な屈辱事件です!!
絶対に忘れてはなりません!!



一方、我が国日本の自主防衛体制や国民保護体制の強化を急がねばなりません!!

12月31日に読売新聞がmsnにて、「自衛隊4施設の司令部を地下化、空自5基地で電磁パルス攻撃対策も…台湾有事見据え」の題で次のように伝えました。

『防衛省は沖縄や九州地方を中心に、陸上自衛隊と海上自衛隊の計4施設で司令部の地下化を2028年度までに進め、航空自衛隊基地5か所で電磁パルス攻撃対策を29年度までに行う方向で調整に入った。住民が避難するシェルターは、台湾に近い沖縄県・先島諸島で優先的に整備する計画だ。

 複数の政府関係者が明らかにした。台湾有事などを見据え、自衛隊施設の防護能力を高める狙いがある。

 新たに司令部の地下化を進めるのは、陸自の那覇駐屯地(沖縄県)と与那国駐屯地(同)、健軍駐屯地(熊本県)、海自の舞鶴地方総監部(京都府)。

 いずれも部隊や艦船を派遣、指揮するための重要拠点となっており、敵の攻撃を受けた際でも機能を維持させる必要があると判断した。特に那覇と与那国は、中国が軍事的圧力を強める台湾と近接していることを考慮した。

 電磁パルス攻撃は、上空で核を爆発させ、強力な電磁波によってあらゆる電子機器を使えなくするもので、中国や北朝鮮が開発を進めているとされる。

 電磁波で管制レーダーが無力化されると、戦闘機が離着陸できなくなるため、「電源フィルター」と呼ばれる防護装置を設置するなどの対策を進める予定だ。新田原(宮崎県)を手始めに、築城(福岡県)、千歳(北海道)、府中(東京都)、那覇(沖縄県)の各基地が対象となる。

 16日に閣議決定された新たな国家安全保障戦略では、防衛力の抜本的強化の一環として、「主要な防衛施設の強靱(きょうじん)化」が明記された。政府は地下化などに必要な経費として、来年度当初予算案に約364億円を計上している。今後順次、現地の調査などを進める予定だ。

 一方、シェルター整備に関しては、与那国島と石垣島で、政府が新たに土地を取得し、平時は自衛隊が訓練などに使い、有事に住民避難に活用できる施設の整備を進めることを検討している。

 宮古島では、体育館などの公共施設の地下にシェルターを建設するため、沖縄県宮古島市に対して国が補助を行う案が出ている。』


あなたも同意する2023年の動き2 有事対処能力や国民保護体制の強化!!

我が国日本の自主防衛体制や国民保護体制の強化を急がねばなりません!!



弾道ミサイル落下時の行動について
出典:内閣官房 国民保護ポータブルサイト


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