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冷静に考えるいじめの分類

2013-08-23 21:00:00 | ワタリのエッセイ
長々とした話になる可能性が有る為、今回は少しシリーズみたいにやらせて頂きたいなと思います。

ワタリ自身被害者としての経験が有りますが、こんな被害者としての経験が有り、スピリチュアル的立場を持つワタリなりに、今回はいじめに関する分類と、起きた際守護霊がどういう役割しているか?と言う事を整理整頓してみたいなと思います。

まず、いじめと言うと色々有る訳ですが、冥府の神々から聞いた側面や自己の経験を含めると、明確なきっかけの有り独立している迫害型と、明確なきっかけと身近な人間からの助けがほとんどなく、被る所が多い試練型、贖罪型、告発型に分類されます。

・迫害型
 良かれと思って働きかけたはずが受け入れられず、徹底的に排除されてしまう。
 最初は物珍しさからちやほやされるが、その後で一気に叩き落されるのが特徴。
 歴史的に言うと、日本の仏教伝来の時やキリスト教徒に対する迫害が代表例。

・試練型
 転生をする際に魂の成長の為に自分で設定して来た試練。
 
・贖罪型
 前世の罪を償うために自分で設定したか課せられた試練。
 冥府の神様がワタリに教えてくれた追体験による魂の贖罪と言うのはここ。
 
・告発型
 社会的な影響を与える為に転生前に自ら望んで被害者となったタイプ。
 あくまで推定ですが、ワタリが被害者だった当時いじめを刑事処罰対象と認識している人は全くいませんでしたが、昨今刑事処罰対象と言う認識が広まったのは時代の変化も有りつつ、これを選んで来た方々のおかげかと思います。

で、迫害型以外は被る。と言うのは、それぞれに並行出来る側面が有るから。なんですよね。

例えば、前世でいじめの加害者だった人が、走馬灯を見た時自身のやって来た事がいかにひどい事であったか?と言う事を自覚したとします。

で、もし被害者が心の強い人だったり、どんな事をしても自分を許していたような人の場合、走馬灯を見た時加害者の眼には自分がいじめていた人は本当はすごい人だったのだと心の底から思う事でしょう。
そして、心から謝罪がしたい。自分の罪を償いたい。あの人のようになりたい。と望めば、追体験と言う形で自身が生前行った罪の償いをする傍ら、魂の試練としていじめ被害者になる事を選ぶ事も出来るはずです。
その結果、試練型と贖罪型が被る。と言う事になります。

そして、自身が行って来たいじめ被害者の様子を走馬灯で見た時、「もう二度とこんな事を繰り返してはならない」と実感し、その実感を世間に広める事を望めば、贖罪型と告発型が被る事となるでしょう。

ちなみに、ワタリは試練型と贖罪型の併発でした。

はい。次はそんな試練型と贖罪型が被っていたワタリのケースを、当時はまだまだワタリの前に姿を現す事を望んでいなかったツインとの関わりも交えながら話をしたいと思います。


ちなみにこのブログは、作者が魔界系高次元の恋人と言う事も有り、伝説によりたっぷりと虐げられ続けた魔界系高次元存在の真実と、彼らの深い愛情を広めるため知名度を必要としており、少しでも目立つ為にブログランキングに参加しております。
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