H17年 JZX110W 2JZ
車検でお預かりしましたので気になった部分。
http://toyota.jp/recall/kaisyu/071101.html
アイドリングに若干不安定なところがあり、手初めにリコール及びキャンペーンを調べたら
カーボン溜まりによるアイドリング不調と出ました。
詳しく聞いてみると、単なる清掃だけの作業になるそうな。
プログラム変更などがあればディーラーに入庫させますがめんどくさいので
車検ついでにスロ清掃させてもらいました。スロットルまで簡単ですしね、これはサービスです。
トヨタ車は事前にキャンペーン確認必須です。
あとはお客さんが一番気になるというシフトインジケーターの照明が消えたり点いたりするというもの。
電気はまったくもって苦手なので、LEDだと厄介だなぁとひとまずバラします。
ハメこみですが、メッキ&初めてバラすので時間掛かりました。
幸い、通常の1.4w球でした。
デコピンすると切れたので寿命だったんですね。
配線の取り回しが頭悪くてインジケーター部分だけの分解だと元に戻すの大変です。
以外に早く決着しましたので
手の入らないところは徹底的に拭き掃除、自己満足の領域ですね。
パネルやベゼルも磨いて完了。
もちろんつなげます。
メジャーーシステムへ
結果的には3つ全部、主要?なシステムに入れますけど
2つ目のCAN項目のほうが情報量(特にエンジン)が多いです。
このへん、遊びがてら色々入ってみたほうがいいです。
ライブデータや
AT関連
アクセス中の賑やかさ。
アクティブテスト、ターボの故障時に使う項目でしょうか?
アイドリングが上がって作動します。
残念ながらメーター関連のアクティブは不能
すべてではないですが
ヘッドライトも
アクテイブ可能
スイッチ類の作動確認もできます。
いっぱいありすぎて紹介できません、興味のある方は貸し出しも可能なので
FCARJapanさんに問い合わせてみてください。
ついでに言うと、買って損か得かと言われたらこの手の機械はそういった尺度で図らないほうがいいと思います。
入庫する車両によって随分と使い勝手も変わってきますしね。
もう少し書くと、当初、F3-W(G)とDS708どちらにするか?で随分悩みました。
BZ-TRでトラックは大丈夫そうかもなんて思っちゃってましたし
DS708は使用してる方のブログもたくさん居て、そちらに傾きかけてました。
だけど、だけど!F3-Gの産業機械までカバーしてるソフトがとても魅力的だったんですね。
チラホラそういったお客さんも居ますし、いつかつなげてやろうかと思ってますが・・・
あ、あとFcarJapanさんがすごく近くなんですよねw
なんかあった場合にはすぐに対応してくれるという言葉に決めました。
結果的にはドンピシャ、あれよあれよと1年経たずに主要なディーゼルの強制再生も可能となりましたし
型にはまらない診断方法が楽しくて好きですw
少なくともうちにとって、役に立って手放せない存在にはなってます。
どんな車両を軸に扱っているか、それを念頭に置けば診断機の選び方は随分と楽になりますよ。
車検でお預かりしましたので気になった部分。
http://toyota.jp/recall/kaisyu/071101.html
アイドリングに若干不安定なところがあり、手初めにリコール及びキャンペーンを調べたら
カーボン溜まりによるアイドリング不調と出ました。
詳しく聞いてみると、単なる清掃だけの作業になるそうな。
プログラム変更などがあればディーラーに入庫させますがめんどくさいので
車検ついでにスロ清掃させてもらいました。スロットルまで簡単ですしね、これはサービスです。
トヨタ車は事前にキャンペーン確認必須です。
あとはお客さんが一番気になるというシフトインジケーターの照明が消えたり点いたりするというもの。
電気はまったくもって苦手なので、LEDだと厄介だなぁとひとまずバラします。
ハメこみですが、メッキ&初めてバラすので時間掛かりました。
幸い、通常の1.4w球でした。
デコピンすると切れたので寿命だったんですね。
配線の取り回しが頭悪くてインジケーター部分だけの分解だと元に戻すの大変です。
以外に早く決着しましたので
手の入らないところは徹底的に拭き掃除、自己満足の領域ですね。
パネルやベゼルも磨いて完了。
もちろんつなげます。
メジャーーシステムへ
結果的には3つ全部、主要?なシステムに入れますけど
2つ目のCAN項目のほうが情報量(特にエンジン)が多いです。
このへん、遊びがてら色々入ってみたほうがいいです。
ライブデータや
AT関連
アクセス中の賑やかさ。
アクティブテスト、ターボの故障時に使う項目でしょうか?
アイドリングが上がって作動します。
残念ながらメーター関連のアクティブは不能
すべてではないですが
ヘッドライトも
アクテイブ可能
スイッチ類の作動確認もできます。
いっぱいありすぎて紹介できません、興味のある方は貸し出しも可能なので
FCARJapanさんに問い合わせてみてください。
ついでに言うと、買って損か得かと言われたらこの手の機械はそういった尺度で図らないほうがいいと思います。
入庫する車両によって随分と使い勝手も変わってきますしね。
もう少し書くと、当初、F3-W(G)とDS708どちらにするか?で随分悩みました。
BZ-TRでトラックは大丈夫そうかもなんて思っちゃってましたし
DS708は使用してる方のブログもたくさん居て、そちらに傾きかけてました。
だけど、だけど!F3-Gの産業機械までカバーしてるソフトがとても魅力的だったんですね。
チラホラそういったお客さんも居ますし、いつかつなげてやろうかと思ってますが・・・
あ、あとFcarJapanさんがすごく近くなんですよねw
なんかあった場合にはすぐに対応してくれるという言葉に決めました。
結果的にはドンピシャ、あれよあれよと1年経たずに主要なディーゼルの強制再生も可能となりましたし
型にはまらない診断方法が楽しくて好きですw
少なくともうちにとって、役に立って手放せない存在にはなってます。
どんな車両を軸に扱っているか、それを念頭に置けば診断機の選び方は随分と楽になりますよ。
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