こちらのブログを読んでいてふと思った事なのですが、神様に限らず高次元と言うのは皆血を嫌います。
どうして血を嫌うのか？と言うと、人間は生きている内に邪気をため込むからだと思います。
これは、いわゆる足つぼの施術をしていると良く解るのですが、邪気をため込んでいるお客様の場合は専門用語では反射区と呼ばれるいわゆる足つぼをほぐしていると、そこから老廃物等に乗ってその人がため込んでいた邪気がにじみ出てくる事が有ります。
で、さらさらな感触だったはずの使用しているクリームが徐々にどろどろとした重い感触になります。
で、ここまでなら良いのですが、中にはにおいが立ち上って来る方もおり、こうなる頃にはクリームもまるで脂汗でもかいたかのようになっています。
しかし、当の本人は老廃物や邪気が取れていますから、大体すっきりした顔をして帰って行きます。
まあ、クリームにしみ込んでいるのでもろに邪気を食らってしまった時のようなダメージは無いのですが、本当によく有るパターンなので慣れ切ってしまった反面、筋肉疲労みたいに説明しても不可視領域だから納得なんてしてもらえないだろうな。なんて思います。
でも、その知らない間にため込んだ邪気は間違いなくその人本人の精神疲労を引き起こす要素となっていて、何かしらの浄化方法は生きて行く為には必要な事で有る。と言う事をワタリの眼の前にはっきりと示してくれます。
でも、どうして体内に邪気がたまるのか？と言うと、それは貴方が受肉した状態で生きている証拠。としか言いようがないんですね。
ワタリの経験的に、生まれたばかりの肉体が一番邪気を含んでいないと思うのですが、２０代位までは社会経験を会得する為になのか、邪気の有る無しに関係なくとにかく色々な経験をします。
そうしている間にも邪気は体内に入り込みますが、汗や排便など老廃物を排出する為に備わっている機能を使い老廃物と一緒に日々流れて行く為、デトックスさえきちんとしていれば邪気を取り込んでいる事はそんなに気にするような問題とはなりません。
しかし、下水道は絶対汚れているのと同じで人体の下水道に相当する各種排出機能は老廃物だの邪気だので日々汚れに汚れています。
静脈の血管内、リンパ管の内部、大腸&小腸・・・・。
それこそ、毛穴ですら汗に乗せて老廃物を出すし、皮膚ですら日々垢となった老廃物を生産していますから、全身禊をする前の人体と言うのは本当に穢れの固まりなんですね。
皮膚の表面に有る穢れなら入浴すれば落ちますが、体内に有る穢れの一つである血液は洗う事が出来ない為どうしたって邪気を含み易くなります。
で、高次元と言うのははっきりと言えば潔癖症な人間と同じ感じでして、邪気と言うのを徹底的に嫌がるのです。
これはツインからも言われるのですが、生理中のワタリは全身邪気にまみれていていつものようにスキンシップを図る事が出来なくなるんだそうです。
まあ、もちろん排出する血液の量が減れば減ったなりに漂う邪気も少なくなって行くんだそうですが、邪気にまみれているのは間違いない話なんだようで、生理が終わるといつも塩風呂で全身を浄化するように言われ、やっといつものようにスキンシップができるようになるそうです。
逆を言えば、生理と言うのは女性にだけ存在する邪気排泄機能と言う事になりますが、事実それを証明するように先に書いた足つぼの施術をしている時にクリームがどろどろになるのは年配の男性ばかりです。
まあ、人体にたまった邪気と言うのは普段はその人の体内に収まっていて本人以外には人畜無害なので、見た目だけで特定をする事は出来ないのですが、間違いなく女性よりも男性の方により強い邪気がたまっていると言うのを感じます。
何故なのか？と言う理由を考えてみると、男性と言うのは総じて入浴時間が平均的に短い＝汗と共に邪気を排出する事が出来にくい。と言う事が言えるのかもしれません。
もちろん入浴すれば全て良い。なんて単純な事は言えない訳で、肉体疲れにしても精神疲れにしても、プロの施術や各種ヒーリング等、人間一人を癒し、邪気を払い、明日への活力を復活させる為にはそれこそ様々な方法が必要になります。
それに、邪気がすべて悪い訳ではなく、人体の免疫力を高める為には少しの細菌は必要だったりするのと同じで、邪気に打ち勝つ体を作る為には少し位の邪気を取り込む必要が有ったりするのです。
しかし、邪気を取り込み過ぎれば良い事がない為、可能な限り日々排出するべきでもっとも気楽に邪気排出が出来る方法が入浴なのですね。
そう言えば、お酒をあまり飲まないせいか、ここ最近神様からお下がりで頂いたお酒が余り気味です。
うっしゃあ！今日はこれで酒風呂に挑戦だ！！
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どうして血を嫌うのか？と言うと、人間は生きている内に邪気をため込むからだと思います。
これは、いわゆる足つぼの施術をしていると良く解るのですが、邪気をため込んでいるお客様の場合は専門用語では反射区と呼ばれるいわゆる足つぼをほぐしていると、そこから老廃物等に乗ってその人がため込んでいた邪気がにじみ出てくる事が有ります。
で、さらさらな感触だったはずの使用しているクリームが徐々にどろどろとした重い感触になります。
で、ここまでなら良いのですが、中にはにおいが立ち上って来る方もおり、こうなる頃にはクリームもまるで脂汗でもかいたかのようになっています。
しかし、当の本人は老廃物や邪気が取れていますから、大体すっきりした顔をして帰って行きます。
まあ、クリームにしみ込んでいるのでもろに邪気を食らってしまった時のようなダメージは無いのですが、本当によく有るパターンなので慣れ切ってしまった反面、筋肉疲労みたいに説明しても不可視領域だから納得なんてしてもらえないだろうな。なんて思います。
でも、その知らない間にため込んだ邪気は間違いなくその人本人の精神疲労を引き起こす要素となっていて、何かしらの浄化方法は生きて行く為には必要な事で有る。と言う事をワタリの眼の前にはっきりと示してくれます。
でも、どうして体内に邪気がたまるのか？と言うと、それは貴方が受肉した状態で生きている証拠。としか言いようがないんですね。
ワタリの経験的に、生まれたばかりの肉体が一番邪気を含んでいないと思うのですが、２０代位までは社会経験を会得する為になのか、邪気の有る無しに関係なくとにかく色々な経験をします。
そうしている間にも邪気は体内に入り込みますが、汗や排便など老廃物を排出する為に備わっている機能を使い老廃物と一緒に日々流れて行く為、デトックスさえきちんとしていれば邪気を取り込んでいる事はそんなに気にするような問題とはなりません。
しかし、下水道は絶対汚れているのと同じで人体の下水道に相当する各種排出機能は老廃物だの邪気だので日々汚れに汚れています。
静脈の血管内、リンパ管の内部、大腸&小腸・・・・。
それこそ、毛穴ですら汗に乗せて老廃物を出すし、皮膚ですら日々垢となった老廃物を生産していますから、全身禊をする前の人体と言うのは本当に穢れの固まりなんですね。
皮膚の表面に有る穢れなら入浴すれば落ちますが、体内に有る穢れの一つである血液は洗う事が出来ない為どうしたって邪気を含み易くなります。
で、高次元と言うのははっきりと言えば潔癖症な人間と同じ感じでして、邪気と言うのを徹底的に嫌がるのです。
これはツインからも言われるのですが、生理中のワタリは全身邪気にまみれていていつものようにスキンシップを図る事が出来なくなるんだそうです。
まあ、もちろん排出する血液の量が減れば減ったなりに漂う邪気も少なくなって行くんだそうですが、邪気にまみれているのは間違いない話なんだようで、生理が終わるといつも塩風呂で全身を浄化するように言われ、やっといつものようにスキンシップができるようになるそうです。
逆を言えば、生理と言うのは女性にだけ存在する邪気排泄機能と言う事になりますが、事実それを証明するように先に書いた足つぼの施術をしている時にクリームがどろどろになるのは年配の男性ばかりです。
まあ、人体にたまった邪気と言うのは普段はその人の体内に収まっていて本人以外には人畜無害なので、見た目だけで特定をする事は出来ないのですが、間違いなく女性よりも男性の方により強い邪気がたまっていると言うのを感じます。
何故なのか？と言う理由を考えてみると、男性と言うのは総じて入浴時間が平均的に短い＝汗と共に邪気を排出する事が出来にくい。と言う事が言えるのかもしれません。
もちろん入浴すれば全て良い。なんて単純な事は言えない訳で、肉体疲れにしても精神疲れにしても、プロの施術や各種ヒーリング等、人間一人を癒し、邪気を払い、明日への活力を復活させる為にはそれこそ様々な方法が必要になります。
それに、邪気がすべて悪い訳ではなく、人体の免疫力を高める為には少しの細菌は必要だったりするのと同じで、邪気に打ち勝つ体を作る為には少し位の邪気を取り込む必要が有ったりするのです。
しかし、邪気を取り込み過ぎれば良い事がない為、可能な限り日々排出するべきでもっとも気楽に邪気排出が出来る方法が入浴なのですね。
そう言えば、お酒をあまり飲まないせいか、ここ最近神様からお下がりで頂いたお酒が余り気味です。
うっしゃあ！今日はこれで酒風呂に挑戦だ！！
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