新年早々少しは穏やかに過ごしたいと、あなたは思いませんか?
筆者も同じ思いです。
恐らく、ほとんどの方、貴方も貴女もそう思うでしょうね。
多忙な毎日、当然です。
それでも、今年のトレンドや大雑把な動きは今のうちに予想し、出来る対策からしなければなりません。
そこで忘れてはならない事は、新型コロナ禍や露中朝韓の脅威は続く、という厳しい現実です!!
始めに新型コロナ禍やその対応についてですが、
首相官邸HPによれば、これまでの総接種回数:371,372,050回(令和5年1月4日公表)です。
これだけを見ても、凄い回数ですね。
ここまで対策を打って、我が国日本は中国の現在のような大流行を抑制しているのです!!
あの中国では、既に貴方も貴女もご承知の通り新型コロナウイルスの発生源であるだけではなく、つい最近までゼロコロナ政策をしていたツケが廻り、一日数百万規模の感染爆発が生じて真面な統計すら公開していないレベルに達し、敵視してきた台湾からすらも支援の申し出が公開される程です。
それならば、我が国をはじめ世界の多くの国や地域が中国からの渡航者に検査の義務付けや制限等を設けるのも当然でしょう。
次に、露中朝韓の脅威についてです。
その大親分であるロシアのウクライナ侵攻という侵略戦争、そしてそれに加担するイランやベラルーシ等が我が国日本にとって脅威である事は言うまでもありません。
1月4日05時40分にRecordChinaが「2023年に第3次世界大戦が始まる可能性のある5カ所、うち3カ所が中国周辺―米専門家」の題で次のように厳しい世界情勢を解説しました。
『中国ポータルサイトの網易に2日付で掲載された記事によると、米国の軍事安全保障専門家、ロバート・ファーリー氏は、米安全保障関連シンクタンク「19fortyfive」のウェブサイトに寄稿し、「2023年に第3次世界大戦が始まる可能性のある5カ所」として、ウクライナ、台湾、ギリシャ・トルコ、朝鮮半島、中国・インドを挙げた。
バイデン米政権は、台湾に対し今後5年間で最大100億ドル(約1兆3600億円)の軍事支援を行うことを明記した2023会計年度(22年10月~23年9月)の国防予算の大枠を定める国防権限法案を成立させた。記事によると、ファーリー氏は「バイデン政権は台湾を防衛する上でリスクの高い修辞的な立場を取ることをいとわず、中国のエスカレーションを引き起こす危険性がある」とし、「台湾海峡での戦争は最終的に、米国とおそらく日本を含む大国間戦争を構成することになる」とした。
北朝鮮は、米韓合同軍事演習を受け、各種ミサイルを発射し、無人機(ドローン)数機で韓国領空を侵犯。うち1機は首都ソウルの上空に侵入した。ファーリー氏は「ソウルは隣国のふざけた態度を容認する忍耐力を見つけるのに苦労するかもしれない」とし、「戦争が勃発した場合、ロシア・ウクライナ戦争よりも急速に破壊的なものになる可能性があり、通常兵器と核兵器は双方に恐ろしい犠牲を強いることになるだろう」とした。
中印両軍による国境地帯での衝突について、ファーリー氏は「これまでのところ戦闘はかなり制限されたままだが、国の威信を守りたいという欲求は、最も賢明で最も分別のある指導者にとってさえ急速に毒になる可能性がある。インド人または中国人のいずれかがエスカレーションを通じて問題を解決しようとする誘惑に駆られるかもしれない」との見方を示した。(翻訳・編集/柳川)』
この記事が指摘している5ヶ所は、全て露中朝韓が関わる地域です。
ギリシャ・トルコ間の問題ですらも、歴史的視点で評価すればバルカン半島や黒海の覇権をロシアと競ったトルコとの争いの延長線上にありますからね。
以上のように、新型コロナ禍や露中朝韓の脅威は続く事がお分かり頂けるでしょう。
我が国日本が、昨年年末12月16日に「国家安全保障戦略」・「国家防衛戦略」・「防衛力整備計画」の3文書を改定の上で閣議決定した背景にはこれらの脅威があるからです!!
あなたも同意する2023年の動き6 新型コロナ禍や露中朝韓の脅威は続く!!
油断は禁物!!

新型コロナウイルス感染対策ポスター画像
出典:新型コロナウイルス等感染症対策推進室(内閣官房) ツイッター
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始めに新型コロナ禍やその対応についてですが、
首相官邸HPによれば、これまでの総接種回数:371,372,050回(令和5年1月4日公表)です。
これだけを見ても、凄い回数ですね。
ここまで対策を打って、我が国日本は中国の現在のような大流行を抑制しているのです!!
あの中国では、既に貴方も貴女もご承知の通り新型コロナウイルスの発生源であるだけではなく、つい最近までゼロコロナ政策をしていたツケが廻り、一日数百万規模の感染爆発が生じて真面な統計すら公開していないレベルに達し、敵視してきた台湾からすらも支援の申し出が公開される程です。
それならば、我が国をはじめ世界の多くの国や地域が中国からの渡航者に検査の義務付けや制限等を設けるのも当然でしょう。
次に、露中朝韓の脅威についてです。
その大親分であるロシアのウクライナ侵攻という侵略戦争、そしてそれに加担するイランやベラルーシ等が我が国日本にとって脅威である事は言うまでもありません。
1月4日05時40分にRecordChinaが「2023年に第3次世界大戦が始まる可能性のある5カ所、うち3カ所が中国周辺―米専門家」の題で次のように厳しい世界情勢を解説しました。
『中国ポータルサイトの網易に2日付で掲載された記事によると、米国の軍事安全保障専門家、ロバート・ファーリー氏は、米安全保障関連シンクタンク「19fortyfive」のウェブサイトに寄稿し、「2023年に第3次世界大戦が始まる可能性のある5カ所」として、ウクライナ、台湾、ギリシャ・トルコ、朝鮮半島、中国・インドを挙げた。
バイデン米政権は、台湾に対し今後5年間で最大100億ドル(約1兆3600億円)の軍事支援を行うことを明記した2023会計年度(22年10月~23年9月)の国防予算の大枠を定める国防権限法案を成立させた。記事によると、ファーリー氏は「バイデン政権は台湾を防衛する上でリスクの高い修辞的な立場を取ることをいとわず、中国のエスカレーションを引き起こす危険性がある」とし、「台湾海峡での戦争は最終的に、米国とおそらく日本を含む大国間戦争を構成することになる」とした。
北朝鮮は、米韓合同軍事演習を受け、各種ミサイルを発射し、無人機(ドローン)数機で韓国領空を侵犯。うち1機は首都ソウルの上空に侵入した。ファーリー氏は「ソウルは隣国のふざけた態度を容認する忍耐力を見つけるのに苦労するかもしれない」とし、「戦争が勃発した場合、ロシア・ウクライナ戦争よりも急速に破壊的なものになる可能性があり、通常兵器と核兵器は双方に恐ろしい犠牲を強いることになるだろう」とした。
中印両軍による国境地帯での衝突について、ファーリー氏は「これまでのところ戦闘はかなり制限されたままだが、国の威信を守りたいという欲求は、最も賢明で最も分別のある指導者にとってさえ急速に毒になる可能性がある。インド人または中国人のいずれかがエスカレーションを通じて問題を解決しようとする誘惑に駆られるかもしれない」との見方を示した。(翻訳・編集/柳川)』
この記事が指摘している5ヶ所は、全て露中朝韓が関わる地域です。
ギリシャ・トルコ間の問題ですらも、歴史的視点で評価すればバルカン半島や黒海の覇権をロシアと競ったトルコとの争いの延長線上にありますからね。
以上のように、新型コロナ禍や露中朝韓の脅威は続く事がお分かり頂けるでしょう。
我が国日本が、昨年年末12月16日に「国家安全保障戦略」・「国家防衛戦略」・「防衛力整備計画」の3文書を改定の上で閣議決定した背景にはこれらの脅威があるからです!!
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出典:新型コロナウイルス等感染症対策推進室(内閣官房) ツイッター
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