のっけからすいません、昨日いろいろ間違えてました。
正確には H17年 エンジン6HL1 です。
コード消去やら色々試しているときに気付きました。
なぜ?っていうのは後ほど・・・
溶接したあと取り付けました。
結果はちゃんとプラスに振れるようになりました。
アイドリング上限はこのくらい
4気筒カテゴリで見てる割には正確な数値かもしれません。
ここで気付いたことその1、昨日ライブデータが途中で通信不能になると書きましたが
ゆっくり落ち着いてスライドさせていくと途絶しません、おかげで差圧の動きを充分監視することができました。
さて、お次は・・・
ムダだとは思いつつも、消去作業してみます。
消せちゃったよ!
マジかよ!
消えちゃったよ!
ここで気付いたことその2
H17年式はDPD初期で警告は左下に出ます。
初期型は人の手を介さない、自動再生処理を念頭に開発した車両で
自動再生が追いつかない場合、点滅して手動再生処理を促すっていう機構でした。
だから時には忙しいからと、放置するドライバーさんがたくさん居たため。
苦情を受けて翌年からは、任意でDPDボタンを長押しすれば再生したほうが良いかを
コンピューターに判断させる機構を追加しました。仕事の始まりと終わりに再生をさせたい
人の為にという事ですな。
よって、この車両はDPD長押しできないタイプとなります。
そして、これはうろ覚えですが、初期型のDPDはリセット作業が必要ないと思います。
そんな事を学んだか、聞いたか覚えがあります。だから消去できたんですね。
その後、10キロほどテスト走行してチェックランプが点灯しないことを確認して納車しました。
差圧パイプの詰まり、結構多いですよ。