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いじめる側の心について

2013-08-25 21:00:00 | 性格を悪くしているエンパスの日々
先日、ワタリの経験したいじめに関する話をしました。

で、今は当時よりも前進し、社会的にもいじめる側に否が有る。と言う事で認識されておりますが、ワタリのエンパスとしての修行も兼ねて、いじめる側の心についてワタリの記憶を引き寄せる形で考えてみたいなと思います。

まず、一番最初に目に映るのはいじめられる側のリアクションが面白くてやっている。と言う事ですよね。
純粋に暴力を楽しんでいると言うか、以前バライティー番組で暴力を振るわれた人間を笑うと言うのが有りましたが、ほとんどそれの真似のような情景が浮かんでいます。
悪気なんてものは一切ありませんね。
ただ、そこには歪んだと言うか・・・・、そうですね、完全に相手を見下していますね。

こんな事を書くと非常に差別的発言になるかもしれませんが、どうして原爆を日本に投下出来たのか?って考えるとワタリとしては当時のアメリカ人には日本人を見下す心理が有ったからなんだと思うんですよね。

何と言うか、自分より劣っているんだから実験材料にして良い。と言う救いようのない心理ですよね。

それと同じものを感じますね。

しかし、以前ワタリはネット上でちらっとカウンセラーが書いたものと思われる、いじめる側の少し悲しい事情に関しての記事を読んだ事が有るんです。

確か、「いじめる側と言うのは、いじめている自分と言うのに自己同一性を見出している。」と言う説を取り上げる内容だったんですが、この説に基づいていじめる側の事を考えると、いじめている自分と言う物にすがりついているような情景が浮かびますね。

心の底では、こんな自分に疑問を持っているのかもしれません。
あるいは、守護霊の止める声を無視しているのかもしれません。

けれど、目の前にあるいじめる事で自分の存在を実感出来ると言うかりそめの自己同一性を手放す事が出来ず、処罰されても処罰されても繰り返してしまう。まるで重度の薬物依存症のような印象が有ります。

なんでしょう?これはリストカットをする事で自分が生きていると言う感覚を実感する事を止められない人に共通する物が有るかもしれませんね。

でも、リストカットの人と違うのは、こう言う人には仲間が出来ると言う事なんですよね。

そう、先に書いた救いようのない人。
そう言う人は暴力を道楽として認識していますから、依存傾向の有る人の罪悪感と言うのを打ち消してしまいます。
そして、お互いに認め合い、仲間としての意識が生まれますから依存傾向の有る人は安心してしまいます。

なおかつ、道楽として認識している方も、依存傾向の有る方も、見た目には解りません。
それこそ、対面して心を読み、場合によっては守護霊に問いかけないと区別はつかないかもしれません。

それに、正直未熟なエンパスであるワタリがここでどんなに論じても、正確性の欠ける卓上論に変わりはないのです。

そして、いくら心が読めたとしても全てを見通す事は出来ません。

仮に直接対話したとしても、ワタリに解る事はその人の心のごく一部でしかなく、言霊ではなく行動によって示される事を好む人もいるのですから、エンパスに出来る事なんて数が知れているのです。

でも、ワタリは思う訳なんですよ。

救いようのない奴らは、もうそのままで一生を過ごし、うちのスコーピオンじゃございませんが走馬灯でたっぷりと反省し、閻魔様の元なり追体験なりで贖罪をすれば良い。
でも、他者に暴力を振るったからって、それは自己同一性になんてならないんだよ?と。

なんでしょうね?うちでお祭りしている神様方が以前教えて下さった事なんですが、清くない魂と言うのは、清い魂の持主が見た時生理的に受け付けられない!と感じるんだそうですが、魂が清い限りいかに行いが悪かろうと、現世で救う余地はあると思うんですよ。

俗っぽい言い方をすると「更生の余地あり」って事になる思いますが、直感的には依存傾向でやってしまっている人に関しては気がつくと言う事で救われる可能性はあると思います。

でも、そう言う人は心を閉ざし、今まで生きてきた中で唯一自分の力で見つけたもろい自己同一性にすがっていますから、お節介な事はしない方が良いんです。

そう、働きかければ気がつく事は、本人の無意識下では既に気がついている事だったりします。

スピリチュアル関連に興味のある人ならば知っていると思いますが、本当の気づきと言うのは自分で見出さないとなりません。

だから、ワタリは必要が有る時にしか動きません。
だって、その人が本当にワタリのような立場の人間を必要としているのであれば、その人の引き寄せ力にワタリは導かれるはずなんですから。


ちなみにこのブログは、作者が魔界系高次元の恋人と言う事も有り、伝説によりたっぷりと虐げられ続けた魔界系高次元存在の真実と、彼らの深い愛情を広めるため知名度を必要としており、少しでも目立つ為にブログランキングに参加しております。
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さあ!みんなで高次元存在に愛を注ぎまくりましょう!(笑)



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